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スミチオンの葉や幹に対する薬害について
スミチオン乳剤を希釈率を誤り散布するとどの様な薬害がありますか? オリーブにスミチオン乳剤50倍希釈を幹へ散布とありますが、実際幹以外にも掛かるはずですし その場合に葉や枝はどうなるのでしょうか? また、風で周りの庭木や草花に掛かればどの様な薬害がでますか? 人体や家畜への報告はネットで閲覧できたのですが、希釈率をまちがった事による他の草花への薬害はあまり見かけないので気になります
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幹への高濃度散布の薬害はあまり無いかと思います。 オリーブとの事ですので収穫後、或いは同様の時期の散布かと思います、12月か1月でしょうか、休眠期かと思いますので、大丈夫かと。 スミチオンを50倍液との事ですが、私、6倍かな(500gの水和剤を3リットルの水に溶いて)で常葉樹に散布しますが、葉が落ちたり芽が焼けたりしたことは有りません。 但し、スミチオンは形状により、個性がまるで違いますので、水和剤、乳剤でまるで違うかも知れません、私は水和剤しか使いませんので、乳剤の性質は判りません。