- ベストアンサー
読書のための空間
本を読むときに、お気に入りの場所や落ち着く場所がありますか。 私は昔、夏の暑いときには、ひんやりした畳に腹ばいになって本を読んでいて、祖母によく叱られました。 最近はソファに横になったり、座ったり、夜はベッドに大きな枕をおいて、それにもたれながら読んでいます。腹ばいはもう、おなかが出てきたせいか苦しくなってしまって。 あとは、私の場合、音楽やテレビは絶対にかけないのですが、必ずこんな音楽をかける、というようなかたはいらっしゃるでしょうか。 こうすると、文章が良く頭に入る、などという経験もありましたら、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私はそれほど読書家でもないのですが、私もやはり夜寝る前(ベッドの中で) 背中にクッションをあてた状態で読むのが一番落ち着いて読書ができます。 すぐに眠くなるので なかなか進まないというハンディはありますが・・ テレビは絶対につけてない状態ですね。 つまりテレビが好きな夫や子供が 寝た後がベスト!) 昼間家の中で、というのが一番苦手です。 そうじしなきゃ・・とか夕飯何にしよう・・ とか日常生活から離れ 精神的に ”一個のニンゲン”になれないからでしょうか。 考えてみると、場所や音の有無とは関係なく文字が頭に入るとき、 入らないときが確かにあります。 悩みがあるときはもちろんダメですが、 そうでなくても何故か雑念が多くあったりすることってありませんjか? 美容院とかクリニックの待合室、電車の中(今は違いますが)でも意外と 集中できるときがあるので不思議です。 音楽は私もない方がいいですが、低音量ならクラシック(室内楽)、ジャズ、 イージー・リスニング系なら気にならないと思います。(CDでもラジオでも これらのジャンルしか聴かないので。。。) 必ずこれを、というのはないです。 ヴァイオリンやチェロなど弦楽器は人間の 声に最も近いと言われているそうですが、きっとチェロあたりが大人の声の ようでいいと思います。 ”囁き”程度に音量を下げて。。 ハイ・ピッチな音だけは絶対ダメです。 たぶん、小さな子供の声もあると ダメでしょうね。 母脳が反応してしまいます。(笑)
その他の回答 (11)
お礼ありがとうございます。読み返したらCiaopolpoさんに説教しているように読めて汗顔の至りです。私の自戒の念としてお読みくだされば幸甚です。 私の雑な記述のせいで、いろいろよいほうに誤解されております。ワインビジネスの関係者でなく仕事は都市開発と建築の企画屋です。たまに海外都市視察の企画もやりあmす。 ワインは1998年頃のワインブームではまってもっぱら買って飲むだけ。 サンフランシスコはシリコンバレーに行ってもナパバレーに行ったことがありません。 キンドル、いいですよね。日本でも電子ブックはこれからです。アマゾンが即日配達をしてくれる環境なのでつい紙媒体にたよってしまいます。高校時代読んだ本が古書でアマゾンで手に入る便利さは感動ものです。書棚の本などすべてアマゾンで代替できそうな気がしてしまいます。 とはいえ、好きな本の背表紙を眺めて、これが私だ・・みたいな幻想にひたるのも楽しいのですけどね。 また、どこかのQ&Aで米国の街の様子やCiaopolpoさんの心象風景を読ませていただくのを楽しみに致しております。
お礼
いえいえ、こちらこそ、いつもの早とちりをいたしまして。 十年ほど前に、中学生だった子供たちと、”世の中で、地質学ほどつまらない学問はない”なんて、けっこう本気で話していたら、子供の友人のお父さんが、ご専攻で。。。。私は、おたおたしてしまいました。。。彼も、市役所で、都市開発の企画をなさっておられました。あれも、黒星でした。”ロマンにあふれる学問だ”と、説得されました。Exhibitionistさんは、建築・デザイン関係でしたか。。。 いつものことですので(?)、どうぞ、お許しください。 こちらのサイトで質疑応答を読んでいて、男性のこだわりに舌を巻くことがあります。”これだけは譲れない”という固い芯の様なものがある方が多いことに気づきました。これは、私にとっては、大きな収穫です。夫が頑固で融通が利かないのは、男性である以上、当たり前のことなんですね。 好きなご本の背表紙も、男性目線では、ロマンにあふれているんだと思います。 再度のご回答、どうもありがとうございました。またどこかで、お目に(?)かかります。
