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社交不安障害について
僕は現在、社交不安障害で薬を飲みながら治療中なんですが今勤めている会社が係内の研修を月イチぐらいの頻度で行ってます。係内なので約10人程度なんですが、自分が研修する立場になると症状が出てしまいます。 この病気に詳しい方にお聞きしたいんですが治療中の場合やはり人前は避けた方が良いのか、訓練(リハビリ)と思って前に出て行くべきなのかどっちが正しいんでしょうか?
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中学生の頃から10数年この病気です。ぜひ回答させていただきましょう!(笑) 私はこの場合訓練だと思って前に出ていかれるべきではないかと思います。 もちろんお薬をのみつつです。 社交不安障害の治療法って、いえ精神疾患全般に言えることなのかもしれませんが、拙くてもなかなかうまくいかなくてもいいから少しずつ社会での行動を増やしていく人との関わりを増やしていく。 そのうちいわゆる慣れていくことで、自分の自信だったり周りとの疎外感を埋めていく。このやり方ですよね基本。 ただ、精神を病んでいるのに行動や人と関わることを目指すと心身への負担が大きいので、あくまでお薬の力を借りながらです。 自分の話で申し訳ないですが、あまりに人が怖くて数年、逃げるように引きこもっていたことがあります。でも為になりませんでしたね。余計に人が怖くなり社会に復帰するまで非常に苦労しました。今も引きずっています。 オドオドしながら、汗びっしょり下痢しながらも仕事していた頃の方が本当にましでした。 辛くても社会で人と関わることをやめようとしてはいけません。余計に辛くなります。 私が思うに、人間持って生まれた気質ってあると思うんですよ。 人と関わるとうまく話せない、明るく振る舞えない、どうしても気楽に関われない。 他の人は堂々として面白い話ができるしすぐ打ち解けて明るくハキハキして…羨ましい。それに比べて自分は。もっとしっかりしなきゃ。 そう感じることありますよね。でもね、それって変えられない気がします。変えようと思って治療しているとどツボにはまります。 変えなくて良いんです。だってそれが自分の本質なんだから。 世の中明るくて堂々として人付き合いが上手いと得ですよね。そうならなきゃって思いますよね。でも陰気でも自信がなくても怖がりでも良いんです。 そういう人がいて良いんです。そういう人たちにしかできないことが必ずあります。 自分のことを褒めて愛してあげてください。 お薬飲みつつ、少しずつ社会に馴染みながら、生きていってください。
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- Brian12
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やってみましょう。 どちらが正しいとは、誰も言えないと思いますよ。 大事なことは、あなたがやってみようかと思ったことです。 そして、気をつけるべきことは自分を観察する意識を失わないことです。 不安なのは心です。 でも、その不安な心を認識する意識があるから大丈夫。 そして、その10人の人たちを一体として考えてはいけません。 皆それぞれに違うのです。 あなたの研修内容についても、皆それぞれ感じ方が必ず違うのです。 その違いは、それぞれがそれぞれに感じているのです。 その感じ方は、それぞれに聞いたとしても、本当のところは分かりません。 あなたは、その分からないことを一把一絡げに不安な方向に思い込んでいるのではないでしょうか。 意見を頂いたら、あなたの考えと照らして議論するのが良いでしょう。 それが研修です。 日々のコミュニケーションも同じですから、良い訓練になると思います。 笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。