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友人が不利な条件を覆せるか?違約金を支払わずに退去する法的根拠や論法はあるか
- 賃貸物件で内見なしに入居した友人が、物件のスペース不足に悩んでいます。営業の話を信じて入居したものの、実際には狭いと感じています。違約金を支払わずに退去する法的根拠や論法はあるでしょうか。
- 友人が入居した賃貸物件のスペースが狭く、2人で暮らすのは無理だと感じています。しかし、物件は2年契約で違約金が発生します。違約金を支払わずに退去する法的根拠や論法はあるのでしょうか。
- 友人が内見なしに入居した賃貸物件は、2人で住むにはスペースが不足しています。しかし、2年契約のため、退去するには違約金を支払わなければなりません。違約金を回避する法的根拠や論法があるのでしょうか。
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>この不利な条件を覆し、 「行ってみたら6畳だった」とか、事前の開示事項とことなる部分がなければ 「何も不利な条件はない」と判断されます。 >違約金を支払わずに退去する法的根拠や 無いです。 >もしくは心理的パーソナルスペース不足など >優位に進められるであろう論法はありませんでしょうか。 無いです。 >その十分なスペースがあるかどうかです。 十分なスペースなど、人によって判断が異なりますから 契約者が決めればいいことなので、第3者の意見は関係ないです。 なので、脱法物件でなければ文句などは言えないでしょう。 「似たような間取りの物件に住む5人家族もいます。」と言われたら納得しますか? 例えば「座布団〇〇枚分の広さ!」みたいな表現をしていたら別ですが、 7.5畳は、日本人ならば容易に想像出来るスペースですから、 「私は世間知らずの非常識人。哀れと思って寛大なる減額措置を~!!!」って お願いしても通らぬ希望に終わるでしょう。 家賃が「相場よりも何割も高い」というならば、 周辺の同じような「間取り、駅からの距離、築年数」の物件のチラシを集めて 「相場から見ると〇万円が妥当では」と不動屋を通じて交渉すれば良いと思います。
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in_go-ing です。 『補足』拝読いたしました。 > 大家さんと!って言われると正直違和感を感じます。。。。 『話し』をしていようが、いまいが、『契約』の相手は大家です。『違約金』を頂くのも大家です。不動産屋さんにはそれを減額したり免除したりする権限はありません。まぁ、不動産屋さんが責任を感じて代わって払ってくれるなら構いませんが、そこまではしないでしょう。上のご質問にも『1年も経たずに解約するなら住むな!と叫びたいところです。』と大家の叫び?がありますが、どこの大家も同じでそのための『短期解約違約金』なのです。これに不動産屋さんが口を挟むのは“筋違い”なのです。 『不動産屋さんとお話したい』はご自由ですが、埒は明かないでしょう。「大家さんに伝えて見ます。」しか返答の仕様はありません。
補足
ありがとうございます。 大家さんの心情は理解させて頂きました。 私は内件を必ずし、 突っ込むところを確実に見つけて 大家さんを困らせていると思うのですが、 それとは別に不動産やの「何度も足を運べない」 心理をついた嘘もたびたび耳にします。 不動産屋も困ったものです。
- Lescault
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こんにちは。 あははぁ、整理すると: 「友人さんは不動産屋さんの営業担当の話を信じて契約したので、どうにか不動産屋との交渉で円満にその物件から退去(違約金を支払わずに)出来ないだろうか」 ってことですよね? 結論から言えば、なかなか難しいですね。 まず7.5畳という部屋の広さなのですが、これを「内見しないと確認できない広さ」かといえば必ずしもそうではないってことがあります。というのは畳数というのは日本国内津々浦々で共通に用いられている広さの尺度なので、数字を聞かされただけでも普通の人であればおよそどれ位の広さなのか?自分たちの荷物の量を勘案した上で二人生活できるのか?をある程度想像すること出来ると考えられます(しかも団地サイズは普通の畳と比較して狭いということもほぼ常識的に世間に知られていますし)。