本を読むときは 食卓の椅子に座って、テレビはかけっぱなしです。 テレビの音は平気です。 実家は自営業で子供部屋の下が父の仕事場でした。 父はラジオをBGMに仕事をしていましたし、 家の前は交通量の多い県道で、 しかも目の前がバス停という 騒がしい環境でした。 あまり静かだとかえって落ち着かないみたいです。 図書館みたいな静かなところより、 ザワザワした電車やバスの中で読むほうが好きです。 だいたい集中しないといけないような 難しい本は読まないですし・・。 コーヒーか紅茶をいれて、 膝の上に乗ってくるペットを撫ぜながら・・・っていうのが 幸せ読書時間です。 ベッドに寝転んで読む事もありますが、 たいていそのうち眠ってしまいますね。 あまり参考にならない回答になってしまったようです。 すみません・・。
お礼
ああ、いえいえ。とんでもありません。 coffee-beanさんは、一度に三つのことをこなせる能力とか、ありますか。テレビを聞きながら、本を読み、その上、ペットにも愛情を注ぎながら。。。全部、脳の中で、この情報はこっち、この情報はあっち、みたいな感じでしょうか。テレビでいっていることも、多分頭の中に入っていると思うんですよね~。 私も、大学のときの通学時間がなんと往復三時間でしたので、”読む宿題”は、ほぼ電車の中で済ませました。あと、厚い本も電車に持ち込んでいたので、ジロッにらまれることもありました。若いときは大丈夫だったけれど、最近はもう、ダメみたいな気がします。 そう、そう。ベッドに横になって難しい本を読んだら、確実に寝ます。そして、紅茶を飲みながらというのも大好きです。昔はクッキーを食べながら、なんて、お行儀の悪いこともありましたが、最近は太るので、気をつけています。 ご回答、ありがとうございました。
読書のための空間・・・うーん、とってもいい響きの言葉ですね。 ネットにはまっている昨今の私には目を開かれる思いです。 書斎は小さいながら9年前に引っ越した今の住まいの一角に確保。ただ、カミさんの家計の書類棚、机と並んでいるので、おちつかないです。 本を読むのに一番むいているのは新幹線の中、出張先のホテル。例えば、村上春樹もマーケティングの新刊書もワインの本もビッグデータの本もどうも机に向かって読んだ記憶がないです。 私は、風をひいて学校を休んだとき、母が座敷に敷いてくれた布団にくるまって、本棚から『世界こども文学全集22巻』をひっぱりだし、アラジンと魔法のランプとかニルスの不思議な冒険とか、オズの魔法使いなどを読むのがすごく好きでした。 母は、小学校の教師で働きにでていて、祖母がよくお菓子を持って見舞いにきてくれました。 お盆に祖母がおいてくれたシュークリームとお茶。いくつも積み重ねたお気に入りの本 誰もいない静かな座敷で、一人でじっくり童話の世界にひたるのが小学生二年生の私の楽しみ。 夕方、保育園にあずけた弟をつれて母が帰ってくるのが、なんだか疎ましくも思えたものです。 せっかくある書斎、読みたい本の物置にしないで活用しましょう。
お礼
書斎というのは、なぜか、物置になりがちですね~。 読書環境を整えるためには、どうやら、一人の人間として本と相対するということで、親や子、配偶者さえ、意識の外に置き去るべきなのを、風邪をひいた、幼いexhibitionistさんが教えてくれます。 でも、シュークリームとお茶は大歓迎なんですね。 そして、いったん火のついた読書欲は、貪欲で限りがないのも、彼は経験しています! 私は今、普通の本から、電子書籍に切り替えつつある途中なのですが、どうやら、アメリカのキンドルでは日本からの書籍を購入できないらしく、この先どうするか、途方にくれています。 お仕事関係の本を、出張先でお読みになることが多いとのこと、確かに、新幹線やホテルの部屋は良さそうです。ワイン関係のお仕事で、オーストラリアやニュージー・ランドにおいでになるようにうかがいました。どんな本がお供するのか、ちょっと楽しみですね。 ご回答、ありがとうございました。
- Ae610
- ベストアンサー率25% (385/1500)
当方、バイクツーリングを趣味(・・・の一つ!)としているのだが・・・、 ● 「足湯」につかりながらの読書・・! → ゆったりと、くつろいだ状態で読書する事が出来るので、myお気に入り読書空間であると言える・・!! また、家で「雨音」や「虫の音」を聴きながら・・・、 ● my専用卓袱台での、明け方の「思考」や「計算」などを伴う読書(・・や問題演習)・・! → どういう訳か集中力が得られる(・・気がする!?)ので、これまた好きな空間である・・!! こんな感じ・・!
