馬鹿じゃないかと親に言われました。

質問

親に言われた言葉に考えてしまいます。

私は大学生で実家から離れ、アパートで一人暮らしです。

おととい、その日返却期限のレンタルDVDを返そうと、夜に家を出ようとしたところ、
私の住んでいるアパートの目の前の駐車場に男の人が立っていました。
私はアパートの住人だと思い、気にせず玄関ドアの鍵を閉めようとした所、顔を隠した男の人がスッと横に来てドアを開けようとしました。
ドアを押さえて抵抗すると、男の人は一旦背を向けて去ろうとしたのですが、私が家の中に入った瞬間に男の人が戻ってきて、ドアノブを外から引っ張ってきました。
私とドアの引っ張り合いになり、ドアの隙間から腕を触られたりしたのですが、私は力いっぱいドアを引っ張り、なんとか鍵を閉めて、大事は逃れました。ただ怖くて大きな声も出ませんでした。

始めての経験したことで気が動転して、すぐ警察に連絡できませんでした。
泣きながらなんとか親に連絡したら、「気にしないの。でも何日か経っても怖かったら警察署に行きなさい。でもあなたにも悪い所があったんじゃないの？あなたがちゃんと生活してたら、きっと被害に合わなかった。被害に合う人もなにかしら悪い所があるものよ。
とりあえず、今日は寝なさい」と言われました。

でも怖くてずっと寝れず、ビクビクしながら朝になるまで待ちました。朝に警察署に行こうとしたのですが外にまだいるかもしれないと思ってしまい、ずっと家を出れず、昼すぎにやっと交番に向かいました。

警察署の方は親切に接してくださり、警察官数名ととスーツを着た2人がアパートに来て実況見聞して調書と被害届を書いて、パトロールを増やすと言ってくれました。
また、私が被害に合った数分後に同じアパートの部屋に同じ男の人が侵入したみたいです。すぐに何もせず逃げたみたいですが...。
それ聞いて、すぐに警察に連絡すべきだったと反省しました...。

次の日の夜も怖くてテレビをつけたままリビングで過ごしました。

その次の日の夕方に、2時間かけて親がアパートに来てくれて夕飯と温泉に行きました。
被害にあった話も少ししていたのですが、
怖くてあまり寝れないと伝えても、「馬鹿じゃないの？気にしすぎよ。部屋真っ暗にすれば寝れるわよ」と言われます。夕方に外に出るのも不安だと言うと「自意識過剰すぎるよ」と鼻で笑われました。

また、帰りはアパートの途中までしか送ってくれず、親は明日は仕事あるから早く帰ると言って帰ってしまいました。結局アパートまで歩いて帰ることになり、夜なので怖くて半泣きで走って帰りました。

被害にあった日は、5時まで新しいバイトをしていて疲れて22時まで寝てしまってました。DVDは次の日返すと延滞料がかかるので無理にでも今日の内に返そうとした時のことでした。
前から外に下着などは一切干さず、服を干す時は彼氏から借りた下着を干しています。前までは彼氏が頻繁にアパートを出入りしていたのですが、最近はまったく来ていませんでした。

また、推測ですが男の人とのドアの引っ張り合いになった時に私がドアを閉められたのは、中学の時から陸上をやっていて砲丸投げ、円盤投げ、槍投げをやっていたからだと思います。警察の方も、標準型の体型の私が投てきをやっていたと知った時には、そうは見えないとすごく驚いていました。

話はズレてしまいましたが、
親から言われたことで、
自分が被害のことを気にしすぎているんでしょうか？
もともと周りの目を気にする性格もあるかもしれませんが...。

普通は、今回のような被害にあっても女の子は、次の日には気にせず普段通りに生活できるものなのでしょうか？(´・_・`)

それからは防犯ブザーと小さな懐中電灯を装備しています。

乱文すみませんでした。

回答No.13

noname#210533

親御さんは50才過ぎ位？

言葉は悪いけど、少しのほほんとし過ぎですね。
世の中の恐ろしいことなど、自分には無関係、
被害を受ける人は、そういう悪い部分がある
自業自得な人なのよ、私たちは真面目だから
そんなこと起きっこないの。

と、本気で信じている人が意外に多いのには
時折驚かされます。

一言でいえば、世間知らずなのでしょう。

あなたが暴漢に襲われてもドアを死守出来たのは
僥倖でした。

最悪、あなたは強姦後に殺されていたかも
知れません。
強姦殺人の被害は相変わらず無くなりません。

なぜ殺すのか?

