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離乳食の特定食材不与与の弊害
- 6か月児の離乳食を始めた際、特定の野菜や飲み物を与えないことによる弊害について悩んでいます。
- 具体的には、野菜の種類や麦茶の与え方、タンパク質の摂取時期に関しての疑問があります。
- 保健士や医師のアドバイスでは慎重な回答があり、赤ちゃんの様子や血液検査を参考にするようにとのことですが、具体的な指針が欲しいです。
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元ナースの二児の母です。 1 普段買わない食材を買ってまで食べさせなくてもいいと思います。 野菜にはそれぞれの栄養素がありますから、栄養素のバランスさえとれていれば構わないわけなので、緑黄色野菜であったり、根菜であったり、食物繊維の多いものだとか、ビタミンの多い物だとか、それぞれ似たものがありますよね。全種類食べなくても、食べられるもので補えばいいですし、今から全部食べる必要はないと思います。 基本的な、ニンジンだとか大根だとか、今後よく食べていくであろうものに対しては味に慣れる意味でもよくとったらいいかなと思いますが、カブなんてのは、そんなに食べなくても影響ないと思いますよ。 2 乳児の小さい時期は白湯ですむと思いますが、ある程度大きくなってきての水分補給が白湯という人はほとんどいないですよね。 歩けるようになって外で遊ぶような時期になっての水分補給は、大体お茶が多いと思います。 もちろん水でもかまわないとは思いますが。麦茶は慣れさせておかないと嫌いな子は嫌いなので、スポーツドリンクやジュースしかのまない場合が出てきます。 3 食べて反応がでたら時すでに遅し、といいますが、そんなことをいっていては、アレルゲンになる可能性のあるものはいつまでたっても何も食べられませんよ。 一番大切なことは、育児書通りの回答だとかいわずに、それが一番大切なことだと気がつくことです。 赤ちゃんの様子に勝る方法論などありません。何か起きた時に困らないように、お母さんの観察力があるのです。 タンパク質といっても、色々あります。 たとえば、卵や牛乳、エビやカニなど、アレルギーを引き起こしやすいタンパク質については、一歳未満で与える必要はないでしょうし、でも、タンパク質ってそれだけではありません。 エビやカニなど、アレルギーが即危険に繋がるものもあれば、大豆や白身魚など、アレルゲンにはなりえるけれども命の危険に直結する重症アレルギーがおこりやすいものではないタンパクもあるでしょう。 また、新しい食材を試す時に大事なことは、食べて反応がでたら既に遅いですよね、ではなく、食べて何か症状がでたと仮定したときに、すぐに病院にかかれる曜日、日中の時間帯などに少量から試す、ってことです。 病院のやっていない夜の時間帯に食べたこともない食材を食べさせたり、何か普段のかかりつけ医にかかれないような場所などで食べさせないとか。 そういうことを踏まえて試しながら、赤ちゃんに異常がないか見ながら少量づつ与え、何かちょっとでも普段と違う感じがしたらすぐにストップする、ということです。 それがおそらく保健師さんなどのいう「赤ちゃんの様子をみながら」ということですよ?食材を食べたことのない赤ちゃんの様子から、食べる前からこの食材を食べさせても大丈夫か考えることが様子をみることではありません。 そんなの判断できるわけないですから、それが赤ちゃんの様子をみるってことではないと思います。意味を履き違えてはいけませんよ。
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- mama0117
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質問1.2については他のみなさんの書かれてるとおりだと思います。 3.についてですが、ご主人ではなく、本人がアトピーなどのアレルギー症状が出ていないのでしたら、そんなに怖がらずに、ちょっとずつ試すのがよいのかなぁと思います。 ただし、卵やナッツとか甲殻類など危険そうなのは遅らせていいと思うのですが・・・ アレルギー反応出るものは、1歳すぎてもでます。待っててもきりがないかなぁと。 (もちろん年齢小さい方がアレルギー反応は大きいとは思いますが) 1歳になったら母乳の栄養価も落ちますし、それまでにたんぱく質も食べれるようになっておかないといけないと思うのです。 だって、たんぱく質だけにアレルギー起こるとは限りません。 よくいう小麦だってアレルギーの子多いですし、うちの娘はバナナです。すっごいひどかったですよ。 そんな可能性のあるもの、全部辞めてたら、食べられるものなくなっちゃいます。 心配でしたら、書かれてる通り、検査するのが安心ですね。 うちの娘は本人がアトピーでした。なので、アトピーの原因を探る目的で検査しました。 でも血液検査ではなく、プリックテストというものです。 皮膚に小さな傷をつけて、そこに種々のアレルゲンをつけて赤くなる反応があるかないかを確認します。 