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あえて長い楽劇を書いた
ワーグナーはあえて長い作品を書いたのでしょうか 長いものを書こうと思って書いたのか 必要に迫られて長くなったのか どう思われますか
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- gopongi
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回答No.3
ワーグナーは台本も自分で書き、自作を上演する専用歌劇場も建設したので 長い作品になったのではないでしょうか。 台本を自分で書かず外注したり、一般の歌劇場で上演していたら 『指輪』はあのような長さにはならなかったと思います。
- dogchibi
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回答No.2
言いたいことを音楽で表現しているうちに必然的に長くなった、ように感じます。 初めから、長くしてやろう、と思っても才能がなければ音楽を紡ぎ続けられませんし、冗長になるだけで。 長くても面白いので聞くとワクワクしますよね。
- Tann3
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回答No.1
ひとつひとつは、それほど長くはないですよね。(「長い方」ではありますが、特異的に長いわけではない、という意味) 「序夜+三部作」とまとめれば特異的に長いですが。 「ニーベルンクの指輪」は、映画の「スター・ウォーズ」が「エピソード*」と称して過去にさかのぼって行ったのと同じで、過去の物語に言及せざるを得なくなって行った、ということだと思います。英雄ジークフリートの物語(神々の黄昏)を最初に構想し、その生い立ち、出自、そしてそもそもの「ラインの黄金」のいわれまでさかのぼる順番で構想したそうですので。