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読書のための空間

本を読むときに、お気に入りの場所や落ち着く場所がありますか。 私は昔、夏の暑いときには、ひんやりした畳に腹ばいになって本を読んでいて、祖母によく叱られました。 最近はソファに横になったり、座ったり、夜はベッドに大きな枕をおいて、それにもたれながら読んでいます。腹ばいはもう、おなかが出てきたせいか苦しくなってしまって。 あとは、私の場合、音楽やテレビは絶対にかけないのですが、必ずこんな音楽をかける、というようなかたはいらっしゃるでしょうか。 こうすると、文章が良く頭に入る、などという経験もありましたら、よろしくお願いします。

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noname#188303
noname#188303
回答No.2

私はそれほど読書家でもないのですが、私もやはり夜寝る前(ベッドの中で) 背中にクッションをあてた状態で読むのが一番落ち着いて読書ができます。  すぐに眠くなるので なかなか進まないというハンディはありますが・・  テレビは絶対につけてない状態ですね。 つまりテレビが好きな夫や子供が 寝た後がベスト!)   昼間家の中で、というのが一番苦手です。  そうじしなきゃ・・とか夕飯何にしよう・・ とか日常生活から離れ 精神的に ”一個のニンゲン”になれないからでしょうか。 考えてみると、場所や音の有無とは関係なく文字が頭に入るとき、 入らないときが確かにあります。  悩みがあるときはもちろんダメですが、 そうでなくても何故か雑念が多くあったりすることってありませんjか?  美容院とかクリニックの待合室、電車の中(今は違いますが)でも意外と 集中できるときがあるので不思議です。    音楽は私もない方がいいですが、低音量ならクラシック(室内楽)、ジャズ、 イージー・リスニング系なら気にならないと思います。(CDでもラジオでも これらのジャンルしか聴かないので。。。) 必ずこれを、というのはないです。 ヴァイオリンやチェロなど弦楽器は人間の 声に最も近いと言われているそうですが、きっとチェロあたりが大人の声の ようでいいと思います。 ”囁き”程度に音量を下げて。。     ハイ・ピッチな音だけは絶対ダメです。 たぶん、小さな子供の声もあると ダメでしょうね。  母脳が反応してしまいます。(笑)

noname#202494
質問者

お礼

何か、心を悩ますことがると、集中できないというのは本当ですね~。 高い音には母脳が反応してしまう、というのにも、ハハァ、なるほど、と思いました。経験からみちびきだされた、鋭い分析です!!チェロの無伴奏のソナタあたりでしょうか。ピアノがつくと、また、音楽のほうに気がとられてしまいます。バイオリンは私、わりと神経を逆撫でされる気持ちがしてしまって。。。 一個の人間になる、というところにも、深くうなずきました。 四十代の頃の私は、子育てと家事で、疲れ果てて、”逃避のための読書”をしていたように思います。たまには、そうやって自分を取り戻さないと、何がなんだかわけのわからない状態だったんでしょう。精神のバランスをとるための必需品でした。 日本への里帰りのたびに本屋に入り浸って、スーツケース丸ごとひとつ中身は本ばかり。あれは、重かったです。子供たちが独立して、家事も楽になり、しばらく読書から離れていましたが、ここ何ヶ月か、読書に心が向いています。 hearttoheartさんは、お仕事をお持ちのようですから、いわゆる自己のアイデンティティを見失うことはないでしょう。でも、たまにはリラックスして、自分だけの時間をお楽しみください。 ご回答、ありがとうございました。

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  • book1234
  • ベストアンサー率39% (13/33)
回答No.1

おはようございます。 私は、自宅外でしたら、 図書館やカフェで読むのが好きです。 家の外の方が集中できるタイプなので、集中して読書をしたい時は もっぱら、外出して読んでいます。 自宅でしたら、お風呂の湯船につかっている間に読んだりします。 風呂板にタオル等を敷いて、本が濡れないように注意しながら読んでいます。 せいぜい30分~1時間くらいの間しか、この方法では読めませんが 短時間で集中できるので、好きな場所です。 音楽は、いまいち集中できないな、という時に、 クラシックや波・雨の音のBGMなどをかけて気分を変えています。

noname#202494
質問者

お礼

よく、スターバックスで読書やお仕事をしている方を見ますね。注文をとる声やら、バックグラウンドの音楽やら、ざわざわした中で、集中できるようなので、強靭な精神を持っているな~、と常々感心しております。 家にいると、かえって雑事に煩わされる、ということが、あるのかもしれませんね。 お題を出したときに、多分、変わった読書癖をお持ちの方もあるだろうと予想しました。お風呂の湯船の中はびっくりです。(よい意味でです。)万人が、考えたことはある、考えたことはあるけれど、なかなか実行できないでいることだと拝察します。 あついときに、ぬる湯に入ってゆっくりするのは、極楽です。それで、読書をなさるのは、その上を行きますね。超極楽というか。 クラシックも、エリック・サティやらグレゴリアン聖歌あたりなら、大丈夫かもしれません。オペラのアリアはちょっと無理かも。波・雨の音は、グッドアイデアですね。これ、試してみたいと思います。鳥の鳴き声なら、森の中で寝転んでいる気持ちになれるかもしれません。 ご回答、ありがとうございました。

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