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賃貸の内装ドアが破損、修理の義務はないが大家とのトラブルが予想される
- 賃貸の古いマンションで、クローゼットのドアが倒れてきて破損したため、退去時のトラブルが予想される。
- 特別な過失による破損ではないため、修理費用を負担する義務はないが、大家との対立が懸念される。
- 住宅保険による補償は可能であり、たてつけの問題は大家の責任とされる場合もある。
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質問者が選んだベストアンサー
貴方の責任では無いのですから、破損時期をずらせば良いのではないですか。 退去を考えた直前に起こった事にすればよいのです。勿論貴方のせいじゃないと言う前提です。 (故意に貴方が殴って穴を開けたとかはダメですよ、その時は正直に) 一年前と言えばなんでその時に言わなかったんだと言う話になります。 本来、貴方が修理する物では無いのですからね。 早めに報告しておきましょう。
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再三書いていますが、『賃貸物件の不具合・不都合はすぐに『管理会社』に連絡』が鉄則です。大家も『管理会社』も借主さんが我慢してくれるなんて全く考えてはいません。「報告のないのは借主さんの故意・過失によるもの。すぐに連絡しないのは費用負担が出来ない状態だったから」と考えます。実際このような事例は非常に多い。 もし退去時に「これは故意・過失によるものではない。」と言い張られても「それじゃ連絡しないのは『善管義務違反』でしょ。」ってなります。どっちにしても借主さんには不利なんです。 『特別な過失による破損ではないので、修理の義務はない』を如何に証明するかの問題です。しかし証明できても『善管義務違反』は免れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 消費者センターに相談の上、手紙を大家あてに出したところ、不動産屋から電話がきました。その場で報告がなかったため、全額負担である、クーラーの水もれを放置して借家人負担となった判例があるので、それと同じだと言われました。 クーラーの水もれの放置は状態を悪化させるものですが、たてつけが不完全だというのは、別だと思います。大家が修理していなければ、今現在、同じ状態なので、確認できると思うのですが、不動産屋は全く取り合おうとしません。 どうすればよいのか、頭を抱えております。何か知恵がありましたら、お教え下さいますでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。お返事が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。 住宅保険会社の回答の他に、元内装業者だったという引っ越し屋さんも、「この扉は本来なら下の方に金具をつけるべきところをやっていないので、倒れてきた。あなたの落ち度ではない」と言ってくれました。 管理会社にその旨伝えましたが、「何を言ってもあの大家は納得しない、そういう人だ」と言う事で、扉の修繕費35000円を請求されました。たてつけの改善費2000円は大家負担ということでした。他に、キッチンのクッションフロアに20cm程のシミができていたのですが、床を全部張り替える25000円も請求されました。 近所の人の噂では、いろんな管理会社とケンカしている大家さんだということでした。裁判も辞さない人のようです。 「善管義務違反」は反省しますが、だからといって全額負担はおかしいと思います。過失ではない証明は、ドアの仕組みを調べればできるような気がします。だいたい、赤ん坊の上に倒れてきたりでもしたらただではすまない出来事なのに、それを言っても管理会社も取り合ってくれません。 消費者センターに明日電話する予定です。
- iikagennisiro
- ベストアンサー率16% (3/18)
入居の際に立て付けが悪い事は管理会社や大家に伝えていますか?もし伝えてないならあなたの使い方が悪いと言われてしまうかもしれません。 また、壊れた際に報告をしましたか? 報告をしていないと、自分がやって言い難かったから言わなかったと捉えられます。 賃貸ではあなた様に過失が無い限りは修繕費は大家持ちが基本ですが、それにはあなた様がやっていないという証拠がある方が話がまとまります。 原因は立て付けにあるのであれば退去立会いの際にそれを伝え、誰がみてもわかるようなら問題ありませんが、証拠隠滅されないように、立会いの前に証拠写真をとっておきましょう。 ですが、やはり倒れてきた時に報告しなかったのならそこにあなた様に過失があるとみなされる可能性が出来てしまいます。 でも、諦めてはいけません。賃貸での揉め事は消費者センターに相談しましょう。明らかにあなた様に原因が無いのに、あなた様に修繕費を払わせようとしてきた場合、言い合いでは負けてしまう恐れがありますが、そういう時は「では消費者センターに相談してから改めてお電話いたします。」と伝えるとかなり変わります。 なぜなら消費者センターから大家や管理会社に注意がいき、それでも守らなければ営業停止などの行政処分を受けてしまうからです。 特に昨今は昔と違い、借主の方が有利にある立場なので向こうも無茶は出来ません。 また、入居の際に敷金などを預けていた場合でも、あなた様に過失がない場合はそこから天引きする事も違法です。敷金はあくまで修繕費ではなく、過失分を補う為の預かり金なのです。 また、敷金・礼金を払ってない場合でも追加で払う必要はありません。礼金に関してはお礼金なので返ってきませんが…。 基本、退去の際にあなた様に支払い義務が生じるのは過失によるものだけです。鍵の交換にしても家主に交換義務がある為、出る時に払う必要もありません。 ただ、契約書に書いてある場合はあなた様がサインしている限り払わなければならなくなる事もありますが…。 ですが、契約書の特記事項などに追加されている内容も実は突き詰めると借主に支払う義務はありませんが…しかしやり過ぎは相手も引くに引けなくなるのでやめておきましょうw 結論をいうと退去立会いの際に管理会社が「借主の過失がどこなのか後日連絡いたします」は聞かないようにしてください。 お互いが立会って双方納得して終わる為の退去立会いなのに後日にするのは管理会社が借主の支払い分をどうにか作る為の時間かせぎです。 またその場で過失分の内容が提示されても納得出来なければサインはしないようにしてください。サインは納得したと同義語なのでサインした時点で支払い義務が生じます。「とりあえず…」と言われても断りましょう。 どうしても困った時は「知り合いの不動産屋と相談してから連絡します。か消費者センターというのがあると聞いたのでそこに相談してから連絡します。」で切り抜けましょう( ´ ▽ ` )ノ
お礼
ご回答ありがとうございます。 消費者センターに相談の上、手紙を大家あてに出したところ、不動産屋から電話がきました。その場で報告がなかったため、全額負担である、クーラーの水もれを放置して借家人負担となった判例があるので、それと同じだと言われました。 クーラーの水もれの放置は状態を悪化させるものですが、たてつけが不完全だというのは、別だと思います。大家が修理していなければ、今現在、同じ状態なので、確認できると思うのですが、不動産屋は全く取り合おうとしません。 「告知していないので100%負担」だというのです。 キッチンの床全額負担については、「欠けたコップは新しいものを返すのが当たり前。負担割合を定めたガイドラインは古い考え方」と言われました。 どうすればよいのか、頭を抱えております。何か知恵がありましたら、お教え下さいますでしょうか?