後で告発されることを恐れるからです。

つまり、何度でもやろう、と考えている病的な
犯罪者だからです。

性犯罪者は、一種の脳神経の奇形です。
人権やら更生やらで治るようなものでは
ありません。
陰茎と睾丸を切り落としてもやめられない
人間もいる位です。

一人暮らしの女性が夜中に出歩くことを
危険だと言われても、説教ウザ、と聞く耳を
持たない若い女性が後を絶ちません。

スマホを見ながら歩いている。
ウォークマンを聞きながら無灯火で自転車に
乗ってる。

自分が後をつけられているいる、なんて
全く考えていない。

今回のことは、自業自得の部分も少なくありません。

もう一度来ることは十分あり得ます。

何故なら、向こうはあなたの顔と住所を知ったからです。

もっと身を守ることを真剣に考えてね？

凶悪な性犯罪者の男に組み伏せられたら、
オリンピアンの女の子だって殺されてしまう。

もっとリアルに考えて、対策を取るように心掛けて
欲しいですね。

夜歩くときに周囲を警戒したり、遅くに出ない、
人のいない所に行かない、時々つけられて
いないか何気なく注意する、などなど、どれも
当たり前のことばかりです。

女の一人暮らしのアパートに、知らぬ間に
コンセントの中などに盗聴器が取り付けられて
いたり、とにかく悪人の考えることは常人を
はるかに超えます。

注意しすぎることはありませんよ！

回答No.12

darlingpapa

大事件にならなくて良かったですね。

私の母も、質問者様のお母様と同じような人でした。
学生時代、親にあるまじき発言があまりにも多く、衝突していました。
あとになって、自己愛性人格障害とわかりました。病気なんですね。

うちの場合は、人格障害ですが、結構世の中に同じような人いるんです。

前職で尊敬していた女性上司がいたのですが、私が社内の男性にストーカーされていて悩み相談したところ、
同じようなことを言われてひどく傷つきました。
「あなたにも悪いところがあるんじゃないの？」と。

最終的には会社のトップが動いてくれて事なきを得ましたが、その女性上司はお咎めを受けていましたよ。
なぜ上に報告しなかったのか、もし殺人等に結びついたときの部下の心配、会社への不信感等の責任を考えなかったのか、と。

あなたのお母様は同じく、「母親としての責任」を果たしていません。

自己愛性人格障害とまでいかなくても、自己愛が強い人の特徴です。

例えば、夫が病気になると、自己愛の妻は夫に怒りが沸き起こります。
「夫のくせに、なぜ妻を支えられないんだ」
「私が介護や面倒を見なくちゃいけないのか」
などという心理になります。パートナーへの思いやりはどこにもなく、常に自分の感情を優先します。
ですので、このような状況になると、自分の子供に「お前の親だろう！？」と、自分の責任を子に押し付けたりします。

この手の人は、子が性犯罪に巻き込まれたり、事件になったりすると、共通した発言が多々見受けられます。
「あなたも悪かったんじゃないの？」
「あんたがしっかりしないから、もし何かあったらお母さんたちここに住めなくなっちゃうじゃないの！」
「裁判費用を出せないなら裁判起すな」
などなど。
自己愛性的な人のモノの考え方でいうと
「娘が強姦に遭いそうになった。家も特定されている。娘が引越ししたい、引越し費用や敷金などを求めてきたら嫌だ。あんたの思い込み、あんたが悪いと言っておこう、私に火の粉がかかってきたら冗談じゃない」
となります。

世の中で、結構ありがちなケースだと思いませんか？

結論としては、あなたのお母様は自己中心的で、自分の子供でさえも守ろうと思える気持ちの余裕がない人です。
その人が親であるために、子は「自分が悪かったのでは」と思ってしまったり、親の言うことは間違いない、と思ってしまって、心の問題を抱えるようになってしまいます。

この手の親に、何を期待しても、いい言葉は返ってきません。

大学生なので、卒業したらそのまま家に戻らず、自分が尊敬できて信頼できる人たちの言葉を信じながら自分の道を生きていくといいですよ。

ちなみに。

私が親なら、もう家と特定されていること、犯人が捕まっていないこと、この手の犯罪は加害者が精神を病んでいる可能性があるので、警察に届出を出していたところで今後もありえることがあるので、
娘を引越しさせるか、実家に戻します。

親は子に対して過干渉であってはいけませんが、危険にさらされるようなとき、子がどうしようもなく悩んでまいってしまっているときには、助けなくてはいけないと思っています。

回答No.11

rokometto

私は男性ですが気にしすぎはないと思いますね。
だってちょっと間違えたらとんでもないことになって一生ダメになってたかもしれないじゃないですか。

私が思うに早く立ち直ってほしいというはっぱかけと、ちゃんと注意してれば簡単に防げたことだろうというあきれた感情のミックスだと思いますね。
加えてちょっと楽天的な性格なのでしょう。

