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自傷画像を見ると落ち着く人々の心理とは?
- 自傷画像を見ると落ち着くという人々は存在しますが、その心理については複数の要素が関与しています。
- 赤色は興奮させる色とされており、自傷行為やグロ系の画像に興奮を覚える場合もあると考えられます。
- 自傷行為やグロ系画像に魅了される人々は、助けを求めている可能性もありますが、その要件は個人によって異なることがあります。
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自傷行為に関する解説をネットや本でお読みになってみてはいかがでしょう? できれば本で読むほうが理解が深まります。 境界性パーソナリティ障害とか境界例と言った本を読むと、その心理が解説されています。 どうしようもない感情を受け止められない時に切ったり傷つけることで気持ちがスッとなるとか、あるいは、生きたいことの裏返しです。どうしようもないからやるんですね。やむにやまれず。 アディクション(嗜癖)になることもあります。 http://allabout.co.jp/gm/gc/322056/ やる人はいますが、「たくさん」ではありませんし、それを見て魅了される人もたくさんはいません。 人間の中に本来存在する心理だとは思いますが、健康な状態では出てこない行為です。だからご友人に「おかしい」と言われたのです。 ストレスがかかると動物が自分の尻尾や毛を噛んだりしますよね。ああいう感じかなと個人的には思っています。 >だって赤だし。赤って興奮させる色じゃないですか笑 と思うでしょう。 私も思っていましたけど、落ち着く赤もあるんですよ。 どこの人でも行きやすい場所ではないのですが一応ご紹介しますと、千葉県佐倉市にある川村記念美術館というところにある、マーク・ロスコの赤系の壁画を何枚か集めた「ロスコ・ルーム」が落着くのです。 それとまた違う明るい赤の、「アンナの光」というのもあります。 その部屋も明るく広くて気分はいいけれど、落ち着くのは、私にとってはロスコのほうです。 余談ですが、ジョセフ・コーネルも好きです(赤色とは関係ありません)。 http://kawamura-museum.dic.co.jp/collection/index.html
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- d194456
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質問の人は、自傷画像を見せている人ですか? それとも、その画像を見て心が落ち着く人の方ですか? もう何年も前から、どちら側の人も大勢いることは知っていますよ。 自傷する人のことはあなた自身が良く知っていると思います。 その画像を見て、落ち着く人は、あなたの替わりに自傷をしてくれている人と感じるのだと思います。 プロ野球やサッカーで活躍する選手を見て興奮する観客と同じで、自分が主役の気分なのでしょう。 自分の替わりに活躍する人を見て喜ぶのだ何処の国でも見ることが出来ますから、人間が本来持っている物なんでしょうね。 それがあるから、社会生活が出来る性質だったと思います。 残念ながら、現代には昔と違った病症がありますので、褒められることは、ありませんが。
お礼
私は見せている側ではありません。 過去に見せたこともございません。 見ていて落ち着く方です。 スポーツのたとえはよくわかりました。 本来持っている性質だとしてもそれがまともかそうでないかは一概には言えませんね・・・。 ご回答ありがとうございます。