• 締切済み

今、日本人の中韓に対する興味が最高潮に高まってる?

私は田舎在住なのですが、近所のいくつかの本屋に行ってみると、どこの店もここ数週間売り上げランキング一位が、黄文雄氏の 『日本人はなぜ中国人、韓国 人とこれほどまで違うのか』です。 田舎の人間はあまり外国の事など関心がないという人が多いのですが、最近の中韓の対立から興味を持ち出した人が増えたのでしょうか!? 田舎の人間が興味を持ち出すようになったのなら、中韓人と接する機会の多い都市部では、かなり多くの人達が中韓に関心を寄せている事だと思います。 私は、これまで仕事とプライベートで長年、中韓人と付き合ってきましたが、その経験から日本人と中韓人はまったく違う人種だと思っています。 そして、日本の歴史書などでは古来から日本と中国、朝鮮は深い繋がりがあったかのように記述されていますが、私は、日本と中国、朝鮮の間に深い繋がりなどなかったと思います。 もし、深い繋がりがあったのなら日本と中国、朝鮮は似ているはずです。 私は彼らとの経験を通じて上記のような考えに至りましたが、これから多くの日本人は中韓に対して、どの様な印象を持つようになり、どう接するようになると思いますか? 事情通のみなさんはどう思いますか?

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.12

似ているとかまったく違うとかいう議論はよくわかりませんが、国内の隣人同士でも利害関係が対立したらけんかになりますよね。ずっと隔離されていて別々の社会で生きてきたわけです。この半世紀で少々実際に交じり合ってきた、娯楽も共用するようになって来ただけではとても深いつながりがあるとまではいえないと思いますし、まず言語が違います。異質だというのは当然だし、仲良くしようと思ったら様々な前向きの努力が必要でしょう。 何度か韓国へは行きましたが、表面上はまともな人間であり理屈もわかるおだやかな普通の社会人です。短気かどうかは判りませんでした。短気な人間は日本でも結構居ますよ。 >これから多くの日本人は中韓に対して、どの様な印象を持つようになり、どう接するようになると思いますか? まあ、これからの政府を中心とした対応次第でしょう。石原などが総理になったらめちゃくちゃになるでしょうし。 要は戦争をしてはならないということを前提にして、関心を持ち合わねばならないということだと思います。これをお互いの共通の思いにすること、基本的に信用しあうことが重要でしょう。尖閣や竹島も重要かもしれませんが、戦争してお互いに損をしたら竹島どころではなくなってしまいます。これを相手に(も)わからせるというのが日本の最重要課題だと思います。これは「平和ボケ」でしょうか。私は違うと思います。

  • 27club
  • ベストアンサー率15% (72/456)
回答No.11

 うーん、確か、日本人と言うのは、元々アイヌの人たちが住んでいた所に、大陸からやってきたと聞きましたが。  昔、テレビ見たのですけど、「その後、そうした人が王様になって、未だに続いていると言うのは、歴史学者の中では常識だ」と放送していました。  今中国がやっていることは、戦前日本がやった覇権主義と同じですよね。「歴史は繰り返す」、ですね。でも、違う所は、もし、今、戦争になったら、海の向こうから攻めてくるだけではなくて、国内からも、大きな火の手が上がりますね。僕は、こちらの方が危ないと思います。  宇宙開発とか言って、ロケットの研究をしている人もいるようですけど、これなんか規制しないと、ミサイルの開発にもつながります。10発ほど作って、原発に向けて発射したら、戦争どころの騒ぎですみません。

  • seto2004
  • ベストアンサー率23% (160/691)
回答No.10

>黄文雄氏の 『日本人はなぜ中国人、韓国 人とこれほどまで違うのか』 私もこの本興味深く読みました。 歴史学者らしく大変史実にもとついて日中韓の違いの元が何なのか。 それは何故そういう考え方になるのか等 わかりやすく書いてあります。 中・韓の人でも それぞれ現在の環境や立場がさまざまであり 在日か そうでないのかなど 立場が違えば発言内容も違ってきます。 私も韓国人で昔からの友人も数人いますが親しく家族旅行もしています。 同じ日本人でも性格や考え方は異なる事はあたりまえ。 まして外国の方とは顔が同じだけで、異なる事は当たり前です。 「考え方の違いがどの点なのか?それは何故そういう考え方になるのか」 という事をこの本は詳しく史実にもとずいて書いてあります。 結論を言いますと、日本人は近代史実を正確にとらえ もっと強く中韓に対処しないと いつまでも彼らに付け込まれます

