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私の生きてきたことはなんだったのか

今50歳という年齢になり 今更なのですが、思うことが有ります。 私の父はある信仰の信者(キリスト関係ではなくて仏教関係)でした。かなり熱心でした。布教活動にかなりの時間を使っていました。 それで、自動的にその子供は信者で、私は小さいころ(7歳)から 教えを信じるように誘導されていました。 信仰ですのでその信仰の中の正しいことを教わっていたわけですが 何十年も経ち、私の兄(父からしたら長男)が結婚する同居するということになったとき ぱったりと本当にあっさりと父が信仰をやめたのです。 目的が跡取りである兄の結婚と同居であったと言い切ってもいいすぎではないです。 父は兄の幸せと結婚自分たちとの同居という幸せな像を描いていて それが現実になりその目的を果たすための信仰を あれだけ私にもさせておいて、すっぱりやめたのです。 なぜ、やめたかというと布教活動、信者を集めることが 幸せとの道という信仰であり 架空信者みたいな構図ができてしまうので、その分の会費も自腹であったので 巨額の会費を兄の結婚により納められなくなったのが理由です。 これは一部兄の幸せだけを願っていて、私はどうでもよかったとも言えますよね。 偏った信仰をしていたために、私も偏った思想を持ってしまったのは 私としたら不幸です。 親がしてきたことなので、どこにも訴えようがないのが、悶々としていて いまだすっきりできないです。 私の人生はなんだったのでしょうか?教えてください。すっきりしたいのです。

みんなの回答

回答No.4

「兄の幸せだけ願っていて私はどうでもよかった」 思春期の子供みたいですね。 50年、恋愛もしたし仕事もしたしその中でいろいろな経験もしたはず。 その中で信仰を捨てなかったのなら自分で選んだことになりませんか? お父さんはお父さんの人生をいきているんで信仰も自由です。やめるのも自由です。 お兄さんの結婚を機にやめたとしても、質問者さんをどうでもいいかは別の話。 お父さんありきの人生だったのなら質問者さんにも問題がありませんか? もう親の顔色をみて生きていく歳でもありません。 自分で決めて自分で生きていってください。

  • saotomee
  • ベストアンサー率22% (48/212)
回答No.3

兄も同じように信者だったんでしょ? 宗教に関して言えば同じ立場だったはずです。 あなたは兄に嫉妬してるのです。 どこにも訴えようがないとありますが、父に文句を言いましょう。 ちゃんと言いたいことは言わないと後悔しますよ。

  • zz400n
  • ベストアンサー率14% (351/2354)
回答No.2

貴女の一生は父親に左右されるの? 信仰の自由は憲法で保証されているので、辞めようが、続けようが父親の自由です。 勿論、貴女も自由です。 父親が辞めても続ければいいし、辞めてもよいです。 しかし、それを父親や、兄貴の責任にするのはお門違いです。

回答No.1

こんにちは あなたがお父さんから受けた信仰をいいと思ったらあなたはそのまま続ければいいだけです。 一緒にやめることはないです。それでなければ本当の信者とはいえません。 お金なんてなくっても信者でいれます。お金がないからやめたっていう理由は本当の信者になる資格がありません。自分が信じたものに対してもっと信念を持って接してください。それが宗教です。

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