また、「荷物少なければ二人の布団敷けるし生活できるでしょ?」と言われた場合に反論できるか?というとなかなか反論の種を見つけるのが難しいのではないでしょうか(実際に7.5畳で二人生活してる実例を上げられてしまえばほぼ「ジ・エンド」でしょう)?この辺を突かれてしまうと裁判でも負ける可能性があります。 また、契約した相手は大家さんなので、出て行くにのならどの様な形にしろ違約金は支払う必要があるでしょう。少なくとも大家さんを相手とした場合には違約金なしで良いという法的根拠はありません。じゃあその違約金を不動産屋に弁済させることができるか・・と言えば、上述した状況から基本的にちょっと苦しいでしょうね^^;。 大家さんとしてはどんな形でも違約金を貰う権利がありますので、あとは粘り強く不動産屋と交渉するしかないのですが、運が良くて違約金の何割かを不動産屋に肩代わりしてくれる程度だと思われます。 辛口のコメントですみませんが、上記のとおりだと思います。
大家しています。 『内見なしに入居した』も『このスペースでは2人住まいは無理だと考え、引越しをしようと考えている』も賃貸借契約の一方の当事者である大家には全く責任の無い話です。大家には『友人』さんに対して、結んだ契約の履行を求める権利があります。従って『2年契約、2か月分の違約金(20万円)』を請求しないことはないでしょう。権利のあるものを請求しないとはその金額を無償で『友人』さんに差し上げるのと同じことです。どうして差し上げなければならないのか? 『内見なしに入居した』から? 大家は『内見』を拒否したわけではないでしょう。『内見なしに入居した』のは『友人』さんの勝手です。私も再三『内見』の重要性についてはこのサイトに書いてきましたが、未だにそういう方がいる方が驚きです。 従って大家に対しての交渉を『優位に進められるであろう論法』などありません。 あるとすれば不動産屋さんとの問題でしょうが、それは先にも書きましたように大家には関わりの無いことです。おそらく大家は「そっちは勝手にやってくれ。」と言うでしょう。大家は全くの第三者ですから、介入することすら出来ません。
補足
ご返答ありがとうございます。 私の見当違いなのかもしれませんが、 大家さんと直接契約や、直接交渉などしたいと思っておりません。 大家さんとですか、、、私は過去に大家さんとお話したことがありません、、、 大家さんと!って言われると正直違和感を感じます。。。。 不動産屋さんとお話したいと思っています。
- tyuri-hi
- ベストアンサー率26% (76/287)
ないと思います。 その友人は担当者から説明を受けたはずです。 納得の上書類に印鑑を押した以上覆されては相手が可哀相です。 ですので覆せるとしたら担当の営業者が嘘を付いたか、住宅が相当な欠陥住宅だった時ぐらいだと思います。 貴方は借り主の友人ですので借り主よりもは中立的な立場に立ち考える事が出来る筈です。 少し考えてみませんか? その条件で一方的に破棄されたら部屋の持ち主や不動産会社が可哀相だと思いませんか? 貴方の友人に貸しさえしなければ何の問題も起こさない人に貸せたのですよ。 相手に迷惑をかけたのですからせめて迷惑料(違約金)位は払ってあげましょう。
お礼
ご返答ありがとうございます。 おっしゃるように、家主さんが私だとすると、 正直複雑ですね。法的に判を押している以上は 損はしたくない。けれど不動産やさんが虚偽を書面以外で 言ったならば心を痛めます。 ビジネスが伴わない分 良識を第一優先に考えてしまいがちです。。。。
補足
ご返答ありがとうございます。 >営業者が嘘を付いたか ここが争点になるものかと考えています。 正直、7,5畳に二人住まいは 良識的にだけみれば酷であります。 ただ不動産屋さんが良識的に動くのか聞いてみたかったのです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 >家賃が「相場よりも何割も高い」というならば、 周辺の同じような「間取り、駅からの距離、築年数」の物件のチラシを集めて 「相場から見ると〇万円が妥当では」と不動屋を通じて交渉すれば良いと思います。 貴重なご意見ありがとうございます。 大変参考になりました。同じ物件の良環境のへやが、3万安い家賃で出されていました。 不動屋さんも大変でしょうけれど、これだけの差が出るとほかの部屋には霊が出るのかと疑ってしまいますww 交渉の余地があるのかもしれませんね。ありがとうございました。