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民事と刑事の違い

テストで民事と刑事の違いについての 論述がでます。 事例の論述はできるのですが、 これについては書き方が分かりません。 どのように書いていくのがベストでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

こういうのは書き方が決まっています。 1,民事と刑事の意義について説明します。 2,次に、民事と刑事の共通部分を説明します。   これは、ちょっと触れる程度でよろしいです。 3,そして、違いについて説明します。  この場合は、具体例、それも有名な判例を  例に出すと効果的です。 4,最後に、自分の考えを述べます。  本当の自分の考えではいけません。  判例、通説、有力説のいずれかを述べないと  いけません。 5,全体として理論の整合性が必要です。  意義から、理論的に異同を導出し  それを判例解説、自説にまで持って行きます。  そういう流れが重要です。  理論矛盾は致命的です。  十分に注意して下さい。  

noname#193350
質問者

お礼

ありがとうございます! がんばってみます!

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その他の回答 (2)

noname#187037
noname#187037
回答No.2

大雑把に下書きだけしましたが、私ならこの順で書いていきます 第一段階 民事と刑事の基本的な特徴を書く  民事は、私人間の紛争解決のためのもの、ここでも根底にあるのは私的自治の原則  それに対して刑事は、人権を保護しつつ、真相を明らかにして、刑罰権の行使と執行のためのもの 第二段階 基本的な特徴が、各制度を支配する原理の違いにどのように現れるかを書く(比較的何を書いてもいいと思われるが、大原則であるほど、刑事と民事の違いが対照的であるものほど、点が振られてると思われる)  (1)民事では、私的自治の原則が尊重される結果、処分権主義や弁論主義がとられている それに対して刑事では、刑罰権利の処分は個人に与えられず、検察官起訴独占主義がとられている 同様の理由で弁論主義もとられていないから、立証責任も原則として全て検察官が負う  (2)また、刑事の特徴としては、無辜処罰を避けたり、また司法の廉潔性や令状主義を維持するため、証拠能力について制限がある(自白法則、伝聞証拠、自白の補強法則、違法収集証拠等)。 それに対して民事では、紛争解決が目的であるから、原則としてそのような証拠能力の制限はない (3)・・・ ・・・・ テストでいい点数が取れるといいですね

noname#193350
質問者

お礼

具体的にありがとうございます! がんばります!

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

まあ普通は裁判の当事者と弁護士の有無、その背景にある思想などを記述するんでしょうね

noname#193350
質問者

お礼

ありがとうございます!

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