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人生終わり?どう生きていけば良いかわからず相談
- 29歳女性が社会不安障害と統合失調症を抱え、就職が難しい状況です。
- 障害手帳を手に入れた後、障害者枠での就活を考えていますが、不安があります。
- アルバイトしながら貯金をするか、作業所で働くか迷っていて、どちらが良い人生を築けるか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
私は有名大学の文学部を出ていますが、適当な文章を書いていて人にはわかりづらいと思います。それに比べて、あなたの文章は非常にわかりやすく、身分を詐称して実際にはライターさんか記者さんが何かのネタのために質問しているかと思うくらいに文章はまともです。 さて、提案を求めておられるので、私なりの1つのアイディアをお出ししたいと思います。 日本の行政の就労への相談斡旋のサービスは、会社で勤め人として働くことを前提としており、柔軟性がありません。実際には、もうすでに一般企業で働くことの可能性がほとんどない人に職業を絶えず斡旋していることすらあります。 まだ30にはなっていないということなので、年齢の問題はまったくないと思います。それまでの間、公務員試験や資格試験で何年も浪人して一度の就職の経験もなかった人というのも数多くいますので、気にすることはないと思います。 ただ、仮に企業に就職できたとしても、健康保険組合を通じてあなたの医療情報がその会社の人事に漏洩する可能性は高いので、私の意見ですが、一般の会社勤めではない道を選んだ方がよいように思います。 5年以内に資格が学校に行けば取得できて、最低限でも収入の得られるもの、一人でもできる可能性のある職業。それは、美容師さんだとか、大型免許を取ってトラックドライバーになるとか、そういうことが古典的に考えられると思います。 そういった方面がむずかしいのであれば、同じような境遇の人の団体やサークルに属してみて、まずお友達を作って、その人たちの中で気のあった何人かで共同して営利企業や非営利のNPOを創設して、自分たちで会社組織を作ってしまって働くのもいいかもしれません。その際には、親や親類に資金だけでなく、物件を安く貸してくれる人がいるとすんなりと低資金で始められます。 自分や自分たちだけで運営すれば、病気のことは特に気にするべきことでもなく、しんどいときには休んで代わってもらえばいいだけで、うまくいくと思います。 行政の就労斡旋はどうしても会社の勤め人になることを前提としており、お医者さんも勧めないのであろうと思います。自分のペースで働いたり活動できる会社や団体を仲間と設立することを私はお勧めします。 まずは、同じ境遇の仲間を探すことです。
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- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
> そこで今からアルバイトしながら将来のために貯金をする > または企業から声のかかる可能性がある作業所で働く 2択ですか? まずバイトで将来のための貯金などできません。普通のサラリーマンだってなかなか出来ないんです。 また企業から声がかかる作業所というのはおそらく大手企業の資本が入っている障碍者就労施設のことを言っているのでしょうが、可能性としては限りなく低いでしょう。 つい先日も仲間内の集まりで話題になったのですが、その企業(世界中の人が知っている有名企業の子会社)で、社員が事故に遭って下半身不随になったそうです。当初子会社側ではその社員のを関連する障害者就労施設に入れようとしたのですが、親会社から待ったがかかり、親会社への逆出向ということになったそうです。企業にとっては障害者枠と言えど未経験の素人を採用するより自社グループ内の経験者を採ったほうが能力・人物など信頼できるからです。これからはそういう動きが増え、最初からの障害者(その業界で未経験だったり経験値が低い人)が採用される可能性は減るでしょう。 > または他に良い提案はありますか? みんながみんな会社員を目指さなくてもいいじゃありませんか。 農業漁業伝統工芸など、後継者不足に悩む産業はいくらでもあります。 たとえば漆職人などは究めれば人間国宝にだってなれるかもしれません。 対人関係を築くのが不得手ならそういう道もありますよ。
お礼
田舎に住んでる叔父が農家なので、その道も考えてました。 ですが農業は苦しい状況が続いているので、それで食べていけるのか不安でした。 けどアルバイトや作業所よりは良いのかもしれないですね。 回答ありがとうございます。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
人生はそんなに簡単には終わらないですよ。まずその考えを捨てることですね。 次に短大卒も忘れることです。 そう考えれば世の中にはいくらでも仕事はあります。 他の方の答えにもある警備や清掃はその一つです。 それはできないというのはただのわがままです。 人は生きなければならないとしたら何でもできます。 たぶんあなたはまだご両親や肉親がお元気なのでしょうね。 でもそれはいつまでも続くことではありません。 その時どうするかはあなたが決めることです。 たぶんそのころには今と同じ生活保護は財政的に出せないでしょう。 まさかそれに頼るつもりではないですね。 世の中には短大など出ていない人は半数以上います。 その人たちのほとんどは幸せに生きています。その人たちと同じにすればよいのです。
お礼
警備や清掃のお仕事も視野に入れてました。 そうですね 〉生きていかなければならないなら、何でも出来る このコメントに勇気づけられました 回答ありがとうございます
いまある半官半民の施設の警備をバイトでやっています。 この仕事ですが、時給が高い割に拘束時間が不安定で、1日働くと8千円ほど、仕事は多岐にわたり、接客がうまい人は案内を行い、人間関係が苦手だと監視業務、私のように気が多い人は案内も館内の説明も何でもやります。 最近、30代後半の引きこもりの男性が私のチームに入ってきました、初めて働くと言う事で緊張していましたが、うちのチームは高齢者中心で、大体が年金生活の小遣い稼ぎで、30代は息子の年なので居心地よいようです。 女性も同じように働いており、門のところでパスの確認と内部施設の管理が主です。 警備と介護と清掃はイメージが悪いですが、会社によるので、リハビリのつもりでやってみませんか。 ご質問の選択肢のどちらがよいかはわかりませんが、まずは働く習慣を付けるのが肝要で、まだその年なら体が健康なら何とかなります。
お礼
バイトするなら清掃や警備も視野に入れてました 警備にも色んな業務があるんですね 参考になりました ありがとうございます
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
温泉旅館の住込みの仲居さんを振り出しに、ゆくゆくは女将にまでのし上がったらいいと思います。 死んだ気になって、がむしゃらに働いたら道が開けます。
お礼
温泉旅館、確か近所にあったと思うので見てみます。 〉死んだ気になって、がむしゃらに働いたら道は開ける この言葉に力が沸き勇気が出てきました ありがとうございます
- huron
- ベストアンサー率14% (25/173)
バイトしながらお金貯めて何か資格取るといいと思うよ。 宅建とか、社会保険労務士とか一生使えて誰でも取れる資格はあるし。 専門学校へ1-2年通えば頭の良し悪し関係ないよ。試験に受かる方法を教えてくれるから。
お礼
このような経歴、年齢でも資格取って仕事はあるでしょうか? そこが不安ですが、専門学校に通っての勉強は良さそうですね。 情報を集めてみたいと思います。 回答ありがとうございます。
- guess_manager
- ベストアンサー率33% (1175/3512)
風俗などはどうでしょうか。 最低限のコミュニケーションスキルさえあれば、相当の阿呆でもできる仕事ですよ。
お礼
幼児体型なので難しそうです
お礼
仲間と団体や会社を作ることは考えもしませんでした。 参考になるアイデア、詳しくありがとうございます。 それから文章をほめて頂けて嬉しかったです。