• ベストアンサー

駅の定期についての質問

いろいろ質問があります。よろしくお願いいたします。 ・最近はICが入っている定期を皆さんよく使っていますよね。改札に通す普通の定期券を使用している人は少なくなっているのでしょうか? ・AからB地点への通勤定期を購入した場合、本来C地点までは同じ料金で利用できるので、C地点で降りても追加料金は必要ないでしょうか?定期券とは異なるC地点で降車してしまうと、最悪AからCの全額精算となるでしょうか?もしくはBからCへの追加料金でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

前者 非接触カード(スイカ定期、パスモ定期など)の方が利便性が高いので増えています ただし阪急などはデポジット制による即日発行ができない関係で いまだに磁気式定期も流通しています 後者 定期券で乗れるのは 「その料金の範囲」ではなく「券面に表示された区間」だけです C-A-Bの並びで駅が並んでいて AB間の定期を持っていたのなら AC間の乗車券料金での精算になります   C   | A-X-B のような並びで駅が並んでおり AB間の定期でC駅まで行った場合は X-C間の乗車券料金で精算になります

rhgdp5481
質問者

お礼

詳しい解説をありがとうございます。経由駅のある場合の乗り越し時は、注意が必要なのですね。

その他の回答 (3)

  • kitiroemon
  • ベストアンサー率70% (1827/2576)
回答No.4

すでにご回答があるように、IC定期券はいちいち取り出して改札機に通す必要がなく、定期入れに入れたままタッチするだけでいいという利便さがうけています。それから、乗り越しする場合にも、改札機にタッチすれば自動精算してくれるのも便利です。 首都圏では磁気式定期券の人はほとんど見かけなくなりました。一方、関西圏ではまだまだ磁気式も需要があるようです。というのも、関西ではJR系のICOCAと私鉄系のPiTaPaがあり、相互に連絡定期にできないケースが多いため、主にJRと私鉄・地下鉄を乗り継ぐ通勤・通学では2枚持ちにするより、磁気式で1枚のほうがいいという人も多いと思います。もっとも京阪や近鉄などでは、PiTaPaのほかにICOCAを扱うようになりました。 なお、PiTaPaに関してですが、定期にする人もいますが区間指定割引や利用回数割引/利用額割引などといった割引制度を利用したほうが、定期よりオトクなケースが出てきており、また、大阪市営地下鉄では、マイスタイルという同様の割引制度しかIC乗車券にはのせられない(でもそのほうがオトク)といったこともあり、あえて定期にはしていない人も多いと思います。 またPiTaPaの場合には、後払い方式であり、購入の際にクレジットカード同様に審査が必要なのも普及には少々壁になっているかもしれません。 さらに余談ですが、関西圏では昼特などオトクな回数券のバラ売りが容易に手に入るため、IC乗車券自体の普及がそれほどでもないといったこともあります。 首都圏においても、何社も乗り継ぐ連絡定期券は1枚のIC乗車券にのせられない場合がありますし、分割定期にして安くするケースなどでは(複数枚の)磁気式にして使われているようです。 定期券での乗り越し運賃の精算ですが、これはIC定期券の場合も磁気式の場合も、さらにそれ以前の紙の定期券の場合も同様です。基本は定期券区間をはみ出した部分の所定の運賃を精算することになります。 ただ、IC定期券の場合には、定期区間と下車駅から判断して最安となる運賃を、システムが自動精算しますので、実際に乗車したはみ出し区間よりは短い区間(安い運賃)で引き落とされるケースもあります。特に、路線が複雑に入り乱れている首都圏ではこのようなケースがよくあります。

rhgdp5481
質問者

お礼

詳しい解説をありがとうございました。勉強になりました。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.3

>改札に通す普通の定期券を使用している人は少なくなっているのでしょうか? 徐々に、少なくなっていますね。 鉄道会社としても、改札の混雑防止+使用済み定期券(ゴミ)削減に力を入れています。 また、IC乗車券が全国で利用出来る体制が整いましたよね。 利用者としては、区間定期としても利用できる+全国のIC乗車券利用可能駅で利用出来るメリットがあります。 わざわざ、自動券売機で切符を買う手間が省けます。 >AからB地点への通勤定期を購入した場合、本来C地点までは同じ料金で利用できるので、C地点で降りても追加料金は必要ないでしょうか? 原則、B地点からA地点の料金が発生します。

rhgdp5481
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4556/12165)
回答No.2

SuicaとPASMOは1枚で出来ますので、IC定期は増えています デポジットが必用ですが、定期ケースに入れたままでもタッチしただけでよいですから便利ですし、再発行も可能です 磁気定期は、テポジットは不要です。また電子マネーの機能もありませんから、利用者もいるでしょう 一方の関西だと、PITAPAは後払い方式で決済方法も異なり鉄道会社によってはIC定期がない場合もあります 所有にはクレジットカードと同じで審査がありますし、IC定期がなかったりしますので磁気定期も多いです 関西だと最近になりやっと、JRと一部私鉄で1枚のIC定期が出来るようになりました 私鉄だと、切符だとA~B区間とA~C区間と値段が同じでも定期だと、価格が異なる場合がありますよ 定期だと、その表示にある区間なら、自由に乗り降り出来ます その区間以外の駅(経由駅から経路から離れた駅)は、料金がかります A~B~C駅として、A~B駅の定期を持っているなら、乗り越しでB~C駅までの料金となります

rhgdp5481
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A