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横滑り防止装置なし中古車を検討中|新車と中古車のメリットとデメリット
- 自宅に車を所有しておらず、新車・中古車を探しているところです。年間走行距離が4000キロ程度であるため、新車はもったいないと感じ、中古車を考えています。具体的にはステップワゴン20年式~21年式の2400CCスパーダSZ、ノア20年式~Siを検討しています。しかし、中古車には横滑り防止装置がほとんど付いていないということが課題です。総額は170万円程度で考えています。
- 横滑り防止装置については有効性や必要性についてさまざまな意見があります。また、横滑り装置をつけるために新車を購入すると200万円台後半になります。納得できるかどうかは主観的な要素ですが、どういう視点で判断すれば良いかご意見をいただきたいです。
- 中古車を検討している理由や車種の絞り方、横滑り防止装置の問題点について紹介しました。新車と中古車のメリットとデメリット、横滑り防止装置の有効性についても考慮しながら、170万円程度で満足できる選択をしたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
>「好きにすれば!」と思わず、こう考えてみれば?のようなご意見をお願いします。 肯定派、不要派さまざまな回答のあるとおり真実の答えは神様しか分かりません。まさに『お好きにすれば』だと思います。 私は積雪・凍結地の住人で十数年前から横滑り防止装置の車を乗り継いでいます。現在までスリップしての事故や恐怖感を感じたことは無かったですが明日のことは分かりません。今の車には自動ブレーキ装置も付いています。私は必要か不必要の選択ではなく『このような装備が好きなので』買っています(でもマイカーのパドルシフト、電動パーキングブレーキ、電動シートは不要です)。
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- sanpokojin
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雪国でVSA付きに乗ってますが、なかなか便利です。 といっても、ラリーまがいの走りをしてVSAが修正しまくりというわけではなく、主にトラクションコントロール機能が作動して路面状況センサーになるんです。 滑りやすい路面で少しアクセルを踏むと作動し、作動音と共にインジゲーターが点滅するので「危ないからスローダウンせよ」のサインになります。 本当に横滑り防止装置が作動したのはツルンツルン凍結路で1回あったかなぁ…くらい。 一方、雪の季節以外は作動したことがありません。付いていることも忘れてます。
- charinko_chie
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何でも付いていれば安全って訳じゃないんだよ。 最近はこれでもか!って位安全装備が付いている車が増えてきているけどさ、事故無くなった? 無くならないよね? 理由は簡単。 運転手の安全意識は昔より酷くなっているから。 運転中に携帯電話・雑誌・新聞、、、昔よりも性能の良い車だから飛ばすわ荒いわウインカーも出さないわ、、、そして事故を起こしても他人のせいにするわ。 そんなんじゃいくら安全対策のとられた車でも事故を起こすわな・・・。 事故を起こさない人は何十年と事故を起こさないんだよ。 だって車の装備に頼らず、自分は事故を起こさないって意識した運転をしているから。 おれから言わせれば、ケツを振らせるのを車が阻止しようとしている運転をしている時点で状況にあった運転ができていない。 一言で言えばそいつの運転自体が安全運転していないんだよって。 そんな矛盾だらけの人にに安全装置が必要!って言って欲しくないよね。 話は長くなったけど、この話を読んで自分はどんな人間なのか考えてみてください。
私も回答No.15さんの回答に賛成ですね。 横滑り防止装置が必要と思うのであれば ついてある車を買うほうがよいかと思います。 日本車の安全意識は、欧州車に比べて低いのは事実ですね。 サイドエアバッグも一番上のグレードのみにしかオプションで装備できないなど・・・ あと5年もすれば、ほとんどの車に標準装備されると思います。 だって 一番安いと思われるミライース・94万円に装備されているぐらいですから・・・
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
安全至上主義は結構なのですが、車の第一の目的は移動する為の道具です。 その移動する上で補助的に安全性や快適性を付加しているのです。 安全装備は絶対にではなく出来れば付いていた方が、程度に考えては? 安全装備はつけるに越した事は無いですが横滑り防止装置だけを「安全の為にはこれが付いていないと」と言うのもどうなんでしょう。 私ならミリ波レーダーが付いている車の方が安全に思いますが。 現時点の安全装置全てを装備したとしても危険性が0にならないでしょうし。 それに一番肝心な事は、全ての人が無尽蔵にお金を持っているわけではありませんから 自分の財布と相談してどれだけ安全性能に予算をつぎこめるかと言う事だと思いますよ。 私なら横滑り防止装置はパスして安い方に行っちゃいますね。
- noct_nik
- ベストアンサー率50% (604/1206)
私は多くの他の方の回答と反対の意見です。 横滑り防止装置、こだわるべきだと思います。 日本って、安全装備に対する意識が低いですね。かつてはエアバッグ、ABSもそうでした。そんなのいらないだろうと。今はやっと標準装備になりましたが。 その中でも横滑り防止装置(ESC)も保険みたいなもの。 一生に何度あるかわからない、ヒヤッとする場面で事故を回避できるかもしれません。 自分がどんなに安全運転したつもりでも、刻々と変わる道路状況で絶対スリップしないとも限らないですね。自分の運転に非がなくとも、暴走車が突っ込んできてとっさに回避しようとした時、それが濡れた路面だったら? 回避行動でスリップして事故につながるのを、ESCがあれば回避できる可能性だってあります。 自分が安全運転しているから要らないと言うなら、エアバッグもシートベルトも保険も必要ないですよね? ESCがあるから100%安全とは言えませんが、少なくとも装備していない車両より安全であると言えますよね。 何故に皆さん、要らない要らないというのかな? 欧州では2014年11月から販売される乗用車と商用車全てにESC装着義務化、アメリカではすでに義務化されています。 日本はこうした安全装備の標準装備化が遅れていますが、結局のところ、ユーザー意識が低いからなんですよね。要らないから安くしろと。標準化されれば、価格も下がって対して値段は変わらなくなるのに。 質問者さんはそうした意識が高いと思います。後悔されるよりも、気長にESC装着車を探してみては?
