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愛国無罪、現実にこんな法律は、あるのですか。
他文書引用 ↓ 愛国無罪(あいこくむざい、爱国无罪)は、「国を愛することから行われる蛮行に罪はない」を意味する中国語の言葉。 この言葉は、スローガン、本当の法律? これを盾にすれば、悪いことは、やりたい放題の様な気がしますが、こんな法律は、本当に使われているのでしょうか。 日本にも、こういう事が認められれば、北の資金源になっているパチンコなど、一挙に粉砕出来るのではと思いますが、言葉の意味が違うのでしょうか。
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>この言葉は、スローガン、本当の法律? もとは、1936年の救国入獄運動時(全国各界救国联合会の幹部が、国民党に逮捕された事件)のスローガン(愛国無罪、救国入獄)ですよ。 本来は「愛国には罪はない。もしあるとすれば、国を救おうとする者はみな犯罪者として入獄しなければならない」←つまり、デモ参加者全員を逮捕できるならやってみろという、政府(国民党)に対する挑発行為だったりします。 まあ、現在とは意味が逆ですね。 (「犯罪行為するけど逮捕しないでね」って意味合いで使ってるので) あと、昨今のデモでは、やり過ぎると流石に捕まるみたいです。 ちなみに、日本では起訴便宜主義に基づき検察官個人の判断で起訴猶予処分や不起訴にすることが出来ます。 (刑事訴訟法248条、事件事務規程(法務省訓令)72条2項20号) つまり、多くの人が同情・賛同する様な状況下において行われた犯罪で、犯行後の態度も良好(捜査に協力的)であれば、訴追を行わない事(裁判が行われないので実質無罪)を検察官が個人的判断で下す事ができます。 よく、犯罪を犯した側が被害者へ示談を持ちかけるのは検察官に上記の事を期待して何ですよね…。 (「当事者間で解決してるから裁判なんて必要ないですよね」と検察官に訴えている…。)
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- Ginga_Hasegawa
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恣意的に動くのは、愛国でも何でもない。不敬罪みたいな蛮行は、いずれ自分の首を絞める。
お礼
回答ありがとうございます。 蛮行は近い将来、自分の首を絞める事になって欲しいと願います。
>愛国無罪 普通の国にあるという軍隊の装置というものは他国を攻めて沢山人間を殺すのを多とするものですからこれは一種の愛国無罪でしょう。 これからあべせいけんは9条をなくしてこれを据えるようです。
お礼
回答ありがとうございます。 使い方を間違えたら、非常に怖い物になりそうですね。
- dragon-man
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あの国にはそもそも日本人が考えているような法律はありません。法治ではなく人治の国です。権力者、つまり共産党がそう言えば、それがその日から法律なのです。だから反日暴動であれだけ破壊しても、誰も捕まりません。日本では考えられないことです。最近韓国も似てきました。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、日本に対して、相当に非道い事でも罪に問われなかったようですね。 やはり現実に、無茶な法律があるのですね。
はだしのゲンの禁書扱いも、表現の自由に触れる行為ですが、安倍政権下の下村博文文部大臣によって、愛国無罪とされております。 はだしのゲンがマズイのであれば、図書館の蔵書を総点検しなければならず、かなりの本が禁書扱いとなってしまいます。はだしのゲンだけをピンポイント攻撃するのは、極めて政治的なものであり、大臣の資質が疑われます。
お礼
回答ありがとうございます。 愛国無罪、使い方が非常に難しい物なのですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そう言う意味だったのですね。 理解できました。