Guan-Yu
質問者

お礼

申し訳ありませんが、私はこの本を読んでいません。 近所の本屋数軒の"当店の売上ランキング"のコーナーで見かけただけです。 私にも韓国人、在日コリアンの友人知人がいるのですが、以前、私が『韓国って中国そっくりだよね。』と言ったところ、韓国人の友人は私の言葉を激しく否定し、『韓国人は日本人とは同根だ。』、『日本と朝鮮とは大昔から活発な交流があった。』、『天皇は朝鮮人』などのセリフを延々と聞かされ続けました。 私は、韓国人の友人の姿を見ながら『やっぱり、日本人とは違う』と思いました。 その後、私が、『やっぱり日本と朝鮮は似てるとは思えない』と言うと、韓国人の友人は激昂しだし、私に暴力を振るってきたのでした。 私にとってこの出来事はかなりショックで、暴力を振るわれたという事よりも、似てる似てないという低レベルのどうでもいい話で暴力を振るう人が世界にいるという事がショックでした。 この時、やっぱり日本と韓国は違うと改めて思いました。 この体験を通じて、外国の人を理解する努力の必要性を痛感しました。 ありがとうございました。

  • tgknami
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.9

無視しながら,中韓に媚びるような政治家を排除するだけ,日本の在日シナ人とチョン人をなるべく早く本国に帰還させること,シナとチョンを対象とする軍事力の強化を図ることだけです。

  • kfer_oope
  • ベストアンサー率12% (39/314)
回答No.8

ゴミをゴミと認識できない愚か者が多いから、そういう書籍が増えただけです。 興味? 害意の間違いです。

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.7

尖閣、竹島+天皇侮辱発言と、中韓との関係がこれほど目立てばそりゃ興味は高まるでしょうし、これまでマスコミが報じなかったような韓国の呆れるような反日ぶりとか、中国の主張のでたらめぶりとかは知れ渡ってゆくことでしょう。 深いつながりがなかったのはその通りです。日本は7世紀に日本と国号を定め、律令を整備し、神話を整備し、日本語の開発に着手しましたが、これは中国に呑み込まれず、独立した勢力として生きていこうという当時の為政者の決断によるものでした。以来、中国・朝鮮とは正式な外交関係を持たず、実質鎖国の状態でずーーーーーーっと時を過ごし、ただ漢籍を通じて情報だけは入手する、と言うのが日本の伝統的なスタンスでした。日本史を学んでも、呆れるくらい中韓は出てきませんよね。ヨーロッパの、例えばイギリス史なんかを見るとフランスに領土を持つわ、逆にフランスに攻め込まれるわ、ドイツから王家を迎えるわ、大変に濃密な関係を持っていますが、日中韓の隣国とは思えない無関係っぷりは、これは決断の結果わざとやったものです。岡田英弘の「倭国」(中公新書)や「この厄介な国 中国」(WAC文庫)なんかを読むと、この辺の事情が良くわかります。 で、これからの多くの日本人ですが、これまでの日本の保守層が中韓の無茶な要求の無茶さをよく知りながらそれでも気遣っていたのに対し、そのような配慮は必要ないのではと言う方向に考えるようになると思います。 親中・親韓マスコミがネット上でガンガン叩かれ、そのようなマスコミの主張のウソや捏造がどんどん暴かれ、我が家の郵便受けにもソフトバンクのCMが反日だというようなビラが届くような昨今です。10~20年前のような、左翼=親特定アジア的な言論がそれなりの説得力を持って受け止められるというような状況はもうないでしょう。私の妻の良心は韓流ドラマや時代劇を楽しんでおり、「韓国は日本より領土が大きい」とか半ば洗脳されかかっていましたが、天皇侮辱発言以来韓流時代劇は封印しているようです。無邪気な韓流ファンも疑問を持ち始めています。ちゃんと調べるとこの話はマスコミ不信にしか結びつきませんから、親韓売国報道ばかりしているどこかのテレビ局や新聞社はもはや今の支持者が死んだら潰れる以外になくなるでしょう。個人的には早くそうなるといいなと思っています。

回答No.6

尖閣諸島や竹島の問題が今になって噴出していますが、日本人は少々鈍感すぎたのではないかと思っています。島とは言え、尖閣も竹島も領土には違いありません。領土は国民の財産です。これを厳格に守らない国家など存在しません。領土を奪いに来る者がいるならば、命がけで守らなくてはなりません。このことで、外国から非難される言われはないと思います。 文化や経済で協力関係を築くのは良いことだと思いますが、断固譲るべきでないところは、毅然と臨むべきです。中国も韓国も外国ですから、自国の国益を守ろうとします。日本も国家であるから、自国の国益を守ることは当然のことです。そのことが、中国や韓国との争いになったとしても、争いから撤退するべきではないと思っています。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.5

