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カミカゼパイロットを尊敬しますか

1.普段勇ましいことを言ってる人間が有事には率先して命を捨てる。男に二言はない。とても格好いいと思う。自衛隊にもそういう人がたくさんいてほしい。 2.結果はパッとしなかったし。何より脅迫や社会的圧力で無理やり突撃させられた哀れでかわいそうな人たちだと思う。尊敬できないし自衛隊にはまねしてほしくない。 3.そのほか あなたはどれですか。

みんなの回答

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.14

3です。 当時のその場にいたら情報は完全にコントロールされていて、サッカーや野球の試合でいえば最後のひと頑張りで勝てないにしても引き分けに持ち込めるかもしれない。体力の限界を超えたかもしれないが根性が残ってるじゃないか、と。 今だから所詮敗戦するのにと言えますが、日本国民一億火の玉だという洗脳状態で腰も引けるけれどその場に出されたら腹を括るしかない。その潔さ(自分を捨てることにおいて)には確かに武士道が通っていると思うのです。ついていけない人はバブル時代の猛烈社員にもなれなくてやはり平社員で落ちこぼれていたのでしょう。 百姓一揆でも倒幕運動でも集団の熱意で物事を進めてしまう、良かったのか悪かったのかは結果が出て初めて決められるのですよね。 敗戦せずに勝っていたら本当の英雄になっていたはずなのです。かわいそうとは思いません。英雄になるという決意で臨んだのでしょうから。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2058)
回答No.13

回答:3 自衛隊は、有事の際に国民の生命財産を守る義務があるからね。 これとは、また違う意味合いになると思うゆえに「そのほか」の選択。 でも、特攻隊を自衛隊とは重ねられないでしょ。 命令もあれば、志願者もいたわけだし、表向き天皇陛下、日本国としながらも 特攻隊の人達は、自分の家族を守るという尊い思いで出撃していったんだろうしね。 遺書にはそうした思いが多いようです。 仮想として、外国からの侵攻があった場合、 自衛隊が、現在の耳障りのいい社会派・人権派の方々の言う事のような行動をとって、 国民の盾にならず、国民に大勢の犠牲者が出たらどーなるんだろう。 おそらく、最善だとは言われずに、 戦争(戦闘)放棄派からも、「何のための自衛隊だ」とあたり前に言われそう。 そーなってほしくはないんですけどね。

  • tutan-desu
  • ベストアンサー率21% (1009/4652)
回答No.12

美談のように語り継がれていますが、当の本人は血尿が出るほどの恐怖心で、仕方なく出撃して行ったのです。いくら国のため、天皇陛下のためだと言わされても、死刑と同じなんですから。

noname#184683
noname#184683
回答No.11

全ては時代の流れです。 しかし、彼らを含め、多くの犠牲がなければ、現代の日本もなかった。 それが事実ではありませんか? こういった話しをするときに、私はとても悲しい気持ちになります。 「戦争を知らない私たち」が、どこまで当時の社会、個人が背負っていたものを理解できるのであろう。 特攻の遺書でさえも検閲された時代です。 最後の最後に伝えたかったことを、正確に遺しているものは無いに等しい。 それでどう判断せよと言うのか。 あのような悲しい歴史は繰り返されてはなりません。 ですから私は憲法第9条の改正には反対です。 自国民を守るべき国が、他国のため(自身の利益のため)に自衛隊(国防軍)を差し出そうとしています。 そもそも戦争には利潤を目的にした輩が潜んでいます。 それで経済が潤うのですからやりきれません。 個々人で申し上げますと、特攻志願は実在しましたし、それは果敢であると思います。 また、強要によって向かわれた方は無念であったであろうと想像します。 「靖国で逢おう」 この言葉の想いを知る者は背景がどうであろうとも靖国に想いをよせるのです。 我が国には、英雄も犠牲者もいらない。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.10

なによりも… 【天皇陛下万歳】と洗脳し、若い命を殺人兵器にすることを認めた人物(…)を軽蔑します。 そして、洗脳されてしまった彼らを、かわいそうに思います。 洗脳ほど、悲惨なものはありません。 国(天皇陛下)を守るために、自ら死ぬ覚悟で他人を殺すなどということは、これから先の時代には、断じてあってはならないことです。

回答No.9

2は間違い なぜ彼らが特攻に志願したかよく学ぶべき 今の日本人は当時を知らなさすぎ 特攻は決して強制でもなんでもない 愛国心の発露です ちなみに神風は正式には しんぷうと言います カミカゼはのちにアメリカが勝手につけた呼び方