補足
ご回答ありがとうございます。お返事が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。 住宅保険会社の回答の他に、元内装業者だったという引っ越し屋さんも、「この扉は本来なら下の方に金具をつけるべきところをやっていないので、倒れてきた。あなたの落ち度ではない」と言ってくれました。 管理会社にその旨伝えましたが、「何を言ってもあの大家は納得しない、そういう人だ」と言う事で、扉の修繕費35000円を請求されました。たてつけの改善費2000円は大家負担ということでした。他に、キッチンのクッションフロアに20cm程のシミができていたのですが、床を全部張り替える25000円も請求されました。 近所の人の噂では、いろんな管理会社とケンカしている大家さんだということでした。裁判も辞さない人のようです。 全く納得がいかないので、消費者センターに明日電話する予定です。
- maiko0318
- ベストアンサー率21% (1483/6969)
>「たてつけが悪いなら大家の支払いです」と言われました。 なら、そう主張すればよろしい。住宅保険が味方についてくれているのですから。 それで無理なら裁判ですねって切り出しましょう。 裁判になればあなたと大家の主張が公になり、もちろん決着は裁判長ですが、 困った大家が泣きついてくるでしょう。 こちらが裁判になったら日程的に難しいでしょとか言われても、 そう思っても平然としていれば良いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 消費者センターに相談の上、手紙を大家あてに出したところ、不動産屋から電話がきました。その場で報告がなかったため、全額負担である、クーラーの水もれを放置して借家人負担となった判例があるので、それと同じだと言われました。 クーラーの水もれの放置は状態を悪化させるものですが、たてつけが不完全だというのは、別だと思います。大家が修理していなければ、今現在、同じ状態なので、確認できると思うのですが、不動産屋は全く取り合おうとしません。 そして「自分に非がなかろうと、非があったことにして住宅保険を請求して大家に払え」と言ってきました。住宅保険には大家の非だと言われたというと、正直に言ったからだと笑われました。 国交省のガイドラインも古いと言われ、消費者センターに相談していると言っても流されました。裁判しても、難しいのかもしれません。どうすればよいのでしょうか。
補足
ご回答ありがとうございます。お返事が大変遅くなり、申し訳ございませんでした。 住宅保険の他に、元内装業者だったという引っ越し屋さんも、「この扉は本来なら下の方に金具をつけるべきところをやっていないので、あなたの落ち度ではない」と言ってくれました。 管理会社にその旨伝えましたが、「何を言ってもあの大家は納得しない、そういう人だ」と言う事で、扉の修繕費35000円を請求されました。たてつけの改善費2000円は大家負担ということでした。 全く納得がいかないので、消費者センターに明日電話する予定です。
お礼
大変時間がたってしまいました。 結局、仰る通りに主張しましたが、大家も不動産屋も、時期いかんにかかわらず、修理代金もキッチン床のシミによる張り替え分も、一部屋まるまる敷金から引かれ、追加請求がきました。 借地借家人協会など、あらゆるところに電話で相談したのですが、一昔前と違い、現在はそういう頑固な大家に立ち向かうには裁判しかないとのこと。 もちろん支払わず、そのまま何もなく今日に至っております。 裁判にまで持ち込む気力も時間もなく、諦めかけております。 以上、ご報告でした、ありがとございました。
補足
ご回答ありがとうございました。 破損した時期は、はっきりとは告げていません。なるほど、良いかもしれません。「退去直前だった」と言ってもはねつけそうな大家ではあるのですが。 告知の時期が良くなかったとしても、「大きなドアが立て付けが悪いために倒れた」という事は、一歩間違ったら事故になりかねず、大家側がキモを冷やす問題だと思うのですが、管理会社にそれを言っても通じません。おかしいですよね。悪質な大家です。 頑張って主張しようと思います。 ありがとうございました。