うちもこの時期はみょうががバケツに何杯も・・・です
(育てているのは裏の畑のおじさんなんですけどね)。
生で多食すると、口やら喉やらがぴりぴりします。
みょうがに含まれる辛み成分のミョウガジアールや
香りのもとになっている精油成分のピネンが原因かと思います。
特にピネンは粘膜刺激性の物質なので、そのうち口内や喉がただれてきます。
私は粘膜が弱いので、うっかりすると胃まで焼けます。
対策としては、味付けに油を使うことや火を通すこと
(水に晒す方法もありますが、量が量なので、大した効果を感じません)。
繊切りなら、少量のごま油をまぶしておいてから、お醤油をかけたり、
たまにはドレッシング(ノンオイルでないもの)やマヨネーズも良いのかもしれません。
うちは刻んだ後、さっと洗い流す程度に湯通ししてから食べています。
半生のおひたしみたいなもんですね。
赤い色が飛んでしまうのは残念ですが(鶸色になります、これはこれで美しい)、
刺激がずいぶんと緩和されるので、
たっぷり用意しても最後まで美味しく食べることができます。
肝心の香りや食感はなくなりません。
しかしこのぴりぴりする成分に殺菌作用がありますので、
お刺身等の生ものに添える場合はどうぞぴりっとするままで。
うちはこれまた大量に頂くきゅうりと共にツマにして添えています。
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m やはり刺激が強いですよね 焼いてみたら刺激は消えるのでしょうか