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古文文法について
(1)「人にあはぬなり。」 (2)「大納言の御娘亡くなり給ひぬなり。」 (1)の「ぬ」が連体形、(2)の「ぬ」が終止形になる理由を詳しく教えてくださいm(_ _)m
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1 「ぬ」の直前は「あは」で、「あふ」の未然形です。 未然形に接続する「ぬ」は打ち消しの助動詞、それの連体形 2 同じく、たまひは、連用形。連用形に接続する助動詞は「完了のぬ」、それの終止形 だとおもいます。
(1)「人にあはぬなり。」 (2)「大納言の御娘亡くなり給ひぬなり。」 (1)の「ぬ」が連体形、(2)の「ぬ」が終止形になる理由を詳しく教えてくださいm(_ _)m
1 「ぬ」の直前は「あは」で、「あふ」の未然形です。 未然形に接続する「ぬ」は打ち消しの助動詞、それの連体形 2 同じく、たまひは、連用形。連用形に接続する助動詞は「完了のぬ」、それの終止形 だとおもいます。
お礼
ありがとうございます!とても助かりました( ̄^ ̄)ゞ