お礼
お礼が遅れまして申し訳ありません。 ”足湯”!!! これなら、本がぬれる心配もなく、足の疲れを取りながら、読書ができますね。まさに一石二鳥、一挙両得。 私も、筋肉痛にはいつも悩まされていて、土踏まずに大きくサロンシップをはって、靴下を履いて、二重底の室内履きをはいて、それでも、ヒィヒィいいながら階段の上り下りをしています。ですので、大変参考になるご回答です。 計算を伴う読書(?!)でさえも、ご自分専用の場所にいらっしゃると、頭の切り替えがパッとできて集中できるんですね。思考を伴う読書につきましては、今まで、比較的読みやすいものばかり手に取ってきたので、二冊ほど難しそうな本を購入しまして、読了できるかどうか、試してみるところです。 雨音も落ち着きますが、時節柄、虫の音は風流でよろしいですね。 ご回答、ありがとうございました。
書斎は調べ物をするには便利なのですが、PCはじめいろいろと誘惑が多く、大抵は仏壇のある(しかない)和室の畳の上に横寝になって本読みをするのがここ数年の習慣です。最大でも2冊しか持ち出さないので目移りしませんし、眠くなったらすぐ眠れるという利点もありますw。ただ、最近は猫のつめとぎの所為で畳がささくれだっているところが多く、夏のように肌出しがおお目の時はちくちくして集中できないことが難点です(たたみ替えは猫どもが皆逝ってからしようと思っています)。音楽は聴きません。
お礼
集中できるという点では、、お仏壇しかない畳のお部屋は、最強の状態です。一区切りついて、本から目を離したときに、傍にPCがあると、ついイーメイルをチェックしたくなってしまいます。 風通しも良さそうで、明るいお部屋をイメージしてしまいました。ウハァ、猫は畳でつめを研ぎますか。知りませんでした。。。私も畳にじかに横になるのが大好きでした。でも、叱る人がいたので、なかなかできませんでした。一家の主なら大丈夫ですね。 何もない空間で本を読むのであれば、難解な本にも挑戦できそうです。静寂が友です。 ご回答、ありがとうございました。
- annkoromochi
- ベストアンサー率8% (348/3984)
こんにちは。 パソコンデスクの前又は、ソファに座って読みます。 私も音楽はかけません。 本を読むときは、静かなほうがいいですよね。
お礼
いつみてもおいしそうな白玉ぜんざいです。 私の場合も、横になるよりは、座っていたほうが文章が頭の中に入るように思います。でも、横になってしまった方が、圧倒的にらくチンですね。静かな部屋で、鳥の声でも聞こえてきたら最高です。 祖父は、講釈台のようなものの上に本を置いて、正座して読書しておりましたが、あんなのは、もう、日本でも絶滅したでしょうね。。。。 ご回答、ありがとうございました。
- greenglass2012
- ベストアンサー率17% (23/133)
ソファーが定位置です。肘掛にクッションを置いて 寝て読みます。暗いときには専用のスタンドを点けます。 ラジオのFMを低音量で流し目が疲れると目を閉じ音楽を 聴きます。そのまま眠ることもよくあります。テーブルの上には 無糖の飴玉と無糖コーラを置くことが多いですね。
お礼
読み始めたら、もう、動かなくても良いように、周到に準備なさってから読書を始められるんですね。 もう、専用のスタンドも用意され、ラジオのFM局もセットされて、読書環境がしっかりと設定されているように感じました。そう、そう、心地よい環境だと、目を閉じると、眠ってしまいますね。風邪を召さないようお気をつけて。 私も、水差しとリコラのど飴をおいて、読み始めようかなぁ。 ご回答、ありがとうございました。
