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A4用紙

プリンターの用紙を買いに行ったときに店の店員に言われたのですが、最近官庁がA4用紙に統一し、B5用紙は使わなくなったので販売量が減っているとのこと。 なぜ官庁はA4用紙に統一したんですか?

みんなの回答

  • Fuu1962
  • ベストアンサー率29% (426/1425)
回答No.6

たぶん回答としては出そろったと思いますが蛇足を少し。 A4を使う前は、B5とB4を使っていました。 B4は折ってとじます。 この折る作業がわずらわしかったのですが、A4になってずいぶん楽になったしファイルも整頓されるようになりました。 A3用紙もまれに使いますけどね。 戸籍や登記簿はまだですよね。 電子化にともなってA4化されると思います。

回答No.5

30年ほど前までは、民間・官公庁を問わず、公式な文書はB判というのが普通でした。 しかし、ご存知の通り、B判は日本独自の規格であるため、20年ほど前から民間企業を中心として、世の中でA判が一般的になってきたのを受けて、平成4年11月に中央省庁の事務連絡会議において「行政文書の用紙規格のA判化に係る実施方針について」という申合せが行われて、それ以来、官公庁においても急速にA判化が図られてきて、現状ではほぼ完全にA判に統一されたという経緯があります。

  • milk-1000
  • ベストアンサー率23% (72/308)
回答No.4

#1さんのとおり、国際規格がA版サイズだったからだと聞きました。ISO(国際標準規格)とかの関係もあるのでは? B5、B4サイズは日本だけだそうです。年配の上司は「日本独特のサイズ。大きすぎず小さすぎずで良かったのに。日本的情緒が失われてゆく…」と嘆いてました。 そんなとこで情緒なんてあるんでしょうかね…。履歴書でも何でもA4で揃えてくれたほうが閉じやすくてイイですよね。

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.3

確かに最近のオフィスの書類はA4が多くなりました。 私が使う用紙もA4が多いですね。 【国際規格A判】 A判はドイツの工業院規格として使われていました。現在は国際標準化機構(ISO)の国際規格になっています。 【行政文書】 日本はB4が主流でした。 しかし日本も国際基準に行政文書を合わせようとしました。 1992年11月の各省庁事務連絡会議の申合せ (「行政文書の用紙規格 のA判化に係る実施方針について」)に基づき、 1993年4月から行政文書のA 判化を計画的に推進しました。 その結果1997年には、行政文書の100%がA判化したとしています。 下記のサイトに詳しく載っています。 余談ですが、そのA4サイズの書類が多くなったために、 オフィスで使用される封筒はA4が入る角形2号が使われるようになりました。

参考URL:
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/kido/size.htm
noname#6341
noname#6341
回答No.2

A版は国際統一規格です。 B版は和紙のサイズが元になっている日本独自のものです。 官公庁だけでなくISO等を導入している企業ではA版に統一しているところが多いですよ。

回答No.1

確か外国の書類などもA4が主流となっており、Bサイズの使用は日本ぐらいだったので統一した。 もう一つはファイルするのに丁度いいサイズだったからだったと思います。