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ジャンボジェット747開発時のエンジンパワー不足と水噴霧の効果
- ジャンボジェット747の開発時において、エンジンパワー不足が問題となりました。そこで、水を噴霧することで出力確保を目指しました。水の膨張した圧力と後噴射の質量増加を狙ったのです。
- 猛暑が続く中、カブがアクセルを戻すとカブる症状が起こります。これはオーバーヒートの可能性があります。
- エンジンにペットボトルとホースを使ってシリンダーフィンを急冷すると回復する可能性があります。しかし、実際にやってみる前に経験者の意見を聞いた方が良いかもしれません。
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ホンダのワークスでも、チャンバーに水噴射装置つけてた時があったそうな。 チャンバーってくらいだから2サイクルの時代ね。 スプレーボトルで噴射するようにしてみてはどうでしょうか。 やったこと?あるわけないじゃないですか・・・(^^) シリンダー急冷は少々怖い気もしますけどね。 ピストンは急冷されないわけですから。ヘッドに霧吹くくらいならいいかも?
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USのPortland,ORに、Pineapple Racingというロータリーエンジン専門のチューナー・リペアショップがあります。 ここのオーナー社長は、Rob Goldenという人ですが、キャブレターのロータリーエンジンの調整時に、エアクリーナーめがけて、口から水を霧吹き噴霧することがあります。なんでも、ローター内部のススなどをクリアするのに有効だとか。 一度、見たことがありますが、口で霧吹きしている程度では、多少音がかわりますが、エンジンは別にこたえた様子もなく 回り続けてました。
お礼
ロータリーエンジンでエアクリーナに霧吹きでエンジンにお伺いというか 調子を見るって方法があるんですね。 カブの場合、なんと吸気口は日本古来のしょうの笛みたいに4本あり、 その一本しか使っていないのですが、前所有者は残り3本をドリリングしているそうです。 そこにハインツのトマトケチャップのパッケージに水を入れて、 ボディを押すと、バシューって一定量噴射されます。 しかし、残念なことに、猛烈な雨とドラゴンが空を舞います。 我がリトルはこれで充分息を吹き返すようで、 来年ですね。チャレンジは。 ありがとうございました。 来年はいっぱいがんばれそうです。
- takuzo9060HD
- ベストアンサー率30% (43/142)
結構面白そうな事を考案されていますね。 カブの構造上走行中に路面の水を跳ねあげるとエンジンヘッドに 直接水が掛かる事になると思います。 メーカーも此の事は開発時に織り込み済みだと思うので、構造上 から判断する上では基本的に大丈夫だと思います。 ですが、夏場の炎天下でオーバーヒートの症状が出始めた時に 熱膨張しているエンジンに水を掛けるとゆう行為はどうなので しょうかね... シリンダーとヘッドの下部(底面側)に当たる部位には材質を変えて 急激な温度変化にも耐えられるような設計になっていて、上部は その様な設計にはなっていないとすると...局部位的に熱歪の 差が出る事を繰り返すと各部のクリアランスが狂ってくる可能性が 大いにあると思いますが... WRCで行っているのはインタークーラーの熱交換フィンに水を 噴霧し吸気温度を下げる為の補助行為であって、金属などの構成物 の温度を下げる為のシステムではないですから... 最悪はカブのエンジンヘッドなどの冷却フィンが割れるなどの弊害も 考えられますし... 此の考案は素人には大丈夫ともダメとも言えないと思います。 試しにメーカーに問い合わせてみてはどうでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 ついに日本全国豪雨になってしまい、カブこそ上からは少ないかもしれませんが、 かの水平エンジンは上からだけでなく上下左右水だらけになってしまいました。 猛暑も終わりっぽいです。 気温35℃以上、路面温度45℃以上なんてことにはもうなりそうもないですね。 メーカーはオイルでさえ、純正以外はやったことがないので知りませんというぐらいですから、 やったことがないのでわかりません。自分で水をかけてみたらいかがでしょう。 壊れても自己責任でというぐらいでしょう。 ただ、マフラーの出口や吸気口に水をかけないでください。ぐらいな注意はあっても、 エンジンに水をかけるななんて注意事項は聞いたこともみたこともありません。 サービスマニュアルにも注意事項はあまたありますが、水に関するものは すくなくともホンダにはありません。 4輪はエンジンルームの上から水をかけるのはよくなさそうですが、 注意事項としてはボンネットをあけた状態、つまり、バイクなら タンク等をはずした状態で、水洗いは想定していないと思います。 なにかそのような記述の文献がありましたら、教授願います。 デストリビュータだって上からの水程度はよほど劣化してなければ大丈夫でしょう。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
>水滴になってシリンダに吸い込まれたり 吸気内噴射は、そのとおりエンジンに吸い込ませるんですが? 一部急冷するとゆがむ、それはそのとおりですが、特にカブの場合水溜りの水がはねる場所にエンジンがあって、晴れて暑かったって水たまりを横切ることが普通にあるので、そこまで神経質になることはありません。
お礼
先の方にお礼をしてしまったのですが、 私もそう考えていますが、 一回のワンプシュで、 さらに田舎ではないので、 絶対誰かにその白煙を見られると思うのですね。 それで、それを目撃された方にびっくりされたり、事故でもおこされたら困るというのが 当面の最大の懸念事項なのです。 ま、これもまずはやってみないとというか、いろいろと考えておかなければならないことがあります。 アドバイスありがとうございました。
