- ベストアンサー
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は米当局が訴追したCIA元職員エドワード・スノーデン容疑者の一時亡命をロシアが受け入れたことに関して社説を掲載
- 中国共産党機関紙の環球時報は米当局が訴追したCIA元職員エドワード・スノーデン容疑者の一時亡命をロシアが受け入れたことに関して社説を掲載した。
- 環球時報の社説では、ロシアが亡命を受け入れることで米国が負けたと主張しており、中国の対応も米中関係の悪化を避けつつも、米側の矛盾を世界に知らしめたと強調している。
- しかし、ロシアと中国が共闘しているわけではなく、ロシアは中国との関係で足手まといとされているとの指摘もある。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”かつて、英国、米国に屈し、屈辱の100年を受け入れざるを得なかった 弱小国家とは思えぬ態度ですが” ↑ 中国は、かつて、モンゴルや女真族に支配された歴史を 持つ国です。 こういう屈辱には慣れています。 それどころか、モンゴル、女真族は結局は中華文明に 敗れて去ったという認識です。 ”今再び、今度は【屈辱の1000年】を味あわせる時が来たのではないでしょうか?” ↑ そうしてやりたいのはやまやまですが、今や軍事費は 日本の二倍です。 日本が屈辱を味わう羽目にならなければよいのですが。 アメリカなどあてになりませんよ。 何しろ、中国と組んで、台湾を国連から追い出した前科持ち ですから。 ”そもそもロシアは中国と共闘したとは思ってないだろうし、 ロシアは中国なんかと組めるのでしょうか?足手まとい、 お荷物としか思われていないのでは” ↑ 中国のGDPはロシアの二倍以上もあります。 現代の世界で、世界戦略を建て行動しているのはアメリカと ロシアと中国です。 アメリカと対抗するためには、ロシアは時には中国と手を組む ことは十分考えられます。
その他の回答 (3)
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
なかなか笑かしてくれますね。 結局のところ中国は、米露のスパイ争奪戦において、チャンスがあったにも関わらず、評論家に甘んじちゃった格好ですが・・・。 その評論家が、突如「我々は勝者だ!」と言ってるワケですから、お門違いもいいとこです。 そもそも外交問題は、戦争の手前ですから、「勝ち負け」で判断するのが、全く間違ってますしね。 国家間の問題解決とか関係構築が出来れば「成功」で、そう言う「成否」で判断するものです。 そう言う観点だと、この件で米露に亀裂が生じたとすれば、両国共に「外交交渉の決裂・失敗」でしかありません。 その中で、「ロシアが対米外交姿勢を崩さなかった点は評価」とか「米側は何ら成果を得ず、対露外交に汚点を残した」くらいのことしか言えませんが、それさえ現時点の話しに過ぎず、これでアメリカが対露制裁措置などを発動し、それによってロシア側が痛手を蒙れば、全く逆の評価になります。 何でもかんでも、「勝ち負け」でしか判断出来ない中国の、「さもしさ」みたいなモノを感じます。 また、場当たり的でその場限りのことを、無責任に広言する中国の短慮や軽率な体質を、世界に露呈しているだけであることに、全く思慮が及ばないんですね。 まあ「内外」に問題を抱える内憂外患の中国の「名物」ですが・・・。 しかしコレは、さすがの中国人でも「何で中国が勝利?」って思う文脈かと思います。
お礼
ありがとうございます。稚拙さ全開ですね。あの国だけは。
- reflector
- ベストアンサー率7% (37/491)
>やけに喜んでるようだが‥‥ 周囲が踊らされているだけで、実質実害がないエドワード・ジョセフ・スノーデン氏。 中国政府は旧約聖書でも読めばよろしい、、、、「しかし、その時に起る患難の後、」。 この患難が、エドワード・ジョセフ・スノーデン氏を指しているようです。 苦しい演技、ご苦労様でした。 アサド大統領は、次第に拘束されるでしょう。EU圏から逃走する為に、約14年もの歳月をかけ地下都市を建造していたようです。 アサドの次は、中国共産党員かも知れませよ? 在中韓国人 李克強のように、宗教圏(キリスト圏)で嘘を吐いて何の得策があったのでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。
- クリスティーナ 呆れるわ(@misdemean0r)
- ベストアンサー率28% (114/405)
お早うございます。 体制は違いますがアメリカと中国は似た者同士ですね、中国からしたら同じことをしているオマエが言うなと考えるのは自然なことだと思いますよ。 今回のことは米中会談の前のタイミングを狙って中国が裏で仕掛けたことは間違いないでしょうが、どっちもどっちですね。 アメリカ善、中国悪ではなく悪対悪のツマラナイ喧嘩ですね、世界平和の為にお互い消耗し合って落ちぶれてほしいですね。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。負けッ放しですね。当方は今の軍備増強は、戦争時、自国の兵隊が信用出来ないためのものと思っています。緒戦で打破すれば、バラバラになりますね、あの国は。