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物損扱いの事故で
先日、自宅車庫から車で外出するときに、私の不注意で、横方向から直進してきた車と接触してしまいました。 過失については、まったく私が悪いと思っています。 相手の運転手の方が、(年配の女性です)気分が悪いような気がする、腰が痛いような気がする、ということですぐに病院に付き添いましたがレントゲンには異常がなく、気分の悪いのも、事故のショック・緊張からではないか?と言われたそうです。湿布の貼り薬を処方されました。 そして人身扱いにするか物損扱いにするか2日ほど保留にされました。 その結果、物損扱いにされるということになりましたが、 相手の方が、「まだちょっと痛い気もするけど、自分で病院に行って湿布を貼りながら治す」とおっしゃっています。 この場合、保険会社を通して下りるのは車の修理費だと思いますが、私はどうしたらいいでしょうか・・・ その「湿布」のお金を自費で払ったほうがいいのでしょうか?「お見舞金」として包んでいくことも考えましたが、 その金額も決めかねています。 今までの対応としては、事故当日に病院に行った時に 健康保険は適用されないということだったので、実費治療費の1割ほどを内金として私が払ってきました。 (その時点では人身・物損を留保していたので、後で精算すればよいと思ったため。) その夜に、ご自宅に伺い、主人とともに謝罪しました。 次の日も容態が気になったのでご自宅へ伺いましたが、終日お留守でした。 不謹慎ですが、正直申し上げて「~~ような気がする」というのも曖昧で少し気になりました。 物損になった以上、後から治療費云々と言われても支払えないので、どうしたらいいか困っています。 お見舞金の件も含め、アドバイスお願いします。
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このような微妙なものが一番大変ですね。 相手の方の治療が長引くようであれば人身に切り替えて保険会社にすべて任せるのがよいかと思います。 しかし、「~~ような気がする」というようであればもう少し様子を見て、かかった治療費のみ負担してあげるしかないと思います。 もしも、ずるずるとこんな感じで2週間以上が経ってしまったとすれば、警察も人身と届けを受理しなくなりますので、もし治療代があまりにもかかってしまった場合は、「人身事故証明書入手不能理由書」という書類とともに自賠責保険に加害者請求できますので回収できます。
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- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
大変失礼ですが、#6さんの「人身事故にしない」ということは、その事故に関して「誰も死傷しなかった」ということになります。 というのは保険会社が決めたルールであり、法的な意味あいはありません。 例えば、人を殴って怪我させて、警察に被害届だされなくても、怪我の賠償義務は発生するのです。 それと同じ事で、事故で怪我があれば、物件扱いであろうと人身扱いであろうと賠償義務は発生するのです。 その怪我と事故との因果関係を証明する一番手軽な手段として、保険会社が人身事故証明書を要求するのであって、事故証明書には「損害の種別とその程度、事故の原因、過失の有無とその程度を明らかにするものではありません」とハッキリ書かれています。
お礼
皆さんアドバイスありがとうございました。こちらで皆さんへのその後の報告・お礼とさせて頂きます。 その後、保険会社さんともご相談していますが、あまりにも相手の方の具合が芳しくない場合は、はっきりと人身事故扱いにしていただいたほうが、後々トラブルをより避けることができるのではないか。相手の方の容体次第では人身に切替も検討する、とういうところで数日様子をみようということになっています。私も自身の過失は十分にわかっていますが、相手の方が何度も私に念を押すような「100:0」には実際ならないらしく、いくらかは相手の方にも過失責任があると言われ、少々困惑もしています。 その上、相手の方は車両保険をかけていなかったようです。 100:0ならすべてこちらの保険で直せるのでしょうが、そうもいかないようです。 これからは大方は保険会社さんとの連携により、お話を進めていく形となりますが、相手の方のお体にも気遣いながら、対応を考えていくつもりです。 いろいろとお考えくださってアドバイスくださった方、本当にありがとうございました。 今回のことを無駄にすることなく、今まで以上に運転には慎重を期していきたいと思います。
