生活体験文を書きます。

質問

生活体験文を書きます。

見たり聞いたり体験したこと→感じたこと、考えたこと→自分がどう変わったか、どうしていきたいか

を書くんですが、そのネタ(？)が思いつきません。

ネタを見つける(？)方法を教えて下さい。

回答No.2

chomicat

貴方が過去に経験した事と其れ以来、その件について判った事、或いは知識を得たことなどを書けば良いのであって、態々時間とお金を掛けて何かを経験しに行く事は有りません。

例えば幼い時、縁日で金魚掬いをした時、すぐに金魚を掬う紙が破れたと言う経験はあるでしょう？

その時なぜ？と思ったでしょうね。

金魚を掬うに夢中のあまり、気が急いて紙が破れると言う事は頭の中に無かったはず。

でもその経験は後日、自分で考えたり、人に教えてもらったりしてどうすれば破れないかを悟ったはず。

物理的な事と、掬うに当ってのコツを自分なりに会得し知識として記憶に止めたはずですね？

その経験や知識は頭脳にインプットされていますから、二度、三度
金魚掬いをすれば最初とは問題にならぬほど成果が出た事でしょう。

こんな事でも生活上の体験だろうと思いますが、如何？

炊事を手伝って包丁で手を切った事も、二度目からは切らないように気をつけた事も生活の体験ですよね。

失敗を糧にして進歩があり同じ事を繰り返さないのも立派な生活体験ではありませんか？

何を書くかでは無くどう書くかで決まります。

回答No.1

kawagutinozomi

まずは体験することから始めないと、浮かびませんよね。

違う生活を体験することは、違う生活をしている人に仲間に入れてもらわないといけないわけですから、ちょっと難しいかもしれません。
先生がどのようなものを期待しているか分かりませんし、あなたが中学生なのか？高校生なのか？分かりませんが、とりあえず親族内に違う生活をしている人はいませんか？
分かりやすいのは、農家、漁業、あるいはあなたが都会に住んでいるなら田舎、田舎に住んでいるなら都会に住んでいる人。
あとは、祖父母の家に行って、体の弱い祖父母を労り、家事を全て自分でやりながら生活するというのも先生としては評価を高くしそうなネタですね。

親族内で都合が悪くうまくいかなそうなら、宿坊に入るというのも手です。
一泊か二泊、お寺に泊まって修行をするというものです。選べば、滝行をさせてくれるところもあります。
お金はかかりますが、そこはお小遣いから出すか、ご両親に相談してみてください。一泊で修行込１万くらいでしょうか。
○○体験、っていう観光プランみたいなものを検索し、その中から予算の範囲や立地的な都合の中でできるものを考えてもいいかもしれませんね。