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昔の女子高の校則
昔、女子校に通っていたのですがそこの高校の校則は結構厳しかったです。当時もですが、今でも意味がよくわからない校則のオンパレードでした。その中でもキツかった校則をいくつか紹介します。 まず一つ目は正座です。集会や朝礼などで床に座る時は体育座りではなく正座でした。しかも、どんなに時間が長くても正座しなければならず、毎回痺れていました。 体罰もありましたがうちの高校は女子校だったからなのか暴力による体罰はなかったと思いますが、そのかわりきつい正座が待っていました。 両手を挙げさせられたり、コンクリートや砂利の上で正座させられたりと拷問のような体罰が多かったです。時間は先生の気分次第なので長い時は本当に長いです。 二つ目は服装です。服装の規定が厳しく校則違反は直ちに正座罰でした。特に靴下は何故かきびしかったです。学校指定の白いハイソックスを履かなければならなかったのですが夏でも冬でもこのハイソックス以外は履けませんでした。ちなみに体育の時間もこの靴下です。 勝手に下げたり、違う靴下を履いたりすると没収され、裸足にされて正座がまっています。 こんな感じにこの学校は正座という名の暴力で支配されていました。私はこの三年間、正座させられまくって私は正座が少しトラウマです。 昔はこのように正座させられることが多かったのですが、皆さんはこんな感じのきつい正座罰を受けたことありますか?あれば教えてください。 あと、正座は教育に役に立つと思いますか? (注、現在はこんながっこうではなくなっているそうです。)
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- copemaru
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お礼、拝読いたしました。 肝心な事を忘れていました。 体罰としての正座は無意味ですが、正座そのものには意味があると思います。 空手をしていた時、稽古の最初と最後に「黙想」と言って正座して目を瞑ります。激しい稽古と対照的に道場に静寂の時間が流れるのです。茶道でも正座は重要な意味を持ちます。椅子に慣れてしまうと、姿勢がだらしなくなりがちですが、正座は背筋が伸び腰痛の予防にもなります。 昭和時代の無意味な教育と愚鈍な教師は否定しますが、正座そのものは見直されて良いと思います。
- copemaru
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私は女子高出身者ではありませんが、昭和時代(40~50年代)は、正座も体罰も当たり前でした。 小学生の頃は廊下に正座、もしくは両手にバケツを持って立たされる。運動場を走らされる(もちろん体育の時間ではありません)。顔に「しっかりがんばりましょう」のスタンプを押されたり、赤マジックで大きく×印を書かれた事もありました。簡単には消せませんから、そのまま家に帰りましたよ。高校でも漢文の夏休みの宿題をしなかった為、2学期の間中ずーっと廊下に正座させられ授業は受けられませんでした。 今なら、ネットで炎上間違い無しですね(笑) 正座に限らず体罰の教育的効果ですが、無いと言えば無いでしょうし、あると言えばあるのでしょう。 少々の脅しや圧力、侮辱に屈しない厚かましさを身につける事ができましたし、教師に頼る事なく漢文は独学で学び自信もつきました。 また、当時の教師の(教育的?)意図は全く反映されませんでした。質問者様の様に真面目で繊細な生徒にとってはトラウマになってしまうのでしょう。 そういえば高校時代お付き合いしていたのが、規則の厳しい私立の女子高生でした。その学校では、たとえ兄弟でも男子生徒と歩くのは禁止だったのを思い出しました(笑)。公立の女子高では、掃除と挨拶と服装チェックが異常に厳しいらしいでした。 昭和時代の懐かしい想い出です。
お礼
回答ありがとうございます。私はそこまで真面目ではありません笑。私の通っていた学校が異常なだけです。トラウマにはなりましたが正座には慣れました笑。確かに私の女子校は細かいところに厳しく、その一つが正座でした。 因みに私の生年が間違っていました。80年です。私は平成初期の教育ですが昭和の謎の教育の風潮が残っており、殴ることはいけないというのはありましたが正座させたら問題ないのではということで正座が多かったそうなんです。どっちにしても迷惑な話です。 回答者様もなかなかの体罰を受けておられますね。私の体験した体罰は軽いもののように思います。