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テリーヌ型について
年に数回ですが、パテを作ります。 ですが、テリーヌ型は持ってないのでパウンド型で作ります。 別に現状で何ら問題はないのですが、やはりテリーヌ型で作った方がおいしくできるのでしょうか? テリーヌ型ですと蓋が付いているので見た目は可愛いですが、スライスしてお皿に乗せてしまうなら、わざわざ型や蓋は要らないかな、なんて思ってしまいます。 ちなみに、これは長方形の型の事です。 型から外すことを前提としていない型(オーバル等)については問題ありませんので、長方形型の見た目以外のメリットがあれば、教えて頂けますと幸いです。 あと、大抵のレシピはオーブンで蒸し焼きにして火を通しますが、湯せんや蒸して作るレシピもありますね。 別に焦げ目を付けるわけでもないのに、どうしてオーブンを使うのでしょうか? 蒸し焼きの理由としては、火のあて加減を柔らかく均一にする為だそうですが、だったら蒸し器で十分じゃない!?なんて思ってしまいます。 稚拙な内容ですが、テリーヌ型をお使いの方、お詳しい方、どうぞ教えて下さいませ。 宜しくお願い致します。
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#2にいただいた、お礼と補足を拝読しました。 あまり気にしたことがないので、詳しくは ないのですが、 蓋つきはよくみても 蓋+重石セットは、あまりみないように思います。 蓋は、保存用にあると便利ですが 重石は、カンパーニュでもつくらない限り 必要ないので みんながみんなそこまでカンパーニュを作らないということなんでしょうね。 蓋がなくてカンパーニュをつくり 重石がいる場合、たいていは オーヴン文化圏なられんがなどを 使って、 日本なら、おなじサイズに切った板などを用い、 重さが足りなければ水入りペットボトルなど を乗せて、輪ゴムでがっちりしばって冷蔵庫、 が多いような気がします。 おなじ大きさのパウンド型に、水をいれて それでも不安定との点を、主人に たずねてみました。 それで不安定なら、蓋つき重石つきでも おなじなので、 型に対し、内容が多く、型からはみでている ことが不安定さの原因では?と申しておりました。 もしそうであれば もうすこし内容物の高さをさげると パウンド型+水の重石か 切った木+ペットボトル+輪ゴムで 安定するのではと思いますが いかがでしょうか。 カンパーニュだとまんなかが 盛り上がるので 蓋つき、重石つきを使っても ある程度不安定さは避けられないと思います。
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- pate_brisee
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どういったパテをつくられるか、も、ありますが パテ専用の、分厚かったりふたがついていたり する容器の、みため以外の目的は、 分厚さによる温度伝達の均一性とあたりのやわらかさ、 があると思います。 さきのご回答の、漏れない、もひとつです。 また、レシピにオーブン使用が多いわけは、 もともと、パテというのが オーブン利用文化の国・地域の料理だから というのもあります。 ところで 日本人の、家庭用のパテのレシピは、分量がかなり少なめか 火をとおすことにそれほど気を配らなくていいかの いずれか、が多いのではないでしょうか。 しかし、もともとの、オーヴン文化圏でたべられているような レシピや、日本でも家庭用というより パーティ用やレストランで出すようなレシピを 検索すると、分量が多く、火のとおりにも 気を配るようなものが多いです。 そうなると、一本が大きいです。本来は、分厚いパテ用の型をもちい 大きなオーヴンで1時間以上じっくり火をとおす ことがのぞましいのでしょう。 逆に、蒸し器だと入らないか 火が通りにくいのかもしれません。蒸し器でパテを つくったことがないので、想像ですが、、、 質問主さんが 蒸し器でも同じように火が通るし パウンド型でもうまくできていると おっしゃるのであれば いつもつくられている分量・配合では パウンド型や蒸し器でじゅうぶんという ことではないでしょうか。 仕上がりが、できていればよいので 気になさらず、パウンド型と蒸し器でなさると よいと思います。