重大な結果がなかったことを不幸中の幸いとし、これからはちゃんと気を付けてください。
性犯罪で一番多いのがあなたの経験したパターンです。
家に着いたーという安心感から油断し、一緒に家に入り込まれる。
または鍵をかけずに帰宅後侵入される、暑いなどの理由から窓を閉めず侵入されるなどです。
高層でも油断はできません。
慣れた人間なら簡単によじ登ってきます。
夜の独り歩きでスマフォやイヤホンをつけているのも狙われます。
狙う側からしたら無警戒丸出しに見えますからね。
すぐ110番できるから防犯になるというのは嘘っぱちです。
地方から出てきた女子大生がだいたい被害にあいます。
警戒慣れしてないですからね。

私はちゃんと警察に行ったことはすごいと思いますよ。
表に出てくる被害の数十倍女性が泣き寝入りしてると言われてますから。
私は男ですが痴漢やそのようなバカ男のせいで多くの男性が非常に迷惑してます。
ぜひ捕まって償わせてほしいですね。

回答No.10

meredithmaranz

ちょっと信じられません
問題なのはあなたの親御さんの方です
大切な娘が襲われそうになったのに、状況を全く把握されていない
同じ娘を持つ親として、びっくりしてしまいました

自分の娘がそんな目にあったら、すぐ警察に通報しなさいと言いますよ
出向けるのでしたら、すぐかけつけます
当然です
あなたがそのまま犯人に部屋の中に無理に侵入されたら、
殺されていたかも知れないのです

翌日には親御さんは来られたそうですが、
夜なのに家まで送らず、途中で放置して帰るなどというのも
考えられません

警察がパトロールして下さっても、
あなた本人の不安は消えませんから、親としたら、
当然寄り添い、安心して家まで帰れるよう送るのが当然でしょう
別に親でなくても、恋人でも友人であっても
そうしたと思いますよ

あなたの感覚が正しいです
親御さんは失礼ですが、どうかしています
この時代、そんな危機管理では、犯罪者に遭遇したらどうにでもされてしまいますよ

防犯ブザーは携帯し、護身術なども習えるのでしたら
習っておいて損はないですよ
うちの娘達にもその様に常々指導しています

ご無事で何よりでした
これからも用心して暮らして下さい
自分の身は自分でしか守れませんから

回答No.9

GIANTOFGANYMEDE

私の友人に探偵がいまして、たまに彼の部下や同業者さんと飲みます。
毎回、我々一般人が知らない、まるでドラマの中だけのような話を聞かされます。
今回あなたが体験されたような話もよくあることのようですよ。

さて、今回の件でまず考えないといけないのは盗聴の可能性です。
他の部屋に侵入したとなると、既に仕掛けられている可能性があります。
そうなると男物の洗濯物など何の意味もありません。
アパートにあなただけしかいないという時間が生じたら、もっと強硬な手段に打って出てくる可能性もあります。
専門業者に依頼して捜索することをお勧めします。

もし発見されたら、一番いいのは引っ越すこと。
女学生の一人暮らし平均家賃は男子学生に比べ高めです。
これはセキュリティがしっかりした物件を選ぶことが多いからです。
入り口はオートロック。監視モニターを設置して侵入者を威嚇。
各部屋に部屋鍵と連動した人感センサーを設置して、不在のはずの部屋に人がいる場合はメールでお知らせ。
そういった機能を持ったマンションですね。
あなたがお住まいのアパートは男性向けのように思えます。

引っ越しが難しいなら、アパート自体のセキュリティを上げてもらう。
管理会社（大家）もセキュリティに不安がある物件という事実が知れ渡るのは不本意ですので、簡単に対応できることはやってもらえる可能性が高い。
アパート全体の入り口があるならカードキータイプのオートロックにする。
また外から良く見える場所に監視カメラと人感センサ付きライトを設置する。
これだけでも安全性は数百倍高まります。
なにしろ今は安全性など無いに等しいのですから。

回答No.8

E-1077

馬鹿は親の方ですね。

　殺人事件が多いのに・・・・。何を考えているんでしょうか。

　私も一人暮らしをしていた当時に放火に逢いました。
　三日連続で同じアパートの部屋三部屋やられまして、最後の日にはものすごくピンポンされてドアを叩かれてものすごく驚いて、そしたら新聞配達のバイクの音がして「なんだ火事か？」の声で飛び起きました。

　近隣の住民を巻き込んでバケツリレーで事なきを得ました。事情聴取は第一発見者にされた私になりました。
　部屋の住人は不在でした。

　私の部屋の放火は、そとの物干しざおに掛けてあった雑巾に火をつけられて、雨戸が外から開けられてしまったことです。
あまりにもスムーズに動きすぎる雨戸も問題ですね。
　雨戸を閉めて寝たはずなのにいきなり火の玉が見えたので、パニックになり、窓を開けて風呂場から水を汲んでかけて消しました。

