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『横浜』って…
『横浜』という都市に あなたが抱くイメージに最も近いのは次のどれですか? ・ 横浜 ・ よこはま ・ ヨコハマ ・ ハマ ・ Yokohama ・ そのほか もし、具体的な理由があれば、簡単にお書きください。
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質問者が選んだベストアンサー
カタカナの「ヨコハマ」です。 理由は、歌謡曲のタイトルに多用される、ということです。 私の知っている限りでも、大ヒットした、いしだあゆみ「ブルーライト・ヨコハマ」を始め、平山三紀「ビューティフル・ヨコハマ、ダウン・タウン・ブギウギバンド「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」桜田淳子「追いかけてヨコハマ」マルシア「ふり向けばヨコハマ」と、実に多くあり、その大半が、ヒットしています。 「ヨコハマ歌謡曲はヒットする」と、よく言われますが、実は、「ブルーライト・ヨコハマ」が、1968年末にリリースされ、翌年にかけて大ヒットするまでは、全く反対だったようです。その例として、演歌の大御所、北島三郎さんの「『女』(ひと)シリーズ」でも、「函館の女」「博多の女」など、大半がヒットした中、唯一「横浜の女」だけが、不発だったとされています。
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横浜です。 東京通勤圏の巨大都市横浜。青葉区と緑区と都筑区の北のエリアと 中区、磯子区、金沢区の南の海沿いではまるで雰囲気の違う街。 横浜で好きなのは根岸線沿線。山手の駅。丘の上にある建物のリニュアル企画で 幾度も足を運びました。そのすぐ先の本牧では、大手建設会社の主導でショッピングモールを中心とした再開発がすすんでいました。 あのころの横浜は元気がありました。ハマトラとか呼ばれる元町のショップが 発信するトラッドファッションが流行っていたりしました。 2000年代前半の高層マンションラッシュでみなとみらいの活気が よみがえり、駅直結の大型百貨店が繁盛して鉄道集客の大きな商圏を持つ 横浜の力をみせつけました。 東京で暮らし始めて初めて訪ねた街も横浜でした。 社宅を離れて最初に家を買おうと訪れたのは青葉区でした。バブル崩壊後6年もたっているのに、私鉄の支線の終点のその先へバスでいくというUR都市公団の新築物件をまじめに検討していたのが信じられません。その後の1年間だけでも地価はさらに下がり検討しやめるる度ごとに候補物件はどんどん東京寄りに近づいていき、手に入れた物件は横浜市からはずれて川崎市に入っていました。 芸能人もたくさん住んでいるというふれこみのその街で知り合ったのはNHKのディレクターと大手町に通う銀行員でした。 それでも出張の帰りは新横浜で降りて市営地下鉄で帰宅するのがなぜかうれしかったです。センター南のくじら軒や新横浜のラーメン博物館に行ったり たまプラーザの有名パン屋をみつけては喜んでいました。フレンチのビストロもあったのですが、さすが不景気でつぶれました。 この町を好きになろうと、ブログをつくりショッピングや飲食マップもつくりましたが、あまりの少なさに飽きてしまいました。 妻が言い出した引っ越し。世田谷の3LDKの社宅をでて自分たちの新居を持つこと、新しい生活環境を好きになろうと努力することは、同時に一度は手痛い裏切り行為をした妻をもう一度好きになろうと努力することでもありました。 横浜は好きですが、青葉区と緑区と都筑区の北のエリアは「横浜」ではありません。東京都青葉区・緑区・都筑区です。ましてや宮前区は横浜市ですらない。 田園都市線沿線の開発も途中で潰えたような坂だらけの中途半端な町。その中途半端さは、私たちの夫婦関係の中途半端さの象徴のようでした。 引っ越して2年足らずで僕たちは離婚しました。妻と子供は都内の実家に引っ越し、私一人のマンション暮らしがしばらく続きました。 丘の上に、時間極め駐車場がありそこに止めた車からタイトスカートの女性が降りてきます。後部座席のチャイルドシートの子供を抱えて私の部屋に向かいます。一回り以上も歳の離れた彼女がいなければ、私は人生すべてがどうでもよくなって田園都市線の急行電車に飛び込んでいたでしょう。 既婚者で13歳も歳の離れた彼女がどうして私と恋仲になったのかは、もう遠い記憶になりつつあります。 ただ、彼女が20代の頃からずっと元町のマンションに住んでいて横浜の思い出を語るのを何度も聞きました。