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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:左側の大腿骨の外側が痛む)
左側の大腿骨の外側が痛む
このQ&Aのポイント
- 40代後半女性、出産経験あり、歩くときや他の動作の時は痛みを感じませんが、長距離で自転車を乗って降り両足を地面に付けた瞬間左側だけの大腿骨の外側に痛みを感じます。
- 腰を左右に動かして痛みが無くなるのを待って歩き出すと痛みは消えます。
- 痩せると大腿骨に負担が軽減されて善くなりますか?それとも今すぐ病院でレントゲン受けた方が良いでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
大腿骨外側の痛みで有名なのが腸脛靭帯炎というもので、これはジョギングをよくする方に好発します。また一回炎症が起こるとご質問の様にすぐには良くなりませんので、可能性は低いと思います。患部を押して痛みがあれば可能性は残ります。 次に可能性があるのが腰の異常です。腰から下の神経は全て腰から出ています。ですから腰に異常があると、お尻、腿、足裏などに痛み、痺れなどの各種症状が現れます。腰を動かして症状が消失することからもこの可能性はあると思います。腰痛の有無や患部を押して痛みがなければこの可能性は高まります。具体的な病名は腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などです。 最後は股関節の異常です。具体的には特発性大腿骨頭壊死症といわれる疾患で、上記の神経症状と似たような症状が現れることがあります。ですから鑑別診断が必要なケースもあります。またこの異常を知らずに過ごしていると骨が潰れてしまいますので、出来るだけ早期に検査をされた方が良いと思います。 これら疾患の異常はレントゲンを撮らなくてはわかりませんので、気になるようであれば早めの受診をお勧めします。レントゲンとは病院でしか撮れませんので、整体、整骨院ではなく必ず整形外科を受診されてください。長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。