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USBメモリの半分にLinuxを入れ、残りの半分のみはWindowsと共用したい
8GBのUSBメモリを以下のように使いたいと考えています。 最初の4GB: Linuxをインストールし、USBブートして使用。Windowsからは見えなくしたい。 残りの4GB: LinuxでもWindowsでも読み書き可能にし、データ置き場として使用。 そこで、Ubuntu 9.04 LiveCD を使って以下のように領域の作成とOSインストールを行いました。 (A) /dev/sdb1 プライマリパーティション ext3 4GB Ubuntu 9.04 (B) /dev/sdb2 プライマリパーティション fat32 4GB データなし その結果、UbuntuのUSBブート & (B)のマウント、データの読み書き はできたのですが、いざこのUSBメモリをWindowsXP上で挿してみると、 (A)はドライブとして認識されたうえ、アクセスすると「フォーマットしますか?」のダイアログ (B)はドライブとして認識自体されず (「ディスクの管理」で見ると、パーティションはちゃんと(A)(B)通りに切られているのですが) という結果になってしまいました。これを、 (A)はドライブとして認識させず、(B)はドライブとして認識させる ようにするにはどうしたらよいでしょうか?
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USBメモリをパーティションで分けた場合は先頭のパーティションのみ認識され、2つ目以降のパーティションはドライブとして認識されません。 (A)ドライブは先頭のパーティションだった為に認識対象になったのでしょうけど、ファイルシステム「ext3」はWindowsで使用できないのでフォーマットのダイアログがでてしまいます。
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- yakan9
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> (A)はドライブとして認識させず、(B)はドライブとして認識させる > ようにするにはどうしたらよいでしょうか? Aドライブは、WindowsXPの管理不能なExt3フォマットだから、これは認識できないのは良いと思います。 Bドライブは、Linux系のUbuntuでフォマットしたため、パーティションの先頭が、Linux用に書き込まれているため、Windowsでは認めたくないので認識しない可能性が大きいです。 そこで、一度、コントロールパネル→管理ツール→コンピュータの管理 →ディスクの管理 で、Bパーティションの編集(編集がだめなら、削除、新規作成)、 FAT32フォマットしてみてください。 Microsoftは、自分以外のデザインは認めない仕様が多いためで、 Linuxは、Windowsデザインを認めるといったことが多いです。
お礼
Windows上の「ディスクの管理」では、 (B)のパーティションを編集したりフォーマットしたりすることはできませんでした。 (「パーティションまたはボリュームが有効でないため…」のエラーが出ました) WindowsではUSBメモリの先頭パーティションしか認識しないようですので、 (A)をデータ置き場(fat32)、(B)をUbuntu(ext3)にしたところ、 希望していた通りの使い方ができるようになりました。 ご回答ありがとうございました。
- goold-man
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最近は4GBが980円で売っていますが、2本買ってWindows用、Linux用にした方が簡単です。 「linuxにおける追加パーティション及びフォーマットの仕方」 参考URLをご覧ください。 Windowsのフォーマット NTFS FAT32
お礼
確かに、このUSBメモリはLinux専用にして、 もう1本Windows用のUSBメモリを買った方がよい気がしてきました。 というのも、Ubuntuをアップデート・マネージャで最新にした状態で すでに2.8GBも容量を使っており、4GBではそのうち足りなくなりそうなので^^; 一応、(A)をデータ置き場、(B)をUbuntuにしたところ、 希望通りに使えるようになったので、しばらくこれで遊んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
USBメモリの2番目以降のパーティションを Windowsが認識できないとは知らず、勉強になりました。 このことを逆に利用して、 (A)をデータ置き場(fat32)、(B)をUbuntu(ext3)にしたところ、 まさしく希望していた通りの使い方ができるようになりました。 ご回答ありがとうございました。