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景気動向と占いについて

大不景気、大不況について、 少しは改善されたように見受けられますが、 未だにに、大不景気、大不況なのは、 変わらないのが現状だと思います。 この状況につき、 いわゆる頭が大変よく、 日本や世界の経済や景気を担っていると言いますか、 動かしている方たちの意見を テレビで見ますと、 「まだまだ、あと数年は大不況のままでしょう」 という方もいれば、 「楽観的見方をしています」 という方もいます。 それが、私みたいなど素人が言うなら、 話半分で聞くのですが、 頭がいい、○○大学経済学部の教授など、 いわゆる有識者と呼ばれる方たちによって 意見が分かれているのですが、 これって、だれを信じればいいのかと。。。(涙) 極論ですが、景気、経済の見通しって、 実際は誰にも分からないものなのでしょうか? これに似たもので、 占いもそうだと思うのですが・・・。 ある占いを見ると、 今週のあなたはハッピーになれます! っていう占いもあれば、 別の占いの順位付けを見ると、 下の方のだったりと、 どっちの占いがほんと?なんて 思うこともしばしば(笑)。 もし、よかったら、私みたいなものに、 今後の景気の事も含め、 ご師事をしていただけたら 幸いです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

極論ではなく当然、景気、経済の見通しって、実際は誰にも分からないものです。未来の事をわかる有識者など存在しませんし、未来の事をわかる学者、経営者、政治家など存在しません。 占いがそれと似ていると思う人も多く、社会が混乱すれば混乱するほど占いや宗教を頼りにする人が増えます。内戦下や戦時下では占い師や宗教指導者の影響が大きくなり、必ず取締・弾圧の対象となりもしますし、逆に政治利用がされたりする事も多々あります。 現在の日本にスピリチュアルブームとその需要が強いのもその混乱ぶりを示しているともいえるでしょう。以前日本のスピリチュアルブームを追いかけた報道の中では、中小企業の社長が占い師と相談しながら人事決定している様子が取材報道されていました。 学者、政治家、有識者に未来の事がわかるのであれば、世の中なんの混乱もないでしょう。

Yorozunokotonoha
質問者

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回答ありがとうございます! 的確な意見、とても納得できました! おっしゃる通りだと思います。 結局、そういうことなんですよね。。。 大変参考になりました! ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.3

> 極論ですが、景気、経済の見通しって、実際は誰にも分からないものなのでしょうか? 事前には、どのような景気対策が立てられ、それがどのように実行されるか、なんて分かるはずもありません。それが世界規模、少なくとも日本であれば日本、アメリカ、EU、最近では中国まで含めて絡んできます。 したがって、予測はかなりの困難が常に付きまといます。 例えば人民元をいつ、どの程度上げるか、なんて、分かるはずもありません。もし分かっていたら? その時は黙って自分で儲けます。 とはいえ、見通しをもつのは大事です。 が、 > 頭がいい、○○大学経済学部の教授など、いわゆる有識者と呼ばれる方 > たちによって意見が分かれているのですが、 結論ありき、という形で編集されている場合がほとんどです。つまり、彼らの意見ではなく、どちらかといえば新聞社や出版社が自分の言いたいことと同じものだけを取ってくる、というわけです。 また、学者でも、例えば貿易を重視する人や国債発行残高を重視する人、雇用を重視する人など、その重視するポイントが異なります。 因みに最も簡単で的中率が高いのは、 「今と大してかわらない」 という予想です。例えば「ウォール街のランダムウォーク」という書籍が参考になるでしょう。事実として、財務省が本予算を作る際の景気見通しの基礎的な数値は、基本的には予算の前年(つまり作っている年)の実績見込値です。 とはいえ、株価よりは現実経済の方が動きがゆっくりとしたものなので、予測はある程度は成り立ちます。例えばアメリカ経済が立ち直れば、日本の輸出が増える、という図式です。 しかしながら、多くの場合において、輸出増加は、財務大臣の一言などの要因による為替レートの変動により、簡単に吹き飛んでしまいかねません。正直、藤井・菅両大臣による為替レートの混乱を予想できた人は一人もいないでしょう。 こういった、経済以外の要因が非常に大きく、なかなか見通しが当たりにくいのも一つの要因です。 > 今後の景気の事も含め、 とりあえず、世界的にみても国内(2月まで)だけで見ても、先行指数がのびているとはいえ、その伸びは鈍化している。また、政治的なファクターもこの夏の参院選が予定されており、景気対策としては後手後手に回りそうである。 したがって、まだかなりの苦境が続くのではないかな、というのが個人的な予想です。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! まだまだ、苦境が続きますか。。。 ちょっとつらいですね。。。 経済、景気ってやはり、 日本だけで見てはだめなのですね! 世界の流れを見て、 初めて、分かるものなのですね。。。

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  • akik
  • ベストアンサー率33% (93/277)
回答No.2

景気の予測は様々な要素を分析した上で成り立つので、正解は存在しません。後になってから、誰の予測が正しかったのかが解る。 経済指標を分析して予測、景気動向を分析して予測、金融指標を分析して予測する。大きく分けて3つに分類できる。 問題は有識者の言葉を鵜呑みにしないことです。色々な意見や考え方を吸収し、自分で考えることです。 今後の景気動向ですが、この数カ月の株価が堅調なことから、今年の後半ぐらいまでは横ばいだと判断しています。

Yorozunokotonoha
質問者

お礼

回答ありがとうございます! やはり自分を信じることが、 一番大事ですよね。 本当にそう思います。 ただ、先がまったく見えないから、 ついつい有識者の方の意見が全てかと。。。

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