- ベストアンサー
シュノーケルのメリットとは?
- シュノーケルを使用するメリットは何でしょうか?水中での呼吸ができることが最大のメリットです。
- シュノーケルを使うことで、水中にいながら呼吸ができることが特徴です。
- シュノーケルは酸素ボンベを使わずに水中での呼吸ができるため、初心者や子供でも安心して楽しめます。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スノーケルの最大のメリットは 「頭を上げずに水面で無限に呼吸できる」 この点です。逆に言えば、「水中を見たまま呼吸が可能」って ことでして、海面でぷかぷか浮きながら、ずっと水中を見ること ができるということは、何にも代えられないメリットなんです。 スキューバの場合、どうしても「使用できる空気量に制限がある」 のでね。水面ではタンクの空気は使いたくないんです。 それに息継ぎに水面に顔を出すってことは、その時点だけ水中が 見れませんし、それ以上に、人間、「頭を鼻や口まで出すためには 泳ぐ必要がある」=「自然の状態で頭を上にすると目のあたりまで しか水面上に出ない」んです。スノーケルを使うと、「泳ぐ」という 労力を使いませんからね。スキンダイビングで浮上するときは力を 抜いていますから、呼吸にさらに力を使いたくない、っていう面も あって、非常に有用なんですよ。
その他の回答 (3)
回答者の皆さんが書かれている通りなんですが、 一言くわえさせていただきます。 シュノーケルだけに。 綺麗な海に浮かんで中を見ていると、海面から 顔を上げるのが億劫になってくるから。 海中から目を離したくないんです。 水の中では丘にいるよりずっとエネルギーを 消費してしまうんです。 だから、楽な方法を取る。 シュノーケルもその楽な方法の一つです。 まあ、一度、やってみてくださいな。 そうそう、言い忘れた。 シュノーケリングで5m以上の深度に潜って 遊ぶ時は、水面に浮上している時にはグターッと 海中を見ながらリラックスしてるんです。 これが気持ちいい・・・シュノーケルが無いなんて 考えもしませんでした。
お礼
やっぱり体験してみないと、ホントの便利さは(逆にデメリットの部分も)わからないですよね。 あまり、夏ならではのスポーツの経験がないのですが、やってみたいと思いました。
- ape_wise
- ベストアンサー率34% (311/907)
ダイビングのライセンスを取得してみればテキストをもらえますから、そこにスノーケルを使う理由が記載されていますよ。 私は海外で英語の講習でライセンスを取得したので日本語のテキストには何て書いてあるか判りませんが、PADI Open Water Diverの英語のテキストには下記のようなことが書かれています。 (1)水面で浮いているとき(例えばExitでボート待ちをしているとき)、スノーケルを口に加えておけば水を誤って飲み込まずに呼吸ができます。水面では波がありますが、スノーケルは高さがあるので波があっても呼吸し続けられる可能性が高くなります。 (2)レギュレータ+マウスピースでも水中で呼吸できますが、タンクのエアーがなくなったらそれは不可能になります。そういうときにスノーケルがあると安心です。 あとスキューバの合間にスノーケリングすることもたまにあります。例えばイルカやクジラが間近にいる場合など。ハワイや小笠原などではスキューバの休憩中にイルカを見つけるとその場でドルフィンスイムをさせてくれるショップもあります。そういうときにスノーケルがあると楽しみが倍増します。 潜っているときはスノーケルはあってもなくても一緒ですし、残圧をしっかり管理できるならスキューバ時は不要でしょうね。狭い洞窟をくぐるときはたまにスノーケルが引っ掛かることもあります。 マスクから外してメッシュバッグにしまっておいた方がいいかもしれません。
お礼
なるほど、スキューバの合間にとは考えもしませんでした。確かに便利そうですね。 でも、シュノーケルについて調べたときに、シュノーケルの穴に水が入ることによって事故が起こることもあると書いてあったので、(1)はメリットとしてどうなんだろう?と思いました。 便利で安心な分、油断からくる事故は逆に増えるのでは…?と思いました。
下に向けてる首を上に向けるのは、しんどいからです。 ずーと水中を見ながら泳ぐことができます。
お礼
海水浴じゃ大抵浮き輪とか使ってましたし、水泳するときは専らプールだったんであまり気づきませんでした。 確かに楽そうですね。
お礼
なるほどー。自分の想像以上に、便利なものなんですね。