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家族で鬱になりそうな大学生の悩み
- 大学生が適応障害になり、家族との関係に悩んでいます。
- 家族のサポートや治療を受けながら、大学生活を送っていますが、母の状態が悪化し、自身も鬱になっている気がします。
- 家族との関係を改善し、前のように仲良く暮らしたいと願っています。
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一緒に暮らしていて何やかや言われると、境界線を引くのが難しいですが、 いかに家族であっても、別々の人間ですから、親の人生の責任を背負ったり、子の人生の責任を親が一生背負っていくわけにもいきません。一部を援助することはあっても、まるごと誰かの人生のすべてを引き受けてあげることも、誰かに引き受けさせることも出来ないですよね。 「バウンダリー」ということを意識してみてはどうでしょうか。 あと、ウィリアム・レーネンさんという人が、作家のよしもとばななさんとの対談(人生を創る)という本の中で、思いやりを持つのと感情移入(感情の渦に巻き込まれること)は違う、と語っていました。 自分が病気にならないためにも、相手と同じ感情になってしまってはいけないんだと。 どんな人も人それぞれに必要な経験をしているのだから、それを邪魔してはいけない、とも。 難しいことですが、一理あるとも思いましたし、時にはそう考えて整理する・区別することも必要だとも思いました。 それと、これは一般論ですが、自分が安定してないと他人(自分以外の人間という意味ですが)を助けることはできません。共倒れになりかねませんし。 飛行機に乗ったことはありますか(というのは自分が大人になるまで乗る機会がなかったからですが)。 離陸前に安全の説明ビデオで酸素マスクの使い方を説明しますが、乗客に大人と子供(または手助けが必要な人)がいたら、大人(自分でできる人)がまず先に酸素マスクを装着し、それから子供や他の人を手伝ってやらなければいけません。 自分の安全を確保せずに手助けしようとして大人が気を失ってしまうと、かえって危険だからです。
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- ROKABAURA
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男性の方かと思いましたが女性でしたか。 鬱ってまわりも辛いからおかしくなることが多いんですよね。 家族が一番精神的に近いから余計に辛い。 で本人もそれを見てまた辛くなる。 正に負のスパイラルだ。 まあ基本的に子供は親に迷惑をかけるものなので 覚悟はしとるんですよ。 だけど何とかしなくちゃという焦りがおかしなアクションを起こす。 で質問者があまり動いているように見えないものだから 益々互いに困ってしまう。 まあこういう病気って言うか思考の癖って言うか習慣の穴って言うか とにかく「どうにかならんものか」といえるコレは 欲しい物や飢える気持ちが少ない日本人にはどんどん増えている。 だから安心・・って事は全然無いけど 人間世界はそんなに大したもんじゃないから。 いつまでも愚かな間違いを繰り返すし 分かりきったこともやらないし 穴があってもみんなが飛び込むと一緒に飛び込む。 もう何千年も変わらない。 質問者もそんな人間の一員だから まあそこそこやっていれば幸せになれる。 自嘲的に言ってるんじゃなくて実際そうなんだよ。
お礼
心配だけど、完璧じゃない親の気持ちも分かります。だから尚更辛いです。 母に、一緒に死のうか、とか消えちゃいたい、って言われるの、たぶん焦ってるんだろうなと思うけど、辛いんですよね。 頑張って客観的立場に自分を置いて、自分が治るのに集中しよう、って思うんですけど、どうしても出来ないですね、難しい。 自分のことだけ頑張れたらどんなに幸せか、今まで本当に恵まれてたな、とこうなって初めて実感しました。 回答ありがとうございます^^
お礼
確かにそうですよね。 まだまだ未熟ですが、その考えを、ゆっくり納得していきたいです。私がしっかりしないと、背負いすぎず、バランスをとれたら、と思います。 貴重なアドバイスありがとうございました。