回答No.8

2です 突撃は命令であり、そんな命令を出した上官は生き残り 命令に従い死なねばならなかった隊員を不憫に思います

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.7

 このカタカナの「カミカゼパイロット」が太平洋戦争の際の神風特別攻撃隊のことをさして言っているなら、わたしの答えは3.になります。なぜなら、1.も2.もどちらもピントがずれているように感じられるからです。  まず、彼らはなぜあそこまで決心を固めて、帰投することのない戦いに飛び立って行ったかを考える必要がありそうです。わたしの手元には一冊の本があります。表題は「神風特別攻撃隊」。わたしの大叔父が神風特別攻撃隊の一員として華々しく散ったから、それで頂いた本なのです。    あの当時、九州の国分とか鹿屋といった海軍航空隊基地に配属された予科練習生(通称予科練)たちはまだ多くは未成年。まだまだ母親が恋しい年頃。かならずしもあえて身を捨てることを惜しまなかったとは言い切れない普通の若者たちだったと思います。  彼らは親元にかなりの私信をしたためています。それらの文面を読むと、多くは、表向き、国のために立派に散りたい…といった文調がしたためられていますが、親宛てに手紙を書く、その行為こそが、まだまだ親に甘えたりない年代であることを証明しているように思え、不憫でしかたがありません。  ではなぜ、そうした本音を隠してまで、雄々しく出撃したのでしょうか。その背後に当時の国策が見えます。日本男子である以上は、国に命を預けるのは当然のこと。敵に合い間見えては尻込みすることなく果敢に戦うべき。こうした古来からの武士道の精神を巧みに利用した戦時国家のマインドコントロールが行われていたからだと思います。  ただし、その見返りも用意されていました。勇敢に闘い戦死した者は英雄とされ、その魂英霊は全国民の尊敬の念とともに東京の靖国神社に祀られる、そして、靖国神社に祀られることは大変名誉なこととされていたのです。  ですから、予科練習生たちは、本心では躊躇いや疑問の気持ちも持っていたことでしょうが、その一方で、国のために闘い、自身の身体をもって敵を撃つ…、そうした空気に一種の憧れの気持ちも持っていたと考えられます。  しかも、基地に集められた予科練習生たちは、互いに本音や弱音を吐くことを恥じる空気に支配されていたと思います。古くは会津藩の白虎隊などにもみられるように、仲間同士の中に生じる…強がり…が、彼らを一層、神風という極端な暴挙を是認させて行ったとわたしは思います。  そこには、質問に書かれているような、「普段勇ましいことを言ってる人間」が居たわけでもなく、「有事には率先して命を捨てる。男に二言はない」といった空気でもなかった、わたしはそう信じています。  心の半分は自分の命を惜しみ、遠くに居る母親の愛を恋いながら、そして、こんな事態に対するかなりの疑問も抱きながら、それでも他方で、周りの…強がった…空気に押されて、あえて背筋を伸ばし、無理やり自分を納得させ、あえて朗らかに振舞い、クールに出撃して行った、そんなただの若者、それが神風特別攻撃隊とよばれた予科練習生たちの真の姿だったのではないでしょうか。  彼らはとても潔かった。自分の最後には何ひとつ未練を残さなかった、もう何もかもに振り返ることもしなかった。そんな彼ら、わたしは「格好いい」などと思いません。彼らはただ、そうせざるを得なかった。選択肢などなかったのですから。  いいですか、もう一度言いますよ。彼らはけっして「普段勇ましいことを言ってる人間」ではなかった。しかし、「より脅迫や社会的圧力で無理やり突撃させられた哀れでかわいそうな人たち」だと言う言い方にも大変悲しいものを感じます。今の人たちが、あの予科練の若者たちを、たったそんな程度にしか見ていないとするなら、そのことにとても激しい怒りを覚えます。  そしてもうひとつ。「自衛隊にもそういう人がたくさんいてほしい」…。この言葉は、自衛隊や現在の国防、あるいは現代国家の人権の考え方を理解的ない者が、ただ面白半分に質問にしたとした考えようがない思いがします。  考え方はいろいろありますが、ただひとつ仮定の話をするなら、今日の自衛隊は軍隊ではありません。太平洋戦争当時の軍隊とは基本的になにもかもが違うのです。もし、ある日某国の艦船が大っぴらに領海に居座ってしまった。それを発端として戦争が勃発。そうした状況下で、状況を見かねた若手自衛隊員が爆雷を搭載した航空機で体当たりを敢行した。さて、それでは、その彼は英雄視されると思いますか。  今の時代は太平洋戦争の頃とはまったく違うのです。そのあたりをもうすこしじっくりと考えてみて欲しい気がします。    

  • kamikazek
  • ベストアンサー率11% (284/2372)
回答No.6

3 その他。 正式な答えは戦後200年ごろに出そうな気がします。 そのときはもう完全に過去データ戦史しか残ってなく 生きた話はないので。 そのとき「人は同じ過ちを繰り返す」という言葉の本との意味が やっとわかるときがくると思います。 あと、カミカゼには未成年もいたそうで。 だから、私的には世界中の未成年兵士と同じ扱いの心境ですね。 これからも確実に戦争はあるけど やりたい人だけ 地球環境に影響しない場所でやってほしいですね。 「戦争は70歳から許可します。場所は全自己負担、自己資金で宇宙です」とかね。 「ただし 宇宙にも一切の汚染物、ごみ等を残さないこと」とか。 でも それまでお金ためて 年月待って戦争したい人っていないよね。 んじゃひとって戦争したいのかなしたくないのかなって話になる で、戦争って わがまま娯楽の1つのような感じがするので んじゃやんなくていいんじゃねってなる。 ということで 尊敬するしないでなく。 世界中の少年少女兵士と同じ扱いです。

  • winipeg
  • ベストアンサー率11% (28/235)
回答No.5

追記 尊敬はしないけど、悼みます