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嫌なことの忘れ方
- 最近、仕事で嫌なことがありました。自分なりに対処はしましたが、納得できる解決には至らず、諦めるしかなさそうです。
- 仕事に集中するのが難しく、嫌なことが頭をよぎってしまいます。
- 輪ゴム忘却法という方法を試しましたが、効果はいまひとつでした。他によい忘却法を知っている方がいれば教えてください。
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>反省すべき点は反省し、マイナー思考はやめて前向きに頑張ろうと努力していますが 自己反省、というのは、どうしても範囲が狭くなるものなので、根本的な解決法にはなりません。 また「前向きに頑張ろう」と自分で志しても、それもまた「自分は自分に甘いのが当たり前」なので、暖簾に腕押し、やはり大きな成果が出ません。 ですからどんなに努力をしても、成果が上がらない、上手くいかないというのは当然ですね。 自己反省は最小限にとどめることです。 もっと言えば「できるかぎりシンプルにする」事が大事です。 あれもこれも、じゃないんですね…たくさんの課題を出してしまうことは、実は 「反省のための種を探しているに過ぎない」 …のですよ。 先に言ったように、自己反省はタダの「自己満足」に近いものです。 反省をたくさんすることで、自分で「さあ、反省したぞ、今度はきっと大丈夫!」と納得してしまうわけです。 これでは何の役にもたちません。 ではどうするか?というと「箇条書き的にシンプルにまとめること」です。 こういうことがあった、こうしたからこうなったんだよなぁ、と自分なりに事実を認識する。 答えをその場で出そうとするのではなくて、事実のみを認識するために「まとめる」ということです。 それを何かに書き出してもいいし、単に少し反復してから終わりにしてしまっても構いません。 大事なのは「反省をしない、決めない」ということです。 あくまでも事実の認識と、その場で感じたことをメモするという感覚です。 それで何か再び問題が起きた時、または起きそうなときに、メモをみてみる。 すると「ああ、こんなことがあったっけ?」となり、考えが問題から逸れます。 複数の「情報」をミックスしてみると、案外と「こうすればいいんだ」という答えが出てくるものです。 忘れる必要はありません。 失敗は必ず、次の成功の素を宿しています。 「失敗は成功の母」なのです。 人間の脳には「忘却」というメカニズムが、実は「無い」と言われています。 必ず脳の何処かに情報はあるのですが、その「番地」を書いたメモが、どんどんとストックされていくうちに紛失してしまう、という感じですね。 メモそのものもちゃんと存在はしてるので、ある時突然思い出したりします。 なので「忘れるための方法」というのは、脳の働きに逆らっていますから、あまり効果的なものはないと思います。 輪ゴムの話もいわば「軽い自己催眠」みたいなものでしょう。 自分で自分を騙そうとしているわけなので、あなたのように「自己意識が強い人」には無理だった、ということだと思います。
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- pct10968
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じじいです。 昔からやっている事ですが、その事が頭をよぎる瞬間に頭を左右に振るのです。 思考を飛ばす脱水機のイメージです。 思考を取り込んでしまってからでは、効果がありません。 無論、あくまで個人差で合う、合わないはあります。 パチン輪ゴムが効果的な方もいるでしょう。 効果の無い方は、弾くタイミングが遅いのかもしれません。 おそらく、輪ゴムを摘もうと手を出した瞬間、もう思考は頭に取り込まれていますね。 嫌な負の思考を入れない方法は、他にも色々あるはずです。
お礼
「思考を飛ばす脱水機」って表現、面白いですね。 私は始終頭を振る「謎の人」になってしまうかもしれませんが(笑) 輪ゴムよりアイテムが要らない分、すんなりできそうです。試してみます。 ご回答ありがとうございました。
- sayone1966
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上司や同僚は思いつきだけで言葉を発することがよくあります(笑)要は未熟だということです。相手の立場に立って(先を思って)モノを言えるヒトは実は数が少ない。そして、職場は逢わなければならないヒトに逢い、因果を解消する場でもあり、呼ばれているとの情報です♪ そのことにより一番困るのがエンドユーザーだと考えれば、逆の発想ができることかも知れません。 いま判ってヨカッタ、ワタシは一つ発見したのだ!成長するステップ(段)を見つけられたのだ“ラッキー”だ、という風にです。 以下はあくまで個人的な意見をシェアしたいものです。 ■キモチの切り替え方 (1)グーをパーにする 怒りや過去の出来事の反芻(繰り返しアタマで思うこと)は、握り締めている状態。それを手放す、身軽にするのをオススメする次第です。握り締めた拳を開き、グーパー・グーパーします。クリーニング手法の一つです。 ※参照:豊かに成功するホ・オポノポノ イハレアカラ=ヒューレン著 (2)今に住む 起きた過去をわざわざアタマ(脳裏)で反芻して2度在ることは3度在る状態を作り出すヒト達が居ます。起きた事はもう起こらないのにです♪ そして起こりもしないことをさも起こるかのように想像するヒト達が居ます。「またやるんじゃないか」取り越し苦労を“わざわざ”するのです。それも過去にしがみつくのと同じで無益だと言えそうです。 過去や未来に生きる/暮すのを止める、そう宣言するだけでも違うのでした。 ※参照:幸せになる準備はできています ウィリアム=レーネン 著 (3)誰かの責任を負うために生れたヒトは誰一人居ない 人間(ワタシ達)は前世で未完了だったことの“成長とバランス”を遂げる為に生れ直してきます。何度も生まれ変るし、今世出来なくても来世や来来世があるという情報です♪ ジブンに乗り越えられない課題を(神さまや大元から)与えられることはなく、克服したいと生前にシナリヲを書いて決めてきているから人生劇場で起こる・・・ジブンに100%責任があり、その分誰かに操作を受けるのでない。また、誰かの問題解決より、ジブン重視で自身を愛することを忘れている時ほど、「違いますヨ!」と病気やトラブルという形を通じてサインを貰うと。 【グチ・泣き言・文句・陰口・悪口】を言えば言うほど(欲しいのなら差し上げましょう!と)宇宙から倍返しされますし、周囲の誰が聞いても聞こえのよい【愛してます・うれしい・ツイてる・愉しい・感謝しています・しあわせ・有難う・ゆるします】を言えば言うだけ、またそう言いたくなる事が起こされる星に住んでいます♪投げ掛けたものが返されるし、投げ掛けないものは返されない・・・そんな宇宙の大法則を知っておいて“切り替える”ことも、新しいカルマを作らず“シーン”を前に進めるのに役立ちます。 以上、3つほど申し上げましたが、信じられなくても構いません(笑)いろんなサインをもらい、経験が招かれる中で判る日がやって参ります。新しい場所に呼ばれることになったり、ジブンが平穏でクリーニングしているなら相手から去ることもあったりするのが職場でした。陰ながら応援しています。 ~ あなたに全ての理解を超える程の平穏が訪れ、あらゆる良き事が雪崩の如く起きます ~
お礼
>(1)グーをパーにする 「輪ゴム法」と少し似ていますね。だまされたと思って(笑)やってみます。 >(2)今に住む 大切な事だと思います。過ぎたことを反芻してクヨクヨしても生産性はありませんね。 >(3)誰かの責任を負うために生れたヒトは誰一人居ない 壮大なお話しですね。輪廻転生の人生観については、私はよくわかってはいませんが、 そういう考え方もあることを参考にさせていただきます。 ご回答ありがとうございました。
- lovepockets1202
- ベストアンサー率44% (11/25)
忘却法じゃないですが・・ 仕事って、自分が生活するため、好きなことをするためにしているのでは? 仕事で嫌なことがあっても、終わってからの自分の時間をもっと楽しんだり、ちょっと高い買い物をしたり。 使っちゃった分働かなきゃー!って思ったらどうでしょう^^ 仕事の嫌なことでプライベートまで楽しくなくなっちゃつらいですもん。 あれがほしい!これがしたい!のため仕事なら、ちょっとは楽になると思います。 もちろん仕事での責任もあるとは思いますが、会社のためじゃなくて自分のためにが一番ですよ。
お礼
>仕事って、自分が生活するため、好きなことをするためにしているのでは? それもそうですね。私の場合「生活のため」の部分が、少し首を絞めている気がします。 「生活のため」=「理不尽なことがあっても辞められない」みたいな。 しかし楽しみのためにもお金は必要ですから、そういう面に目を向けてみます。 ご回答ありがとうございました。
私も先日会社で嫌なことがありました。 その時は、その年で非常識なことを平気で言えるなんて今後の人生がかわいそうな人だなぁと考えたら楽になりました。 自分のミスの時には今後同じことをしないように気を付けるしかないですが・・・。 自分に非がないときは相手のこと眺めながら、いつか自分に返ってくるのに馬鹿だなぁって相手の今後を想像すると気分も晴れて、自分は自分のできることをしようって気になります。 相手の不幸を想像して楽しくっていうのは性格が悪いかもしれませんが・・・。 私は大体これで嫌なことは乗り切ってますね。
お礼
非常識な相手を可哀そうな人だと思って気を休める思考回路は私も持っています。 きっと天罰がくだるだろうなんて考えたりします。私も相当性格悪そうです(笑) でも、同じ土俵に降りないって必要ですよね。頑張って乗り切りたいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
私の場合、もう徹底的に考えて考えて考え抜きます。 そうすると大抵、その事に関してのあらゆる角度から自分なりの結論が出尽くします。 この際気を付けるべきは、徹底的に自己正当化もしてみることです。 自分の内面で行う事なので、誰に気を使う必要もありませんし、格好付ける必要もありません。 そうこうする内に、そのことを思い出したとしても以前ほど気にならなくなりますので、忘れる必要もなくなります。
お礼
>徹底的に自己正当化もしてみることです。 とことん考えることはよくあるんですが、自己正当化はよくないかな?と思って 敢えて避けてきました。でも何らかの効果があるなら、やってみます。 心の中だけなら、誰に迷惑もかけませんし。ポジティブシンキングも大事ですよね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>人間の脳には「忘却」というメカニズムが、実は「無い」と言われています。 必ず脳の何処かに情報はあるのですが、その「番地」を書いたメモが、どんどんとストックされていくうちに紛失してしまう、という感じですね。 メモそのものもちゃんと存在はしてるので、ある時突然思い出したりします。 とても頷けるお話しです。忘れるより、他のことで脳をいっぱいにしてしまうのも一つの手ですね。 事実を事実としてとらえ、よけいな感情を入れないとの努力は心掛けてはいるのですが、 つい、クヨクヨしてしまうときがあって・・・。それで「忘れ方」の質問をさせていただいたのですが、 「忘れられない」と割り切って、他の対処を考える方が自分には向いているかもしれません。 ご回答ありがとうございました。