- ImprezaSTi
- ベストアンサー率26% (534/1995)
色んな意見が出ていますが・・・・ 1.シリンダーフィンに水をぶっかける行為ですが、やるのは止めませんが、酷い目にあう可能性があります。 直接、シリンダやヘッドに水が大量にかかると、部分的に急冷されるので歪んだり、最悪、クラックが発生します。 それでもやりますか? 2.吸気エアに水を噴霧する方法ですが、水が蒸発する気化熱でエアを冷却するものです。 が、水が蒸発仕切れないと、水滴になってシリンダに吸い込まれたり、水がインテークに残りますので錆びたりして、一般車に使いたくありません。(レースだと、競技終了後にメンテされるので、問題ない) 3.自動車で実施されているインタークーラー外部から水噴霧による冷却ですが、タービンにてエアが断熱圧縮されて発熱するので、それを冷却します。こちらの方は、外側からの冷却なので、エンジンが水滴を吸い込まない。 ということで、「下手の考え休むに似たり 」状態ですヨ。
お礼
誤解されるような表現があったかもしれません。 ボーイング747はあくまで例で、ジェットエンジンではありませんので、 燃焼室にぶち込むのではありません。 あくまで、熱的影響を一時的に緩和するために、キャブとか、シリンダに外から水を撒こうというものです。ヘッドなんかかけても熱容量が大きすぎるので、まったく効き目はないのではとおもっています。 ヘタな考えを休みながらするのも楽しいものなのです。 この水平エンジンは始めて乗ったバイクのものと基本的に同じで、いろんな条件(アメ嵐その他)で、いじめ切った経験がありますので、水が大量にかかるぐらいでは大丈夫とは考えています。 アドバイスありがとうございました。
- blueoval
- ベストアンサー率35% (307/858)
WRCなんかでは、インタークーラーやラジエータに水を噴射して冷やす、ウォーターインジェクション(吸気内噴射とは別)がありました、効果はあると思いますが、オーバーヒートしてからではなく、予防として使うほうがいいと思いますよ。
お礼
レースとかで競り合っていて、ここでというような使い方ではなく、 やりたいタイミングは決まっており、また1日1回できれば満足なのです。 ですから、その10秒前というのは問題がないです。 なんかやってみようかなという気になってきました。 日が暮れるのもはやくなってきましたし、そのうち涼しくなってきそうです。 同じ条件を出そうとすると1日に何回もできませんから。 急がないと、来年になってしまうかも。 ありがとうございました。
- h90025
- ベストアンサー率36% (735/2008)
気温が高いと空気密度が下がり、混合気が濃くなります。 そのためじゃないでしょうか。
お礼
高速で走っている限りはなんら問題はないんですがね。 30-40km/hで走っておればそれも何ら問題がない。 走っているときに簡単に混合気を調整する方法ですね。 液面を瞬時に変化させられればよさそうですが、 キャブの構造からすると難しそうですね。 ヒントをありがとうございました。 考えてみます。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9135)
案外、キャブレターにアイスノンを巻き付けると、機嫌が直るかも!?
お礼
いいかもしれませんが、カブはネイキッドのタンコロじゃないんですね。 冬はいくらてがつめたくても湯たんぽかわりになりませんし、 走行中はキャブにも手がとどきません。 ただ、キャブレターまで急冷剤を送り込むってのも 一度確認してみるとなにかが見えてくるかもしれませんね。 方法を考えてみます。 ありがとうございました。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9135)
>カブがアクセルを戻すと・・・中略・・・ような気がしてきました。 特におかしいとは思わないが・・・。 マフラーは純正品? 社外マフラーなどを使っていれば、ヌケが良い分、それなりの反動があるよ。 加速時なら問題なんだけどね。 >そのかぶったときエンジンにペットボトルかなんかと・・・ そんな急激な反応はありません。 反応を得るまでに10秒くらいのタイムラグが発生します。 >とにかく浜松や鈴鹿では考えられないほど今年の夏は猛暑です。 カブは、キャブレター方式でしょ、ならば「パーコレーション」が関係あるかも?! 【参考】 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
お礼
パーコレーションはあるかもしれませんね。 速度が戻ってくると回復しますので、キャブの冷却をメインに考えた ラムエアシステムのほうが気が利いているかもしれません。 そういえば、レッグシールドなしだと、問題がなかったような。 ヒントをありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 カブは神社仏閣フェンダーで大丈夫とはいえ、オフ系ボディであれば、 水平エンジンは、水たまりでもあれば、バシャンですから、 へんなことにはならないのではと思っています。 1日何回もというわけではなく1回もできれば十分と考えています。 やってみてもよいかなという気になってきました。
補足
この場を借りて回答いただいた皆様にお礼とお詫びを申しあげます。 大雨竜巻と秋雨前線がよりによって休日に集中し、 確認ができないまま、調子が完璧に夏以前に戻ってしまいました。 (完調だった7月初までの状態にです) キャブの調整をしなくて正解だったというか 年間のたった1か月オーバーの不調に対応する必要があるのかという気も生じてきましたが、 いずれにせよチャレンジは来年の夏持越しとなってしまいました。 メーカーのような出力計測ができるような恒温室を持ちあわせてはいないからです。 一旦この質問は終了します。 ベストアンサーは最初に回答いただいたという理由のみで? Lさんに差し上げます。他のかたには申し訳ない気持ちでいっぱいです。 また来年チャレンジして悩むような時が来ると思いますので よろしくお願いします。 、