多いのはベッドに腹ばいかソファにあおむけですかね 子供の頃はベッドの頭側と壁の間に本棚があって ちょうど60センチ幅の空間があったので 壁にもたれて、足をベッドの頭側の柵にかけて 体を丸める形で、足を上げて読むのがお気に入りでした。 あとはお気に入りの場所は階段です。 案外風も抜けるし、明り取りの窓から静かな光が降ってきます 程よく閉鎖されていて落ち着くし たまーに家族が「ちょっとどいて」というのを 体をよじってよけたりしながら読む。気持ちいい場所です。 テレビや音楽は、たまたまつけっぱなしなら付けたままのことも多いですが 「さあ本を読むか」とわざわざはつけないです クラシックや環境音楽をかけることも多いのでそういう時はそのままかもしれません。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 ご回答を読んで、ううん、何かに似ているなぁ、と思いながら、ひらめきませんで、一晩考えてみました。お気に障ったら、申し訳ないんですが。 60センチの空間に体を丸めて足を上げて。。。。風通しと採光のよい、落ち着ける場所が、階段。。。ちょっと、うちのお隣の猫ちゃんみたいだなぁ、と、気がつきました。お気に入りの場所を探すのがとても上手なんですよね。彼は。具合の悪いときは、必ずうちの通りに面した窓の下の、植木の陰で寝そべって気持ち良さそうです。 そんな場所を見つけられたのは、本当にラッキーですね。 テレビや音楽の音は気にならない、視覚に集中できるお方なんでしょう。環境音楽には、これから少し目を向けてみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
部屋で静かな環境で読みます。 テストの勉強は、本番で周りに人がいても気にならないようにカフェでもやりましたが、読書は静かな部屋がベストです。気に入った表現には赤線を引きます。
お礼
そうです、そうです。 若い頃は、まぁ、素晴らしいと思ったところ、感じ入ったところに、赤線を引いて、あれは、どういう気持ちだったのか。。。心の中に刻み込むように、あとで、ぱらぱらページをめくったときに、パッと目に飛び込んでくるように、工夫したんだと思います。自分の本、という感じになりますね。 余談ですが、私の聖書も、そこいらじゅう赤い線だらけです。 実家の部屋が、採光と風通しがよかったのを、今、懐かしく思い出しました。そして、静かでした。 ご回答、ありがとうございました。
- k_mutou
- ベストアンサー率12% (101/783)
就寝前に必ず読んでいます。毎日、日課になってしまいました。 いつもベッドでスタンドの灯りで読んでます。 集中したい時は“耳栓”を耳にいれます。 アメリカ製の【モルデックス】のスパークプラグという耳栓が結構、つかえます。 周囲の音を遮断すると本に集中できて、頭にはいってきますよ。 多少、耳の中が蒸れますが。
お礼
読書が毎日の日課なんて、贅沢ですね。 就寝前のベッドの中、というのは落ち着きます。モルデックスのスパークプラグは、ググッてみました。マーブルカラーのピンクとグリーンで、かわいらしいです。使い捨てなのも、清潔面ではよいですね。 蒸れるとは。。。やはり耳の中も汗をかくのでしょうか。 現在読んでいる、読みやすい本が終わったら、少し難しいものに挑戦してみようか、考慮中です。挑戦が始まりまして、集中力に無理を感じたら、是非、イヤープラグ、試してみたいと思います。 ご回答、ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
何か、心を悩ますことがると、集中できないというのは本当ですね~。 高い音には母脳が反応してしまう、というのにも、ハハァ、なるほど、と思いました。経験からみちびきだされた、鋭い分析です!!チェロの無伴奏のソナタあたりでしょうか。ピアノがつくと、また、音楽のほうに気がとられてしまいます。バイオリンは私、わりと神経を逆撫でされる気持ちがしてしまって。。。 一個の人間になる、というところにも、深くうなずきました。 四十代の頃の私は、子育てと家事で、疲れ果てて、”逃避のための読書”をしていたように思います。たまには、そうやって自分を取り戻さないと、何がなんだかわけのわからない状態だったんでしょう。精神のバランスをとるための必需品でした。 日本への里帰りのたびに本屋に入り浸って、スーツケース丸ごとひとつ中身は本ばかり。あれは、重かったです。子供たちが独立して、家事も楽になり、しばらく読書から離れていましたが、ここ何ヶ月か、読書に心が向いています。 hearttoheartさんは、お仕事をお持ちのようですから、いわゆる自己のアイデンティティを見失うことはないでしょう。でも、たまにはリラックスして、自分だけの時間をお楽しみください。 ご回答、ありがとうございました。