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母親が理解できない
私の母親の言動は、昔から疑問に感じることが多く、20歳を過ぎた今でも理解できません。 私が中学のとき、妹とケンカをした際のこと。母が私にむかって「あんたより妹のほうがかわいがられているんだからね」と言ってきたことは今でもトラウマで忘れられません。 そして、私が仕事で追い詰められ鬱になったとき、批判されるのが怖くてなかなか実家に帰って言い出すことができなかったのですが、意を決して実家で母親に打ち明けたとき、理由も聞かず「そんなんじゃクビになるんじゃないの」「これからどうするんだい」と問い詰めるような口調になっただけで、体調に関して「大丈夫」の一言もありませんでした。 土日で帰省して、疲れていたので、明日も実家で休みたいと伝えると「明日は月曜日なのに、家にいたら変に思われるから帰りな」(仕事してないと思われるから)と言われ、ショックで電車の中で泣きながら帰ったことが忘れられません。私の容体より、世間体を選択した母をまだ許せません。 来年結婚するので、母親との確執をなくして、感謝したいのですが、今だに清算されない気持ちが残っています。 どうすれば心から母に感謝できるでしょうか。
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兄妹を比べて母が言った言葉 辛い時に、意を決して打ち明けた時、母から返ってきた言葉 私のエピソードに変えて、この質問文を私用に編集できそうな位です(笑) >今だに清算されない気持ちが残っています。どうすれば心から母に感謝できるでしょうか。 私も随分引きずっていますが、母が劇的に変わることはありません。 他人との人間関係と同じで自分が変わらなければ、この思いは薄れることはありませんでしたね。 結局、人間の相性という単純なことかもしれない。 他人ではないから、わかり合いたいという気持ちが強いが、母に対する期待が大き過ぎて、その分失望も大きい。 でも母と私は別人格(ある意味、他人)だ。 距離を置いて、嫌な気持ちになる機会を減らせば、母に対して優しくなれるかも。 私はこんな風に自分の考え方を変えてみました。 質問者さんは心から感謝したいと思っていらっしゃるから、余計に辛いんですよね。 無理をしないで、自身の考え方を変えてみて、自然にお母さんに気持ちが寄り添えるようになるのを、待ってみるのはどうですか。
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- jamamono2
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お気持ちはお察し致します。 御母様も人間!間違いも欠点も沢山有るでしょうし、それを逆に生かして行くのは至難でしょう。 私に誤解が有りましたら御容赦戴きたいのですが御母様には質問者様は嫌いで無く苦手意識が本能的に有るのでは?… 質問内容読む限り突っ跳ねると言うより逃げてる?どうして良いか?迷ってる?… つまり質問者様を理解し倦ねてる?…だから避ける態度を見せるのでは?… 逆を言えば質問者様は今何をしたいのか?どうしようとしてるのか?…御母様の潜在的疑問に明確な回答を示せば何らかの変化が有るかも?… 是は極端に言えば御年配者様は若者の考え方や感性は理解出来ない…それは理屈や可能性、常識論の問題以上に御母様の生き方と関係有るのでは?… だとしたら…普段から御母様の考え方や行動、感性…と言った人格的な物に対しても反発せず理解し共感しつつ心の絆を大切に深めて行く意外に無いのでは? 御母様を悪者に思わず小さな所から感謝と尊敬と誠実を態度と言葉できちんと明確に伝えれば気持ちも開くのでは? ハッキリ言いまして頓服や特効薬的な物は恐らく無いでしょう。 普段から御母様の無事故、御健康、御長寿、御多幸を邪念無く真剣に祈り恨み憎しみを絶対に事だと思います
別に親には感謝しなければいけないわけじゃないと思いますよ。 それを言うなら生んでくれた事に感謝、育ててくれた事に感謝です。 育て方が悪かったから感謝できないと言うのはある意味子供のエゴなんですよ。 自分が好きになれる親になってくれと強要してるようなものですから。 それって自分の気に入る子供になれと強要する親と一緒でしょ? それでも許せないって言うなら無理に感謝しなくて良いです。 感情ばかりは仕方のないことですから。 あなたの方は確執と思っていてもお母様は思ってないんじゃないでしょうか。 愛情がなかったわけじゃなく、お母様はそういう表現しかできない人なだけです。 <あんたより妹のほうがかわいがられているんだからね 人に好かれやすい子とそうでない子がいる、あなたは後者なんだからと指摘したのではないですか。 <「そんなんじゃクビになるんじゃないの」「これからどうするんだい」 お母様なりにあなたを心配してる事には変わりないんですよ。 あなたは体を心配して欲しかったけどお母様はあなたの立場を心配してるのですから。 視点や着目点が違うから愛情がないとは言い切れないのです。 あなたのお母様は優しい言葉をかけることができない人である、という性質なのです。 たしかに甘やかすことが愛情ではない場合もありますし。 とにかく大人になること、親の欠点を認め受け入れること。 それが確執を取り去る方法です。 つまりはお母様に変わることを求めたり謝罪を求めることでなくご自身が変わること。 欲しいものをくれないからとない物ねだりをするのをやめる事です。
20歳を過ぎて、親離れできていないあなたを、どう理解したものか、戸惑っています。 あなたの母は、ごく普通の馬鹿親です。 親の多くはそんなもんです。 良い歳をして、まだ、親に頼ろうとする、あなたの気持ちが理解できません。 あなたの親は、あなた程、賢くないのです。でも、普通の親です。