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昔の学校の先生
教室の隅や廊下に正座。 怒鳴る・叩く・げんこつ。 これらの罰は当たり前でした。 閲覧者さん達の中で、私と同じ、いい年になられた方も、学生時代はそうでしたか? 小 中 高 いつの時代かは問いません。 この話は20年前、小学生だった時です。 今からすると、叩くのはまずいと思いますが、それ以外は普通かな?と思います。 ちなみに当時は、叩かれるのも、当たり前の範囲だと思っていました。
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- michiyaxkomaba
- ベストアンサー率44% (31/70)
はじめまして。 いい年になった部類です。 小・中・高と「怒鳴る・叩く・げんこつ」というのはほとんど見たことがないし,受けたこともありません。 質問を見てびっくりしました。他の学校では,どうであったかわかりません。 ただ,教師になってから,ひどく生徒をたたいたり,指導が極端に厳しかったりするサディストのような教師を見かけました。 罰(怒鳴る・叩く・げんこつ等の力)で生徒をコントロールしていると,しまいには罰がなければ動かなくなります。自主性が喪失し,心がすさんできます。 学校によって状況は違うので,多くの回答から見えるものが実像だろうと思います。
- nightcell01
- ベストアンサー率43% (471/1074)
当たり前じゃなかったけど時々ありましたね。 小中高と。 当時は「しょうがないな」と言う感じでしたね。 僕としてはやっぱり反対です。先生は見てて感情的に判断しているように思ったし、特定の子ばかりやられてました(僕は先生が嫌いなわけじゃないです、人間そういうものなんだと思う)。 部活のOBでも「今はそういうのダメだから」と注意されてる人もいたので、10歳ぐらいでも世代差はあったと思います。彼らは殴ったり立たせたりが当たり前の世代です。 いわゆる「ゆとり世代」ぐらいから急に変わってきた気がします(僕はゆとりそのものには否定的に感じてません)。
お礼
こんばんは。 あれから、時はそう経っていないと思います。 体罰が無くなるのにも、それほど時が経っていない様に感じます。 今は穏やかです。 私は、他の回答者さんの様に、過酷な罰は受けておらず、当時の大人はみんな厳しかったので、怒られたら仕方ないと思っていました。 過酷な罰を受けたなら、そうは思わなかったでしょうね。 特定の人がやられてしまうのも分かります。 自分も、先生からではありませんが、やられました。
- HAT
- ベストアンサー率26% (53/199)
中学校の英語の先生は,突然質問して答えられなかったら廊下に正座でした。 廊下は正座する生徒でいっぱいになり,教室にいる生徒は,ひどいときには数人でした。 廊下で少しでもうるさくすると,物差しで叩かれました。 テストも当然のように点数の低い生徒から配っていたので,みんな必死に勉強しました。 そのおかげで英語の成績が上がりました。 でも,その先生は好きになれませんでしたし,英語も好きにはなりませんでした。 成績が上がったことだけは感謝しています。 これは,30年くらい前の話です。
お礼
こんばんは。 前の回答の方も、学力の向上につながったそうです。驚きました。 これが狙いかと思ってしまいそうです。 私の時も、大勢で廊下や床に正座しました。 理由は、給食の配膳に、マスクを身に付けていない。ほんのちょっと集合時間に遅れた。ただそれだけです。 いずれにしても、何故こんな事でああなるのでしょう。 そちらも大変でしたね。
小中学校時代はそうした体罰を経験したり目撃することって実は少なかったです。 いちいち手を出してたんじゃ先生のほうだって持たないと思います。 ただ廊下に立たせるというのは時々ありました。今はそれも体罰に当たるんですよね。 それよりは給食を残すと食べるまで帰らせてくれないのが私には苦痛でした。 体が小さく食も細かった私は一年生の頃は毎日のように残されてた。 それに今の給食みたいにおいしくなかったですから。 こんなのウマの餌だとしか思えないようなおかずもありました。 最初の一年間だけ脱脂粉乳も飲みました。あれは泥水の味でした。 年代がばれますね。アラフィフですから1970年頃の話です。 罰として印象に残っているのは小学校高学年のころ、何かと言うと漢字書きとりをやらされました。 普通に宿題としても毎日出るのですが、それに加えて何かのペナルティとして漢字書きとり10ページ!とか。 ノートにびっしりで10ページですよ。小学生には苦痛でした。手が死ぬ!という思いをしました。 よく腱鞘炎にならなかったものです。本当につらかったです。 しかし、これには後年になって感謝しました。おかげでたくさんの漢字を正しく書けます。 今どきの子は書くという作業が圧倒的に足りない。学力低下もやむを得ないと思います。 どうしても許せないのは高校の担任教師でした。 私は私立の女子高に進学したのですが圧倒的に力で勝る巨体の男性教師でした。 硬い出席簿や分厚い本を凶器としその大きな体で真上から頭上に振り下ろすのです。 脳振とうを起こすかと思うほどの衝撃です。 またグローブのようなその手で腕の内側の一番柔らかいところを力まかせに掴まれました。 内出血の青あざができました。 毎日大量に出る課題をやって来なかったとか授業に遅れたとかの些細な理由でです。 今なら体罰教師でとっくに免職です。 男性教師が女子生徒に対して暴力を振るう。これだけは絶対に許せません。 なぜあんなことが平然とまかり通っていたのかと今思い返しても理不尽です。
お礼
こんばんは。 ご回答は全て拝見しましたが、トラウマになった事でしょう。 お気の毒に。 特に給食と担任の先生の体罰は酷過ぎです。 先生に対する、上からの指導を、疑います。
- クリスティーナ 呆れるわ(@misdemean0r)
- ベストアンサー率28% (114/405)
今晩は。 中学のときの部活の先生は試合会場で思いっきりビンタをする人でしたね、柔道部だったんですが下手な試合をすると説教が始まって最後にバシっと来ましたね。^^ 会場に居る人も、おぉ気合が入ってるねと感心していました。 体罰は悪いことだと思いますし昔を懐かしんで美化しているんじゃないですが、その先生にはいい思い出しかないですね、生徒思いで試合の帰りに喫茶店に入って自腹でご飯を奢ってくれるんですね。 いつもピラフに牛乳をかけて食べていました、おかしいよ先生と言っても、これが美味しいんだと周りの目も気にせずに食べている面白い人だったですね。 部活を全部無くして授業の延長で全員が何かのクラブに入らなければいけないという事になったときに生徒が反発したんですね、自分の首を掛けて反対してくれました、その案は廃案になって先生は違う学校に飛ばされました。 男の生き方を教えてくれた人だったと思います。
お礼
こんばんは。 良い思い出ですね。 まさかこの様なお話が聞けるとは思いませんでした。 厳しい一面ありつつ、男らしくて優しい先生ですね。本当に良いお話です。
お礼
はじめまして。 よろしくお願いいたします。 罰がないと動かない。 教師になってから人が変わった。 この様な事があるのですね。 厳しいと、それだけ生徒を思ってくれている様にも感じますが、そうとばかりも言えないのですね。