彼女はミッドナイトブルーのペンシルストライプのスーツが好きで最初にあったときその格好だったことを思い出します。 そういえば、シャツもニットもみなトラッド系。 私のアクアスキュータムのコートとマフラーの柄が同じであるのを見て 私こういうの好きよと言ったのを覚えています。 横浜という言葉で最初に思い浮かぶのは、私を過去の軌道から離れるのに力を貸してくれた彼女のことです。自由で、勇気があって、お洒落だけどちょっと わざと外れていてそれが却って粋なのだとわかってやっている。 プライドが高いから傷つきやすい。感性の豊かさを芸術で表現することに長けている。あと結構アスリートでもある。 でも自分の考えを曲げずに自分らしく、「東京」という大都市に依存しながらも自分の意志をつらぬく。独自性の矜持。 横浜ってほんとに彼女そのもののような街です。
お礼
ご回答有難うございます。 横浜市街を見下ろす山手の丘、京浜東北根岸線の石川町駅。重いカバン、急な坂道、木立ち とチャペル…、若くちょっぴり生意気で、燃え残りのハマトラを意識してたあの頃が懐かしいです。 ハマトラとは、もともとフェリスの子たちが作り出したファッション、それをフクゾーとかミハマ、キ タムラといった元町のショップが商材として流行に持ち込んだもので、いわゆるニュートラとは別 の進化を辿ったものでした。そういえば、ショッピングモール、マイカル本牧は、その後どうなって しまったのでしょうね。 横浜はおっしゃる通り、海側に関西系の大型百貨店が開店し、みなとみらいエリアの再開発、そ してみなとみらい線の開通などと、急速に一大商業エリアを充実させました。2000年代前半の 横浜はたしかに元気がありました。 ですが、立ち並んだ高層オフィスビルの偉容はともかく、こうした首都隣接都市に本拠を移そう と考える大手企業はそうそう多くもないのが実情、そうした難局を凌いで、それでもなんとか一大 商業エリアとして定着を見せ始めたその努力こそ、真の横浜の実力といえるかもしれません。 exhibitionistさまご自身のお話、しっかり、そしてしみじみと読ませて頂きました。この場では長 くも書き込めませんが、まさにフリッツ・クライスラーの「愛の悲しみ」と「愛の喜び」が相次いで聞 こえてくるようでした。横浜ってほんとに彼女そのもののような街…、そのご表現よく分かる気が します。そして横浜は、だからこそ「横浜」でなくてはならないことも。 でも、ミッドナイトブルーのペンシルストライプのタイトのスーツ、めったにブルー系のスーツは 着ないわたしが、珍しくことのほか気に入っている春秋用の軽いスーツ、じつは秋本番に向けて 今日取り出して整えたばかりだったのです。なんの脈絡もないことですが、ちょっとドッキリ。
- clear_memory
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横浜です。 横浜は2回ぐらい訪れたことがあります。 東京は無機質で無味乾燥したような印象があります。 日本の首都ですから人が集まりすぎているからでしょうね。 横浜は東京に比べたらまだ穏やかな感じがします。 まだ東京と比べても横浜の方が人情も残っているのでしょうね。 道案内も親切丁寧に教えてもらいましたから。 横浜は悪い印象はないです。 やはり人口密度が高すぎることも問題だと思いますね。
お礼
ご回答有難うございます。 わたしももともと東京育ちですが、やはり横浜は好きです。東京も下町などでは人情もまだまだ 厚く細やかですが、首都、都心部、オフィス街、こうした視点では大変高能率な反面、やはり無味 乾燥さを感じます。 その点、横浜はたしかに穏やかで、何につけてもテンポも幾分スローな気がします。その分やや もすると田舎的なドンクサさもちょっぴり感じたりしますが、それもこれも合わせて、横浜はやはり 「横浜」という漢字二文字がふさわしい愛すべき街だと思っています。
- annkoromochi
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こんにちは。 「横浜」と「ヨコハマ」両方ですね。 エキゾチック港街だから・・・
お礼
ご回答有難うございます。 神戸、長崎、函館、そして横浜、港町ってなんだか共通した独特の雰囲気がありますよね。表通 りは古くてエキゾチックな建物を大切に残したまま整然と整備されていてとても美しいけれど、でも、 一歩裏通りに踏み込むと、そこには 船員さん相手のプールバーだとかクラブ、古いLPで聴く聴き 飽きたジャズのようにどこかわびしい異国の臭いが漂っている。ほんと、「横浜」はもうひとつ「ヨコハ マ」の顔も持っているんですね。
ブルーライト横浜~♪ …ウルトラソウッ!!
