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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:義務教育を配給制から自由取引制へ)

義務教育を自由取引制へ!教育の質と自由を求めて

このQ&Aのポイント
  • 公立学校の限定的な選択肢や教師の問題により、義務教育は改革が必要です。
  • 自由な教育市場によって、より良い教育環境を選ぶことができます。
  • 地方公共団体の役割を強化し、保護者の責任を厳格化することで、教育の質を向上させることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.4

要するに、公立校制度では競争原理が働かず 質の悪い教育がなされてしまう、 だから、教育にも競争原理を取り入れろ、と いうことですね。 そうなると次のような問題が発生すると思います。 1,格差が拡大する。  競争原理と格差拡大はセットです。  格差拡大の善し悪しを検討する必要があります。  悪いとなったら、それを是正する方法を考える  必要があります。 2,公立を廃止した場合、貧乏人の教育はどうするのか。  途上国は皆、高等教育に力を入れてきました。  しかし、日本は明治以降から初等教育に力を  入れてきました。  これは日本だけだそうです。  今日の日本を築いた大きな原因ではないでしょうか。 3,公立を廃止して、それで量的に十分な教育を  供給できるでしょうか。  全部私立にして、補助金を出す、というのなら  公立と大差ないように思えます。

cat0o
質問者

お礼

1 格差拡大なくして社会の進歩はあり得ないと思っています。 ただし、相互扶助が社会を成り立たせる根本原理と考えるので、 競争に勝てなかった人々も、能力に応じて貢献し、生活水準を維持向上できる ような仕組みは不可欠でしょう。 2 憲法上、義務教育は無償ですよね。 金持ちだけがレベルの高い私学に行ける今の状態が、憲法違反ではないでしょうか。 質問3(2)に、全児童・生徒への奨学金支給・使途点検 を掲げています。 入学試験に合格しさえすれば、学費は総て公費で賄うという案です。 志望校が家から遠ければ、下宿代、生活費等も含め、必要な費用総てを公費で支給するのです。 そうすることにより、意欲・能力のある人材を育成し、日本の将来を託そうという案なのです。 人材育成こそが社会を活性化し、未来に希望を齎すものだと信じてはいけないでしょうか? 極論を言えば、特に天才的な児童・生徒には、費用を惜しまず、外国留学も可とすればよいように思われます。 3 現行の私立学校も法人格と特権を与えられており、公立と大差ないように見えるのは、同感です。 だから、児童・生徒・保護者の選択権を最重視するシステムに変更し、税金の使い方をそれに合わせることで、 教育効果が飛躍的に向上する と考えるのは、間違いでしょうか? 上記3点について、間違っていましたら、更に、ご教示くだされば、ありがたく存じます。

cat0o
質問者

補足

格差拡大なくして社会の進歩はあり得ないと思う旨、申し上げましたが、 ここで申し上げた「格差」は、 教育内容についての格差であって、 生活水準の格差とは考えておりませんので、 念のため付け加えさせていただきます。

その他の回答 (3)

回答No.3

寺子屋制度を復活するのが良いです。 江戸時代の寺子屋では、貧しくて月謝が出せない家の子供でも、素養がある子供にはただで通わせ、武家の子供と同じ勉強をさせたそうです。そういう貧しい子供の名から医者が出たりしたそうです。 現在の寺は、市民教育面で貢献することもなく、ただ「戒名料50万円」などとふざけたビジネスにまい進しているばかりです。江戸時代の寺の機能を復活されることで、現代の学校教育の問題がたくさん解決すると思っております。

cat0o
質問者

お礼

仏教を贔屓すれば、他の宗教からクレームが付けられるでしょうし、 総ての宗教を平等に扱っても、無宗教の方々から批判されると思われますので、 難しい問題があります。 しかしながら、ご提供いただいた情報は、質問の意に沿った貴重なものです。 深く、感謝申し上げます。

回答No.2

 学校がすべて私立になったらお金がない人たちはどうやって勉強するのですか?  今でも良い教育を受けさせようと思ったら私立にやることができますよ。 教育に熱意があるのでしたら自分で学校を作ってください。

cat0o
質問者

お礼

憲法上、義務教育は無償ですよね。 金持ちだけがレベルの高い私学に行ける今の状態が、憲法違反ではないでしょうか。 質問に 3(2)全児童・生徒への奨学金支給・使途点検 を掲げています。 入学試験に合格しさえすれば、学費は総て公費で賄うという案です。 志望校が家から遠ければ、下宿代、生活費等も含め、必要な費用総てを公費で支給するのです。 そうすることにより、意欲・能力のある人材を育成し、日本の将来を託そうという案なのです。 人材育成こそが社会を活性化し、未来に希望を齎すものだと信じてはいけないでしょうか? 極論を言えば、特に天才的な児童・生徒には、費用を惜しまず、外国留学も可とすればよいように思われます。 間違っていましたら、更に、ご教示くだされば、ありがたく存じます。

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

義務教育は勉強(国数社理英)だけではないのですよ。 友だちと遊び、学び、時には喧嘩し、反省し、謝り、など学習塾がしているでしょうか? それができるならあなたの考えも一考だと思いますが。

cat0o
質問者

お礼

「友だちと遊び、学び、時には喧嘩し、反省し、謝り、など」 人間性向上を掲げる学習塾は少なくありません。 「人間性 学習塾」で検索すれば、山のように出てきます。 要は、税金の使い方だと思います。 児童・生徒・保護者の選択権を最重視するシステムにし、税金の使い方をそれに合わせるだけで、教育効果が飛躍的に向上するのではないでしょうか。 なお、教育サービス提供者を学習塾に限定する必要もないと考えます。 貴重なご教示、ありがとうございました。

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