大和朝廷は、7世紀から9世紀にかけて少なくとも十数回の遣唐使を派遣しました。また室町時代から江戸時代は同じく十数回の朝鮮通信使を受け入れました。だから「古来から日本と中国、朝鮮は深い繋がりがあった」というのは間違いではありません。しかし頻度的にはたいしたこともない。しかもお互いを行き来したのはごく一握りの高級官僚だけです。圧倒的大多数の百姓には何も関係がない。また人は「三つ子の魂百まで」というように、外国に成人してから数年滞在したぐらいでは性質は変わりません。「もし、深い繋がりがあったのなら日本と中国、朝鮮は似ているはずです。」というのは人の性質に限っては全く当てはまりません。幕末にジョン万次郎が約10年ほどアメリカに滞在しアメリカの学校で学んだ後で日本に帰国しましたが、ジョン万次郎は日本人の魂を失わなかった。アメリカの技術を学んだが日本人の意識を持ち続けました。だから旗本にまで取り立てられたのです。 そういった具合に日本は、外国とは散発的・局所的に交流を続けましたが、その度ごとにやはり日本は外国とは違うなあと再確認していたはずです。だから独自の民族意識を育むことになったわけです。 ところが現代日本人は余りにも御馬鹿になってしまったので、毎日中国人・韓国人と交流していないと自分が日本人であることを思い出せないようなんです。 『日本人はなぜ中国人、韓国 人とこれほどまで違うのか』ですか。田舎では他に売れている本が無いからでしょうね。「今、日本人の中韓に対する興味が最高潮に高まってる」は大げさです。紀伊国屋書店2012年10月22日 ~ 2012年10月28日のベストセラーランキング30位までに中韓関係の書籍は一冊も見当たりません。アマゾンのベストセラーランキングでも『日本人は~』は決してランクは高くない。 つまり、この期に及んでも圧倒的大多数の人は中国人・韓国人に無関心なのが現状です。百姓は自分にしか関心がありません。興味があるのは今年は米は採れるかどうかってことだけです。それはこれからも同じでしょう。

Guan-Yu
質問者

お礼

問題は、深い繋がりの深さの度合いです。 例えば、中国と朝鮮の関係ならば、中国の歴代王朝の木っ端役人なんかが馬に乗って、すぐ朝鮮にやって来る。それに対して朝鮮の国王は膝まづいて迎えたわけ訳です。 深さの度合いから言えば、中国、朝鮮と日本の関係なんて浅いと言わざるをえません。 しかしです。これらの事や回答者さんが言われている遣唐使、朝鮮通信使などは特別に選ばれた人達であって、この人達が日本と大陸の間を行き来していたなんて一般人には何の関係もない事です。 ほとんどの一般人は日本と大陸の間を行き来などしませんでした。 ヨーロッパからアジアまでの大陸の国の場合は日常的に普通の一般人が毎日のように行き来していました。それが大陸では普通の事です。 つまり日本人のほとんどは大昔から日本以外の国の事など知らなかったと言えると思います。 それゆえ無知だからなのか、日本人は顔が自分と似ている、自分達と同じ漢字を使っている、自分と同じようにお米を食べているなどの理由から、中韓人は日本人と似ていると勘違いをし、この勘違いが全ての問題の始まりだと思います。 これだけ毎日、中国だ韓国だと日本のメディアが言っていれば日本人の間で関心が高まらないはずがありません。 日中国交回復の時から定期的に日本人の中国に対する関心は高まってきました。 今は過去のどの時期よりも中国、そして韓国に対する関心が高まっていると思います。 ありがとうございました。

Guan-Yu
質問者

補足

>>大和朝廷は七世紀から九世紀にかけて少なくとも十数回の遣唐使を派遣しました。 「古来から日本と中国、朝鮮は深い繋がりがあっ た」というのは間違いではありません。 思いっきり単純に考えて10年に一度ですよ、10年に一度、特別に選んだ人間を派遣したくらいでは深い繋がりなどとはとても言えません。 送った人間の中には、帰って来ない者もいたし、帰国の途中に難破して亡くなったりして日本までたどり着けない人もいました。 大陸の国と国との間では、特別に選ばれた人間が行き来していただけでなく、普通の人達が当たり前のように行き来していました。 これらの歴史的事実から鑑みて、日本と大陸との間に深いと言えるほどの繋がりがあったなどとは、とてもではないですが言えません。

