ディーラーとの商談が破談。原因は何でしょうか?
先日新車購入の商談に失敗し、また1からやり直しになりました。
これまでの経緯をお知らせします。
1.某買取専門店にて現行車の査定。買取金額の明示。
2.新車購入を検討している事を話すと、近隣のディーラーを紹介すると提案。
3.まだディーラーを決めてなかったので、それに応じる
4.これまで他のディーラーで見積りを取ったか聞かれる→「ない」と答える
5.他のディーラーで見積りを取らないようにと念を押される。
理由を聞くと「他のディーラーで見積りを取った場合、手を引かなければならない」とのこと。
6.紹介されたディーラーへ行き、試乗&見積り。値引き交渉を重ねる。
7.値引き交渉を粘るもこれ以上は無理といわれ、ひとまず交渉終了
8.4~5のことに疑問を感じ知り合いに相談。「最初はディーラー何箇所か回って見積りとるのが普通じゃないの?」と言われたので、ダメ元で別ディーラーに。
9.利益が出るか出ないかギリギリの値段と言われ、同額でなら契約できると回答。
10.買取専門店から、そのディーラー本社からクレームが来たと報告を受ける。
11.紹介したディーラーの看板に泥を塗ってしまった事となるので、買取から手を引くとのこと。
以上のような事があり、現在に至ります。
反省点としては、買取店と紹介されたディーラーを信用しなかったこと。
疑り深い客なんて客とは呼べませんよね・・・。
4~5で釘を刺されて疑問に感じた時点で、紹介を断っておくべきだったこと。
軽い気持ちで紹介してもらったディーラーに足を運んでしまったのは私の落ち度であります。
結果的に両社の顔に泥を塗ってしまったわけですから。
色々とボカしているところもある中大変恐縮ではありますが、
後学のため、他にダメ出しする箇所があればご指摘願います。
忌憚のないご意見をよろしくお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。
補足
http://www.jftc.go.jp/ippan/part2/act_05.html いろいろな取引条件はあるのでしょうね。 特約は、会社同士の約束で、今回の場合、公正取引委員会に申し出た時にどうなるのでしょうか? 今回は、はっきりとは契約していないとは思いますが。