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いい話、朗読させてください。
今度学園祭で朗読をすることになりました。 それで既存ですと許可を取るのが大変らしいのでみなさんのちょっとしたいい話を朗読させてはいただけないでしょうか? 1分程度の簡単なもので大丈夫ですっ 自分たちの表現力で活かせるように頑張りますので伝えさせてください! 学校での発表なのでそれを理解の上、お話をくださると嬉しいです。
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それでは、こんな話はいかがでしょうか? 実話です。 あるところに、身体に重い障害を抱えながらも、杖を使って、頑張って独りで歩いて病院まで通っている男の人がおりました。 本当なら、介護者と一緒に支えてもらいながら歩くもの。 でも、彼は家族の負担を心配して、頑張って一生懸命、自分一人で歩いておりました。 そこは都会の中心でした。 たくさんの人が行き交う交差点。 彼は、足を滑らして転んでしまいました。 必死に起きようと試みるものの、自力では起きることが出来ません。 汗だくになり、『誰か助けてくれませんか!』と声に出すものの、誰も助けてくれません。 悲しい世の中になったものです。 みんなみて見ぬ振り、中には、クスクス笑っている人もいます。 彼が、立ち上がれず悲嘆にくれていたその時、手をかざし、起こしてくれたのは、その町に住む、ホームレスの男性でした。 彼が、『ありがとう、たすかったわ』と言うと、ホームレスは、お互い様だから…と、立ち去りました。 彼は、お礼に翌日、そのホームレスがいつも集めている、アルミ缶をたくさん袋に入れて、彼の住まいの前に置いておいたそうです。 色んな意味で、考えさせられました。 もしよかったら、お使いください。
- uitinka
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七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき。私は思います。この詩から相手に対して心が伝えられる素敵な言葉はありません。自分に出来て他人にできないはずがない。またこの反対も同じです。これらを互いにかばい合うことが大切です。人間は千差万別なのです。ですから相手の立場で物事を考え判断してお話,行動をしましょう。平和という言葉がありますが,互いに我を張っていては平和はない,今一度平和について考え行動しましょう。終わり(^・^)