- akatombo59
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運動エネルギーは速度の3乗で効いてきますので、 危なさそうな路面状況のときに速度を10キロ下げるという運転スタイルにするだけで 横滑り防止装置はまったく不要になります。 危なさそうな路面状況をどうやって知るかというと、性能の良いタイヤを使うことです。 性能の良いタイヤは、「止まる・曲がる」の性能が良いだけでなく、 ステアリングを通して路面の状態を伝える能力も高いですから。 ステップワゴンやノアクラスだと性能の良いタイヤでも5万円から10万円というところでしょうか。 背中を押す回答になりましたでしょうか??
- evian32
- ベストアンサー率26% (171/642)
横滑り防止装置が付いているから「安全」なのではないですから。 あれは、ドライバーの運転を安全側にアシストするだけの装置です。 万が一の時、車が姿勢を乱しにくいように、又、操作を誤って姿勢を乱しそうになった時にリカバリーに手を貸してしてくれるものと考えてください。 普段から安全運転を心がけていても、万が一の時は往々にして訪れるものですから、その時に自分がパニックにならずに冷静に対処できれば、無くても問題の無い装備です。 ただ、それは経験がないとそう簡単に対処できるものでは有りません。 逆に言えば、一度でも経験していれば対処できる確率は格段に上がります。 ということで、一度、ドライビングスクールなどに参加されてみる事をお勧めします。 ブレーキ一つとっても、7割近くの一般ドライバーではフルブレーキングが出来ないのが現実ですから・・・。 聞きかじりの知識ではなく、経験による自信は大きいものですよ。
- airwave2200
- ベストアンサー率29% (308/1046)
私は横滑り防止装置の付いていない(元々そんな機能がオプションにもない)車に乗っています。 この装置が付くようになったのは最近ですよね、それまであまり搭載されていなかったものです。 この装置が付く事により安全性が増すと言うよりも緊急回避時の姿勢制御能力が上がるものです。 緊急回避しなければならない運転から、なるべく緊急回避しなくてもよい運転であったほうが安全性は高いはず、そこにこの装置が付く事によって更に安心できるものです。 予防と事故後の違いはありますが以前より保障が大きい保険に入った事と変わりない事ではないでしょうか。 横滑り防止装置だけに囚われず、安全性を高める装置は他にも色々あります。 それだけを付ければ安全と言うわけではありません。 安全の基本はあなたの運転次第です。
- zipang_style
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>こう考えてみれば?のようなご意見をお願いします。 横滑り装置は欲しいけど、そのためにプラス100万の予算は出せないから 「横滑り装置がなくても良い」と思える後押しが訊きたいということでしょ。 横滑り装置がこの世に存在していなかった時代の人たちと同じように 状況に合わせたドライビングスタイルと 予測以上にスリップした際のリカバリー技術(ステアリング操作とアクセルワーク)を 身につければ良いだけです。 あくまで、アシスト装置なので信頼し切れるモノではないが、 前述のことが不得手であれば、車種、予算を変えて横滑り装置付きにした方が良いと思います。 また、「多人数+多荷物」などで重量が増す乗り方が多い場合、 重心位置の高さがネックになるので、余計に欲しい装置ではあります。
- ZZE-ALLEX
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結局は安全性能にお金をかける意思があるかどうかです。 現実問題としてVSC装備の車を選ぶ資金がないのであれば我慢。 しかし今回の中古車選びはちょっと注意が必要です。 と言うのは、 まず、中古車と新車、考え方を変えてみましょう。 日本の自動車の平均使用年数は約12年です。 25年式290万円の新車はあと12年使用できると言えます。 20年式170万円の中古車はすでに5年経過しているので、あと7年使えると言うこともできますね。 さてここで問題。どちらがお得でしょう? 新車なら年間24.17万円。 中古では年間24.29万円。 取得金額を年数で割ると今回は新車と中古車、ほぼ同額なんです。 しかもちょっと新車がお得。 なので私が購入するなら迷わず300未満で新車を選びます。 余談ですが、この手の質問になると使わないのだから必要無い的な回答も出ます。 安全性の基本を間違えた考え方です。 安全性は使用頻度で考えるものではなく、危険な状況になった際どれだけ被害を抑えられるかのみを考えます。 使用頻度で考えるなら極論ではありますがシートベルトもエアバッグもどうせ使わないのだから必要ないと言うことになります。
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お礼
確かに、事故が少なくなった印象は無いですね。車の性能アップにドライバーの技術がついていってないのかもしれません。ひとつの装備だけじゃなく、視界の広さとか取り回しのしやすさとか他のポイントも同じように安全に関わるので、いろいろ考えてみたいと思います。ありがとうございます。