一般的なルールいついてのみアドバイスさせていただきます。 まず「健康保険が使えない」という点について、これは明らかに間違っています。健康保険組合等に届け出れば使うことができます。しかし現実問題として医療機関によってはこれを拒否するところもあるようです。 「人身事故にしない」ということは、法的な意味としてはその事故に関して「誰も死傷しなかった」ということになります。ということは保険(任意・自賠責ともに)では対応することができません。そればかりか0m0m0mさんも人身部分の損害については賠償の義務はありません。 この部分をしっかりと押さえた上で、皆さんのアドバイスを参考に対応してください。 原則を踏まえないでいると、被害者の言いなりになってズルズルと…ということにもなりかねません。
お礼
アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。
- irohiro
- ベストアンサー率35% (21/59)
はじめまして。 相手の方の煮え切らない態度は慎重に受け止め、誠意ある態度でお話しください。 ただ、最初から現金を包んでいくのはどうかと思うので治療費関連の物だけ領収証と引き替えに支払ってあげてください。 他の方の回答にもあるように、自賠責の加害者請求で人身不届理由書に記入と交通事故証明、相手方の治療費領収証など必要な物をそろえれば物損のままでも請求できる可能性がありますので。 診断書は最初に通院したのであれば「腰が…」とあるので、腰椎捻挫などで書いて貰えると思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。参考にさせて頂きます。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
治療費に関しては、そのまま保険会社に相談して下さい。 状況から見て、保険会社が一括対応すると思います。 そのときに相手との話し合いで、怪我もたいしたことないし警察の方では物件扱いで済ませており、人身扱いにするつもりはないということを伝えて下さい。 あとは必要な書類は保険会社が用意しますので、それに従えばよいだけです。
お礼
アドバイスありがとうございます。大変参考になりました。
- karinkarin
- ベストアンサー率24% (40/163)
ディーラー勤務ですので事故に遭った方、起こした方は 数多く見てきております。 物損と人身では、免許の傷が随分変わってきますよね。 それに特にこだわらないなら、このままでもいいかもしれませんが、 人身になることにより免停などになって困るのなら、 なるべく治療費はお支払いしたほうがいいと思います。 以前、こういう件がありました。(私の事ではないのですが) 四つ角で一端停止し、再発信した途端に見えていなかった 自転車のおばさまにこつんとぶつかり、自転車が倒れました。 そんなに大きな衝撃ではなかったのですが おばさまは大変動揺され、「殺されるかと思った!」 を連呼しておられました・・。 運転手の方は人身だと免停になってしまうので、 謝罪に生き、どうか・・と頼み、とりあえず物損にしてあげますという 事だったんですが、その後に挨拶に行かなかった事が お気に召さなかったのか、また他の方から入れ知恵をされたのか、娘さんが出てきて 「その後足がすごい痣になった。首も痛い」と。 そして最後に「ロクに挨拶にも来ず誠意が見えない。人身にしてもいいのよ」と。 その後結局毎日挨拶に向かい、一応事なきを得たそうですが、 実際、オーナー様が事故に遭われた場合、私共は 「事故の怪我は2日後,3日後になって出てきます。 その時は動揺しているのではっきりとわからない場合もあります。 しかし後日症状が出た場合は必ず病院にいってください」 と説明しています。 >~~気がするという程度ですので・・・ご本人の自覚となります。 という姿勢で相手と接していると、こじれる原因になります。 現段階で保険では治療費が出ないなら、人身に切り替えた方がいいのかなど、 一度保険会社に相談された方がいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。事故直後は、相手の方がかなり感情的になられていたので、書かれていることはよく理解できました。 私としましては、実際こじれるような態度では接していないつもりです。
相手方が要求していないのでしたら現状のままでよいと思います。 相手方が治療費などを要求してきた場合は保険で対応できるので相手方に警察へ診断書を提出してもらい物損から人身へ切り替えてます。 既払いの治療費は自賠責に加害者請求できるかもしれません。(保険会社にご相談ください) 保険に入っていることですから、今後の相手方との交渉は保険会社を通した方が良いでしょう。 なお、勝手に相手方と示談をすると保険が適用されない部分は自腹となります。 (交通事故の場合でも健康保険を使用するとができます)
お礼
早々にアドバイスありがとうございます。今回の場合、おそらく診断書が出るほどの症状ではないのだと思われます。(~~気がするという程度ですので・・・ご本人の自覚となります。)物損扱いにするが、今後も通院されるという意思表示をされているので、私としても少し困っています。
お礼
アドバイスありがとうございます。人身に切り替えることも視野に入れて、経過を見守りたいと思います。相手の方にも連絡を入れつつ、保険会社まかせばかりにしないで、誠意をもって対応していきたいと思っています。