この方が赤ちゃんの負担も少ないですし、実際の反応が見れます。 (というのも、血液検査でIgEがあったとしても、実際にアレルギー反応が起こらない場合があるからです。 実際、うちの娘はプリックテストでは小麦は陰性でしたし、実際何のアレルギー反応も起こってないのですが、バナナアレルギーが起こった時に血液検査したら、実は、血液検査では小麦アウトだったのです。) うちはプリックテストで卵のみ反応が出たので、卵は1歳過ぎるまで食べさせませんでした。 アレルゲンもほんの少量であれば命にかかわるようなことはないでしょうし、すぐ病院に行ける状態(平日の昼間)で試せば、何かあってもすぐ薬でアレルギー反応を抑えられます。 一番よいと思うのは、代表的なアレルゲンをあらかじめプリックテストで調べて、あとは白身魚とか大豆とか大丈夫なものを少量ずつ試していくのが、安心でいいと思います。 怖いですが、子供のために、お母さんも覚悟して強い心でがんばらねば!ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます! 離乳食に関しては主人とも話をし、様子を見ながら少しずつ食べさせる方向にしました。プリックテスト、初めて知りました。参考にさせていただきます。
- mayusea
- ベストアンサー率15% (161/1007)
あまり神経質にならなくて大丈夫だと思いますよ(^O^) しっかり離乳食やっても好き嫌いは出てきちゃいますし。 カブなどなかなか食卓に並ばないようであれば、BFに頼るのもアリだと思います^_^ BFを手抜きとかいろいろいう人はいますが、お母さんにストレスがかからない楽チンな商品ですよ(^O^) 意外と大人が食べても違和感ないですし
お礼
ご回答ありがとうございます! BF、機会があれば試してみたいと思います。ありがとうございます。
- ay7732
- ベストアンサー率29% (10/34)
お母さん方の相談を受ける仕事もしてました。 娘2人は特に肌が弱いけど、アレルギーはなし。夫はアトピーさんです。 まず1→食せる野菜=その時期食べないと困ってしまう野菜ではありません。基本的には季節感がある野菜を、色の濃い物薄いもの、根菜、葉菜の中からバランスよく。旬の野菜がおいしい野菜で、赤ちゃんに憶えてもらいたい味だと思います。 そして2→飲ませないといけない物ではありません。水分補給の1つの手段ということと、今後のためにお茶の味にも慣れてもらおうということです。お茶の味に抵抗がある子と、練習しなくても全く抵抗ない子がいますので、困るかどうかはその子次第ですかね。 さらに3→相談を受ける立場としては、食べろ!とも食べるな!とも言いにくいものです。その結果の責任持てませんからね。明らかに有害なことでなければ、育児に関しては責任と決定権は全て親御さんにあるわけで・・・私見ですが、その子自身のアレルギーが明確でないのにたんぱく質全体の摂取をやめるのはどうかと思います。成長するために、体を作るために必要なたんぱく質・・・アレルギーは何もたんぱく質に限ったことではなく、初めての物を食べるときは何でも赤ちゃんの様子を注意深く見なければならないことに変わりはありません。1歳以降であっても同じことだと思います。私はその時期に合ったたんぱく質をあげていました。ただ、卵を食材として使うのを遅らせる方はちらほら聞きますね。
お礼
ご回答ありがとうございます! タンパク質に関しては主人とも話をし、様子を見ながら少しずつ食べさせる方向にしました。育児に関しては責任と決定権は全て親御さんにある、は本当その通りですね。
- setsuna-f
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離乳食は基本的に『母乳以外の味、食べ方になれさせる』為の物で、栄養を摂取する為では無いです。 なので1歳過ぎるまでは母乳オンリーでも栄養は充分なんです。 だからあれもこれも、と無理に食べさせなくても大丈夫ですよ。 麦茶も同様です。 ただ、甘い果汁のみ与えていると麦茶は飲まなくなります(うちの息子達がそうでしたf^_^;) 質問者様が母乳オンリーでしたら水分補給も母乳で大丈夫です。 ミルクでしたら白湯などでもOKです。 あと、アレルギーですが、心配でしたら1歳過ぎるまでは疑わしい食品は与えない方が良いでしょう(たまごやエビや蕎麦など) なんとか式など、育児方法にも色々あり、正解も無いので質問者様の思うように育児されたら良いと思います。 適当に育てても子供って立派に育ちます(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます!育児に正解はない、本当にいろんな場面で実感します^^; 離乳食に関しては主人とも話をし、様子を見ながら少しずつ食べさせる方向にしました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます!特に3に関して、目が覚めました。様子を見ながらということを勘違いしていました。他の方もおっしゃる通り、様子を見ながら少しずつ食べさせるしかないなと主人と話をしました。 恐がらず与えていきたいと思います。