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浴室壁補修についてのDIY方法と注意点
- 浴室壁補修について、ユニットバスやマンションのDIYでの補修方法を紹介します。塩ビ鋼板の壁がサビで侵され、塩ビシートが膨れている場合は、ふくれた部分をヘラではがし穴を開けます。その後、防錆剤を塗り、アクリル板を張り、コーキングで仕上げます。ホームセンターで手に入る防錆剤やアクリル板、アクリル板の接着剤、コーキング剤を使用することがおすすめです。
- 浴室壁補修についての注意点として、リフォームや補修工事には専門知識と経験が必要です。DIYでの補修は簡易的なものであり、延命効果に過ぎないことを理解しておく必要があります。また、塩ビ鋼板の壁の補修は部分的なものであり、広範囲の補修には専門業者の力を借りることをおすすめします。
- 浴室壁補修についての経験談として、塩ビ鋼板の壁の膨れた部分をヘラではがす作業は注意が必要です。穴があく可能性があり、そうなった場合はさらなる補修が必要になります。また、アクリル板の接着剤やコーキング剤の使用については、製品の取扱い説明書をよく読み、正しい方法で使用することが重要です。経験者のアドバイスや購入する際のカタログなども参考にすると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
壁が鉄板製のユニットバスでは、古くなるとこういう現象は珍しくありません。 錆びて膨れているところをこそげ落として、上から当てものをする作戦は私もやります。 私は板金屋さんに頼んでステンレス板で帯をこしらえてもらうのですが、一般の方ではなかなかそういうアテもないでしょう。 質問者さんがおっしゃるように、アクリル板でいいと思います。 要は耐水性のある板状のもので隠すということですね。 これをどうやって固定するかなんですが、耐水性の両面テープとコーキング、あるいはパネル用の接着剤が思い浮かびます。 しかしこれだとまた2、3年で剥がれることがあります。 ピッタリくっ付いているようでも、上面に微細な隙間があって日々の入浴によりお湯が染み込みます。 毎日繰り返されているうちに、中で蒸れて両面テープが効果を発揮しなくなります。 その後接着剤も伸びてしまい、板が壁から浮き始めます。 そこで、リベットを併用します。 どんなにしたって剥がれてこないように、強硬手段に出るわけです。 リベット、ホームセンターでご覧になったことがありますか? なければ店員さんにお尋ねください。 留めたい素材と相手がた、両方の厚みの合計が何ミリなのかによってサイズがいろいろありますので、お店の方に聞いて購入してください。 このリベットを、ドリルで所定の下穴を開けてから打ってください。まあ、間隔は20~30センチくらいでいいと思います。 これでしたら、両面テープも接着剤も要りません。 代わりに、当てものする箇所にコーキングをしっかり塗って、お湯が染み込まないようになさってください。 お湯に差し込まれてしまうと、当てものと元の壁の間で蒸れて、腐食箇所が広がってしまいます。 ご参考・・・リベットを打ち込む工具。(人力) http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B001D3GY2Q/ref=redir_mdp_mobile リベット http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B00482XKCQ/ref=redir_mdp_mobile?creative=9311&creativeASIN=B00482XKCQ&linkCode=asn&me=AN1VRQENFRJN5&ref_=asc_df_B00482XKCQ825003&tag=kakakucom-ss-22
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- 八王子の 智。(めろっぴ / ちーふぁむ 兼任)(@isuzu310)
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一つ大事なことを忘れていました。 ドリルを使う際、壁の向こうに給水・給湯管があるとそれを突いてしまう恐れがあるので気をつけてください。 場所によっては、「こんなところには管は通ってない」と判断できる場合もありますが、微妙な場所を作業される際にはご注意を!
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
貸しやの風呂場がいっちゃってね、もう、ふちから、2-3センチ、サビを全部削っちゃいました。 コーキングを選ぶ時は、エポキシ系とか、必ラズ、硬くなるものを選んでください。 硬化時間を見ておいて、1-2時間後に、削り始めてください。 間違って、私は柔らかいものを選んだので、削れず、面相だから、そのまま、似た色を塗っちゃいました。 サビの量にもよるけど、はんいがひろければ、キロという量が必要になります。 裏側は、2-3センチの空洞になりますので、適当に何か詰めて、薄めに表面を硬化させるのもいいんだけどね。 デンドウサンダーは、アイロン型の平面なやつと、削るために、10ミリ幅のベルトサンダーがあると、便利ですよ。 自動車の板金と同じ技術になります。うちも、失敗したのはがして、もう一度やりたいんだけど、まだ入居者が決まらないから、ほってあります。 硬化するコーキング剤を選んでください。自動車屋さんのバンキンコウナーのでもいいけど、量の割に、割高かも。 ホームセンターで探してください。
お礼
有難うございます。 自分の思っている補修方法と違うと言うか車の板金の 方法ですね。穴生めの硬化するパテ(?)を使い後、 平らにならす。参考になります。 ちょっと難しそうですね。 予定では下地処理した後アクリル板「暑さ2ミリ程度」を 耐水ボンドで貼り付ける。境目をコ-キング、こういう格好で やろうと思っています。 こういう補修(防水耐熱)は初めてなのでボンド等何か良い物 等あればと思い質問させてもらいました。
お礼
有難うございます。 「リベット」知っているようで知らない。そんな存在の物でした。 圧着端子、スリ-ブに似たようなものですね。それにボ-ドアンカ-、 これを強力にしたような物で密着度が違う。 今回は面積が狭くボンドで対応しょうと思っております。 そうですか剥がれてきますか?了解です。 取り合えずというか丁寧な下地処理、ボンド接着、コ-キング、 これで対応してみたいと思っております。 何分ひつこい性格なもので駄目で「リベット」になっているかもしれません。 ドリル穴あけの注意点、解りました。 お教え有難うございました。