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サッカー部に所属している高校二年の者です。
サッカーの試合で最後まで走りきるには どうしたら良いですか。 私はスタミナに自信があり、 走り込みの練習などでも常にチームのトップです。 しかしながら、試合になりますと 1 プレー毎に息を切らしてしまい、 普段は全然 走れていないようなチームメイトにも 走り負けてしまいます。 何か原因や改善策などが考えられるようでしたら、 些細なことでも構いませんので、 御回答を宜しくお願い致します。
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サッカーって、マラソンのような持久力だけでもダメだし、100mが早くてもダメです。 しかも、ボールを扱う、蹴る、ということが必要ですし、ヘディングなどで飛ぶ、ということもありますね。 当然、相手選手との接触もあるわけですから、それに対応するパワーも求められます。 「走り込み」がただ走るだけであれば、持久力や下半身の強化にはなりますが、サッカーに必要なスタミナということからすれば不十分だと思います。 身体的な問題としては、持久力、瞬発力、身体全体のパワーの強化が必要でしょう。 また、試合になると緊張という要素が加わります。 緊張すると筋肉が硬くなり、動かすためにはより大きな力を必要とします。 部内の練習試合と大会の決勝では緊張感は大きく異なります。 戦術やポジションによっても違ってきますが、総合的な意味でのフィジカルトレーニングが不足しているのではないでしょうか。
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- fict923ikayoma
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試合に慣れるしかないと思います。例えばボールよりも相手選手の動きを優先して見る、ですね。貴方はスポーツ選手としての体力は十分あるようですが、ダメなら団体競技には不向きということではないでしょうか。選択肢を広げられた方が良いかもしれません。
気負いはありませんか。 自分一人で全部解決しないといけないとか。 サッカーは少なくとも11人でプレーする競技です。 仲間を信じ、そして自分を信じればおのずと答えは 出ると思います。
お礼
御回答 誠に有難う御座います。 確かに、試合になると練習で出来ることも 出来なくなっていました。 自分、仲間を信じ、自信を持ってプレーしたいと思います。
- ゆのじ(@u-jk49)
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運動後過剰酸素消費は、身体を運動前の状態に回復させるために必要なもので、安静時以上の酸素摂取量が必要。最大酸素摂取量を超える運動強度に際しては、必然的に、無酸素性機構が関与することになるのだが、その継続時間には限度があって、30~60秒が限界。 運動後過剰酸素消費量に影響を与える因子は様々にあるが、筋中のクレアチンリン酸の貯蔵量が上位因子のひとつなので、速筋を筋肥大させることもポイント。勿論、遅筋系もサッカーには大切で、どうにも、実は厄介なんですね。
お礼
大変丁寧な御回答 誠に有難う御座います。 これまでの練習を改善し、 試合中の様々なプレーに対しての トレーニングをしていきたいと思います。