お礼
>もともと、パテというのがオーブン利用文化の国・地域の料理だからというのもあります。 文化の違いということですね。 >日本人の、家庭用のパテのレシピは、分量がかなり少なめか火をとおすことにそれほど気を配らなくていいかのいずれか、が多いのではないでしょうか。 私が作る時は27~28cmほどのパウンド型で田舎風パテが多いです。 当然オーブンにも入りますが、大きめの蒸し器なのでおさまります。 オーブンでも蒸し器でも作りますが、内輪で頂くだけなので、あまり焼き時間や蒸し時間を気にしたことはないのですが、とりあえず美味しくできています^^ >仕上がりが、できていればよいので気になさらず、パウンド型と蒸し器でなさるとよいと思います。 あまりこだわる必要はなさそうですね。 参考になりました。ありがとうございました。
補足
pate_brisee様、お詳しそうなので、もう一点教えて頂けませんでしょうか? 焼きあがり、蒸しあがり後に重石をしますよね。 現在はほぼ同サイズのパウンド型に重さのある物を入れて、上に乗せて重石代わりにしているのですが、やはり不安定です。 ネットでテリーヌ型を検索していると、ハッキリとわかる重石付きの型はルクルーゼくらいのようなのですが、多くのテリーヌ型には重石は付属されてないのでしょうか? ピッタリサイズの重石があった方が便利で、きれいな仕上がりになると思いまして。 また、お時間がありましたら教えて頂けますと嬉しいです。 是非、宜しくお願い致します。
- pigunosuke
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テリーヌ型は、茹でたり、湯煎する事も考えて 水に漬けた時に、内部に水が侵入しないような作りになってますが パウンド型は安い奴だと水が中に侵入する事も有ります オーブンは温度設定が出来ると思います だから、何分で調理出来るか?が判ります レシピに乗せるなら、 何度で何分か、が、判る方が都合が良いと思います
お礼
>内部に水が侵入しないような作りになってます なるほど・・・ただの蓋ではなかったのですね。 >何度で何分か、が、判る方が都合が良いと思います レシピとしてはその方がわかりやすい、という方が多いかもしれませんね。 参考になりました。 どうもありがとうございました。
お礼
度々のご回答、ありがとうございます! >蓋つきはよくみても蓋+重石セットは、あまりみないように思います。 そうなんですね。 私もあまり意識をしたことがなく、、、ただ今回作った時にやけに気になってしまい、調べていたところでした。 >蓋は、保存用にあると便利ですが重石は、カンパーニュでもつくらない限り必要ないのでみんながみんなそこまでカンパーニュを作らないということなんでしょうね。 私はほぼカンパーニュばかり作っているので重石が・・・(^^) >おなじ大きさのパウンド型に、水をいれてそれでも不安定との点を、主人にたずねてみました。 それで不安定なら、蓋つき重石つきでもおなじなので、型に対し、内容が多く、型からはみでていることが不安定さの原因では?と申しておりました >カンパーニュだとまんなかが盛り上がるので 型からはみ出してはいないのですが、パウンド型と言ってもパイレックスの耐熱ガラスのものなで四角が丸く、上辺と底辺の差が大きいんですね。 なので、安定させようと思うと型の半分ほど重ねないと結構グラついてしまうんです。 現状としましては、グラついても倒れないように片側を壁などにもたれさせる(?)ような感じで重石をしています^^;; それ以前に“カンパーニュ”というところで、多少は仕方がなさそうですね。 >切った木+ペットボトル+輪ゴムで安定するのではと思いますがいかがでしょうか。 良いアイデアですね! 詳しくご説明頂きありがとうございます。 また、ご主人様にもお尋ね頂いたとのこと、重ねてお礼申し上げます。 教えて頂いたことを参考にテリーヌ型を検討してみようかなぁ・・・と思っています♪