　三日目はやはり一階の部屋で、そとの洗濯物に火をつけられました。隣の家の人が消しました。

　同じころに別の場所でも外に干してあった布おむつに火をつけられた家があるとのことで、連続放火として捜査されました。

　犯人は捕まりませんでした。事情調査のあとで自宅アパートにパトカーで送ってもらったのがちょっと恥ずかしくもありうれしくもありました。だってねえ、なかなか乗れるもんじゃないし・・・・って。そこはどうでもいいか。

　当時はやっぱり怖くて、どうしたらよいのかわからずに実家に電話。
　「お母さん怖い！」と訴えて、母からこちらの県警に連絡してもらい、所轄の警察と消防が来てくれました。

　怖いですぉ。幾らなんでももみ合いになるなんて・・・・・。それを気のせいだとか・・・・いうのはもっと怖い。

　私が親なら引っ越しを勧めるか、しばらくホテルに泊まらせるとかするでしょう。

　犯人が見つかるといいですね。

　あなたはおかしくないですよ。当然の心理です。

　でも、ほんと、怖い時代ですね。

　ポストに返却するにしても、やっぱり時間帯は選ぶべきでしょうね。これからは。面倒な世の中ですね。

　全部自分のせいじゃないのに・・・・。

　ともかくは・・・・・・少し落ち着いても、また・・・ということがありますから、十分に注意してくださいね。

回答No.7

Cirq1646

表題の「馬鹿じゃないか」は言い過ぎとは思います。

ただ、このまま心配で困った状態で怯えて暮らすよりは、考え方を改めて
整理しましょう。

今のアパートぐらしは「必要」なことですか？
それならば、防犯について、やはりもっと厳しい考えを持ちましょう。
今回の件は、あなたが悪いとは言いませんが、私も学生の一人暮らし時代は
四六時中、回りは敵かもしれない、と思って暮らしていました。
道を歩くときも（夜でなくても）、荷物の持ち方、周囲の人の様子などなど
普段から気をつけていると、それほど神経を使わなくてもできるようになります。

怖がらずに通報、「火事だ！」でも「ドロボー！」でもいい、大きな声を出す
ことを躊躇しないでください。
今の小学校では、緊急の時に、可能ならとにかく逃げる、必要なら大声を出す、
大声を出すには普段練習しておかないとなかなか難しいから、
「おはよう」「こんにちは」「いただきます」「ごちそうさま」を大きな声で
言いなさい、と、警察はそんなことまで指導してくれてます。

地震、火事、台風、竜巻などなどと同様に、いやそれ以上に、防災、防犯に
ついてはきちんと考えましょう。
親が「馬鹿じゃないの」と言ったのは、「気にしすぎはよくないよ」という
意味かもしれません。あるいは、これを機に、一人でも安全・安心して暮らしが続け
られる大人になってほしいという意味かもしれませんね。

安全のために実家に帰る・・・というのも実は一時的な解決でしかないです。
子どもを持ち親として暮らしていると、私がこの子を、家族を守るんだと
いう強い意識を持ちます。
いずれそういう立場になるのですからね。
実家に暮らしていたって、実家までの帰路に被害に遭うことだってありますし。

今回のそのときの対応、通報・相談が遅れたことなどは、もうよしとしましょう。
ぜひともこの経験を機に、よりより一人暮らしができるようになってみましょう。

回答No.6

sh10

こういったことについて心配し過ぎということはないと思います。出来れば引っ越しをされた方が気持ちは良いですよね。この部屋にはこの人が住んでいると知られているわけですし。引っ越しが無理ならば、ビデオカメラを設置しておく、鍵も三重にする、家にはいる前に変な人物がいないか家の周りを確認する、防犯ブザーはあった方がいいでしょうし、襲われたときは「助けて」より「火事だー」の方が人が出てくれると言いますよ。でも、私だったら引っ越しますね。相手は一般的な考えを持たない異常者ですよ
。自分の身は自分でしか守れないのですから、想定しうる攻撃への準備も必要です。襲ってきたら、おもいっきり股間を蹴りあげるか、玉を握り潰すぐらいの心構えは必要です。

回答No.5

momo-1151

私も貴女が特別被害者意識が強いとは思いません。
私ならもう外に出られないかもしれませんし、一人でいれなくなると思います。普通の生活なんてしばらく無理です。
また、自分が怖かった気持ちを「馬鹿じゃないの」などで済まされたら怒ります。
二時間かけて来てくれたりしてるので、親御さんも心配だったのだろうと思いますが…

回答No.4

noname#184386

私は平気で夜中３時でもランニングしてます。
コンビニに食料調達もします。
どこかのパパさん世代に異常だよ・・って顔を向けられますが
いつの時間でも
自分以外全て敵とみなしています。
あなたも体力つけた方が良いと思います。
私ならドアの間に挟んでやったのになぁ。
そしてそのままギュウギュウ締め付けてやる。
アッハハハハハハハハハハハ