  • yingtao7
  • ベストアンサー率17% (124/699)
回答No.4

戦後 団塊世代が、特亜3国人を知ろうとしなかった結果双方に誤解が生じました。 条約契約を戦っても遵守させなければ、相互理解が出来ない民族と 棒で押さえつけて、従わせねば成らない民族に 日本人は、 礼節を持って、我慢した結果が今です。 今時日本人には、無国籍日本人と愛国的日本人の鬩ぎ合い暫く続くでしょう 変な方向に向かないように 団塊世代は、引退しては、成らないとおもいます。 此の状況を造ったのは、団塊世代です。 死ぬまで、休憩は、無いと心せねば、亡国します。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.3

戦前の一時期、「日米もし戦えば」という類の本がよく売れたことがあります。日露戦争後、日本に対するアメリカの不信感が高まって、いろいろ圧力をかけ始めた頃です。それまでアメリカにさほどの関心がなかった一般庶民が、アメリカに意識を向け始めたのです。今の中韓に対する一般庶民の関心はその時と似ています。90年代までの中韓は経済力も政治力も日本よりはるかに劣っていたので、関心を示す動機がありませんでしたが、それが逆転し、圧力を受け始めたので動揺しているのです。それまで中国といえばユニクロ、韓国といえば環流ドラマぐらいしか興味がなかった一般庶民が。 あなたのご意見のように、日本人は昔も今も中国や韓国のことをよく知りませんね。よく知らないので、宗教や文学、美術など日本の文明が中国、韓国の影響を強く受けている、一衣帯水の国などと根拠のない親近感を持つのです。まったくの間違いです。古来日本人と日本文明、中国韓国人と彼らの文明はまったく異質です。本質的な部分ではまったく影響を受けていません。日本人と中国人、韓国人の習慣、価値観、倫理観、ものの考え方は180度違います。あなたのように実際付き合ったことのない人たちは、それが分からないので誤解し続けているのです。だから話せば分かるとか、従軍慰安婦問題は謝れば済むなどと間違った判断をするのです。一般庶民だけでなく、政治家や企業経営者も同じような誤解をしています。日本人がサムスンや中国企業に技術を教えれば、彼らは感謝すると、誤った判断をしています。今でもその傾向は続いています。 政府もマスコミも国民も、尖閣竹島など、この期に及んでも話せば分かるなどと間違った判断をしています。彼らは情緒や倫理や道徳観が日本人とはまったく異質です。中韓だけでなく日本以外の国はすべてそうですが、何事も損得だけで考え、条件闘争をし、勝ち負けを決めようとします。勝ったら全部取ろうとします。外交も経済もそうです。そういう相手だと理解して対処方を切り替えないと、日本は極東で生きていけなくなるでしょう。

Guan-Yu
質問者

お礼

ヨーロッパ、アラブからアジアの東の果てまでの大陸に行けば、古来から現在までの大陸の国と国の関係、文化の変遷などかよくわかります。 大陸は地続きだから人の移動が頻繁にありました。 スペインみたいなキリスト教カソリックの国なのにイスラムの遺跡があったり、トルコのようなイスラム教の国にキリスト教の遺跡があったりします。 それは数百年前にその土地に住んでいた人と現在住んでいる人の間に血の繋がりがない事を意味したりもします。 このような事は中国、朝鮮などにも当てはまります。 しかし、日本人は大昔から日本にずっと住んできた人達なので、大陸の事情が理解できなかったりします。 これら大陸の国同士の交流と日本と中国、朝鮮の交流を比較した場合、日本と大陸との交流は極端に少ないと言うのが歴史的事実です。 回答者さんが書かれていますが、一衣帯水や同文同種など大陸の国同士なら絶対に言わない事です。 なぜなら、大陸の国ならば、国境沿いに行けば隣国の様子が肉眼で簡単に見えます。 そうなると子供でさえ、自分の国と隣の国とは昔から活発な交流があっただろうとか、隣の国と自分の国の文化、習慣は似ているだろうという事がわかるからです。 大陸の国同士は一々、『一衣帯水だ、同文同種だ』などと言葉にしていいません。 言わなくても、みんなわかっている事です。 長々となってしまいましたが、私は日本人が世界を知れば知るほど、大陸人の感覚に近づくのではないかと思っています。 ありがとうございました。

Guan-Yu
質問者

補足

お礼に書き忘れましたが、回答者さんが指摘されている『だから話せば分か るとか、従軍慰安婦問題は謝れば済むなどと間違った 判断をするのです。』 この日本人の勘違いが問題を複雑にし、両国間の溝を深めるのです。 最初から、日本人と中韓人はまったく違うと認識していれば、溝が深まる事は避けらるのではないかと私は思います。 日本人が勘違いしていると書きましたが、勘違いしているのは中国人や韓国人も同じです。