お礼
ご回答有難うございます。 …ウルトラソウッ!!、おっ、来ましたね、だけど、いしだあゆみさんとかサザンが歌っている のだったら、それってブルーライト・ヨコハマじゃなかったかしら~♪。
『ヨコハマ』かな? 妻が『ヨコハマ買い出し紀行』のファンですので その影響で
お礼
ご回答有難うございます。 『ヨコハマ買い出し紀行』、芦奈野ひとしさんの漫画ですよね。あまり詳しくもないのですが、 緑色の髪の毛のロボットたちのお話でしたっけ。コーヒー豆をヨコハマまで買いに来たりとい った…。ああいった世界ですと、やっぱりヨコハマが似合う気がしますね。
- KoalaGold
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横浜。 プリンセスクルーズなどのパンフを見ていると世界一周ルートで横浜と神戸が入っています。神戸を旅行したら高年齢の欧米人観光客グループに遭遇し、クルーズで寄港したと行ってました。 数日後のテレビでクルーズの乗客に横浜で密着取材をしていたので、あ、同じ船の乗客だと思いました。客ではなく乗組員でしたがラーメン館ですすってましたね。 横浜で行くところは中華街とラーメン館しか思いつかないのか、って感じでした。
お礼
ご回答有難うございます。 「横浜」とお答えになる方が思いのほか多くて、やはりそうなのか…と納得したり、意外に感じ たりしています。一昨日でしたか、大桟橋に飛鳥IIと、もう一隻、大型の客船が接岸していました。 大型客船が入ってきますと、やはりさすがに繁華街も賑やかになります。 ところが、こうした客船では船客も船員たちも船内で和洋のご馳走が思うままに頂けるとあって か、上陸してもあまりご馳走を求めないのだとか。というわけで、たぶん、ラーメンが一番だぁ…と なってしまうのではないでしょうか。
- yotani0425
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こんにちは。 「横浜」か「ヨコハマ」でしょうか。 その昔(もう40年近く前になりますが・・)、山下公園の前に勤めていたことがあります。 やはり異国情緒たっぷりの港街のイメージが強かったですね、洒落た街並み・街路樹・桟橋・氷川丸・外人墓地などなど・・・・。 当時は港を横切る橋も高層建築物なども殆ど無かったのですが、風景は変わってしまったのでしょうね。
お礼
こんばんは~、ご回答有難うございます。 40年も前といいますと、さすがに今のように整備された近代的な佇まいではなかったことで しょう。ですが、そこにはきっと、開化の頃の港町横浜が今よりもはるかに色濃く残っていたこ とでしょう。大仏次郎の作品を彷彿とさせるような、そこには横浜とヨコハマが、いかにも港町 らしく雑然と混在していたのではないでしょうか。見も知らぬ当時の横浜にあこがれます。
- nikoooo
- ベストアンサー率37% (184/490)
・ 横浜 ・ よこはま 上記2点が自分は、しっくりきます。 理由・・・・。何でか分からない(笑) あえて上げるなら、 『横浜』漢字は見慣れているから。 『よこはま』おしゃれだけど、 古さもあって親しみやすさもあるから。
お礼
ご回答有難うございます。 横浜とよこはま…、西欧風のクラシックな建物や街の雰囲気、豪華な外国の大型客船、ジャズ バーやみなとみらいエリアのライヴの喧騒…。でも、その一方で、きらきら浮かれることのない、ど こか落ち着きのある横浜も。横浜駅や横浜銀行、横浜スタジアムに横浜DeNAベイスターズ、横浜 美術館、しゅうまいの横浜崎陽軒、やはり横浜は横浜なんですね。
- EFA15EL
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「横浜」ですね。そのまんま。 長らく東横線沿線でしたし、今だって行きやすい場所にいるのですが、 いまひとつ縁がありません。 カタカナやローマ字をあてるほどの体験もないので、 そのまま横浜。 観光に行くには近いし、遊びに行くには遠い。そんな感じです。
お礼
ご回答有難うございます。 きっと、日吉、自由が丘、渋谷、東京、そして、横浜…だったのでしょうね。わたしも学生時代、 横浜は乗換え駅として毎日利用していました。駅のホームの駅名表示版に書かれた「横浜」と いう二文字がとてもバランスが良くて大好きでした。今では交通もずいぶん便利になりました、 ぜひまた遊びにお越しくださいませ。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
一番のイメージはカタカナでしょうか。 諸氏の方も言っていますが、いしだあゆみさんの歌の影響が大きいです。 “おしゃれ”ではなく“オシャレ”とカタカナで書いた方が似合うヨコハマです。 「有明のハーバー」も、ヨコハマかな。 ですが、「ハマトラ」と結び付けたらハマの方が似合う感じがするし、キタムラのバッグ「k」のイニシャルだったら何となくYokohamaです。 また「崎陽軒のしゅうまい」ときたら、やっぱり横浜という漢字が似合いそうです。 不思議と、ひらがな(よこはま)はイメージしませんね。
お礼
ご回答有難うございます。 前のご回答者の方にお書き頂いたことですが、これまでヒットした横浜をテーマにした曲を見ると、 そのほとんどが「ヨコハマ」と片仮名をつかっているということです。ということは、全国の方々が どこか横浜市にヨコハマのイメージを求めていらっしゃるのでしょうね。 ハマトラ懐かしいです。ても、崎陽軒とスタジアムと銀行と銀蠅は横浜でないと…。
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お礼
ご回答有難うございます。 うわ~、詳しいですね~、ここに挙げられたヨコハマ歌謡曲はほんとよく耳にしました。いまあ らためてご指摘を受けてみると、なるほど、流行った曲はみんな「ヨコハマ」と片仮名、そういえ ば「横浜の女」という曲、覚えがありません。こうなるとカタカナの「ヨコハマ」にきまりですよ ね。