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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新築、アルミ折板屋根について)

新築、アルミ折板屋根について

このQ&Aのポイント
  • 新築予定の屋根について、アルミ折板屋根が適している理由として、夏季の断熱対策の優れた性能、軽量な構造材への負担、長い耐久年数などがある。アルミ折板・波板屋根は、コスト・性能面で優れているが、個人向け住宅ではほとんど見かけない。なぜアルミ折板屋根が戸建では採用されないのかについて質問する。
  • また、アルミ折板屋根の見た目や見せ方についても検討している。アルミ折板は工場のような印象を与えるため、家族の反対も予想されるが、素材の優れた特性を生かして美しくかっこよくすることは可能である。和風や洋風のスタイルに合わせたアルミ折板屋根の実例を教えてほしい。
  • 要約文3

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

アルミ屋根は軽いため建物の耐震性能は上げやすいと思います。 断熱性能はありませんが、遮熱するには優れていますね。 遮熱材としてわざわざアルミ蒸着シートを屋根下地に入れたりしますので。 遮熱と断熱は違います。 断熱材を性能が発揮できるようきちんと施工し、勾配屋根であれば通気層を確実に確保することで快適な環境を作ることは可能です。 ご家族を説得するのであれば、ガルバなどの物件でも想像はつくかと思います。 http://www.expantay.co.jp/product/kawara/ 参考 設計事例(アルミ屋根はないかも) http://www.sumu2.com/top/life/ichiran.html http://www.tv-tokyo.co.jp/dreamhouse/back.html http://www.tv-asahi.co.jp/tatemono/ 尚、海風の吹くところの場合は塩害の想定もしなければなりませんので、 アルミやガルバなどの鋼板屋根はやめたほうがいいでしょう。 また、市街地ですと、アルミ素地の色は反射によるクレームが周辺からくる恐れがありますので、他のカラーを選ばなければなりません。 その場合、アルミ屋根だけでの遮熱は期待できないと思います。 http://www.aluapia.co.jp/yokobuki/index.html

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質問者

補足

重箱の隅のようで申しわけありませんが、 科学に遮熱なる用語はありません。 一部の業者・業界に惑わされず正しい 用語を使うべきだと思います。 また私の所は塩害の影響はありませんし あったところで、アルミ合金に変えれば 良いだけのことでしょう。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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