アニメや声優ブームは落ち目ですか？

質問

ここ何年も続いたアニメや声優のブームは、もう落ち目ですか？

「君の名は。」が流行るぐらいですから、まだまだアニメブームが続いてるのか。
でも、一時期(進撃の巨人とかまどまぎとか？)に比べるとアニメの名前も聞かなくなったような。

私はここ何年もアニメからも声優からも離れてますが、最近の状況はどうなんですか？
地元のアニメイトは賑わってるようですが、昔に比べると男性客が減って女性客が増えてるように思います。

回答No.10

guridonn

正直、若くていい声優があまりいませんね。イケメン人気声優と言ってもだいたいが３０代です。４０こえるとほとんど仕事のない声優さんも多いようです。アメリカの動画サイトなどと組んで、もっと稼げるようにして、製作者、声優さんに還元してほしいですね

回答No.9

matsu_kiyo

女性客の増加は、俗に言う、「腐女子」向けのアニメーションが台頭しているからにほかなりません。質問者様も「おそ松さん」のヒットぶりは目にされたかもしれません。
あのアニメーションのヒットの要因は、キャスティングにありました。今のベスト配役といってもいい面々が６つ子を演じたわけですから、声優ファンがこぞって見る→推しメンができる事態は容易に察しがつきます。
それ以外にも、女子向けの題材で勝負するアニメが多くなってます。けものフレンズも、擬人化系ながら、男の子向けというよりは、女の子向け(それでもはまっている男の子フレンズが大勢いるがw)の企画とみます。
声優ブームは、鎮静化、というか、闇の部分がかなりさらけ出されてきていることもあり、しぼみつつあるのは間違いありません。声の需要に対して、明らかに供給過多だからです。同業である俳優・女優がその地位を食ってしまっているのも拍車をかけています。
それでも安易な業界入りは後を絶たないでしょう。それをブームと言っていいものかどうか…

回答No.8

ithi

ghwpen さん、こんばんは。

そうですね。書き忘れました。アニメ業界が今が最盛期かも知れないですけど、声優さんの人気というのはまた別でしょう。結局、外国産アニメやドラマがたくさん入ってきますからね。でも、そこでも自然淘汰はありますからね…

回答No.7

potatorooms

君の名は。だけ？

聲の形
この世界の片隅に

と、これまでの秋葉原近辺にいる人たちだけをターゲットにしたものや子供向け以外の作品が豊作だった年なのでは？

回答No.6

もこ猫ミクにゃん（@miku-chi）

TVアニメは今年はあまり注目作はありませんが、声優の方はスマホアプリなどでの活躍が目立ちブームは続いています。

アニメは去年が話題作が今年に比べ多かったような気がしますね。

地上波自体衰退していますので、アニメコンテンツはネット中心になるかと。

「けものフレンズ」からなのか動物ブームきてますよね。
行きつけの動物園のサーバルにオタクっぽいお兄さん方が群がっておりました。

動物園や水族館とのコラボで声優イベントなど色々やっているようです。

女性向けにグッズを作った方が売れるし、コラボコスメなど種類も沢山作れるので、やはりアニメイトなどは女性ばかりになってしまいますね。

回答No.5

ithi

ghwpenさん、こんばんは。

日本のアニメ界はそろそろ最盛期に入ってくるでしょう。というわけで、朝鮮や中国や台湾というアニメーターの下請けがたくさんお仕事をしているわけです。何割が彼らの仕事でしょう？いづれ、アニメの作品だってあちらで独自の作品を作ったら、韓流ドラマと同じように日本のアニメなんて席巻されてしまうんじゃないかな。

回答No.4

zutto_722

田村ゆかりんは今でも勢いありますよ！笑
私は大好きです。アラサー女より。

回答No.3

E-1077

新作という点では衰退というか、原作のアニメ化や実写化が流行っていて、どれもコケているという印象をうけます、
ファーストガンダムが40周年という事でリメイクの可能性もあるとか。
正直、DVDかBluRayのみの販売という物もあって、昔と比べたら媒体が幅広い感じがします。
だから、知らない人は知らないままでいるのかなとも、思って。

回答No.2

bentenn

とくに今年はひどいですね。春アニメも夏アニメもろくなのがなかったです。
萌えアニメにハマる男も減ったし、ロボットアニメもないし、男性ファンはかなり減ってますね。いかに女子ウケしてグッズで儲けるかが重要になってきています。「進撃の巨人」もいかんせん二期が４年後に放送って遅すぎですよね

回答No.1

SPROCKETER

アニメブームが落ちたと言うよりも、テレビが衰退の極みで、視聴率の激減、番組の打ち切り続出、スポンサー離れなど、テレビ離れが深刻で、それが原因でアニメブームも下火になっているようです。

　これは出版でも同じで、週刊誌や漫画雑誌の休刊や廃刊が進んで、ピークの時の半分以下まで落ち込むなど、出版の衰退が顕著ですし、本屋や出版社の倒産が相次いで、漫画やアニメを支える基盤から崩壊している状況です。

　要するに、インターネットの普及で旧メディアの衰退が進んだ結果、アニメ離れが始まって、マスコミが報道しているアニメブームは作られたものに過ぎないのが実情のようです。

　昨今、７０～９０年代のアニメリバイバルが増えたのも、新作の画一化が顕著で新鮮味が無く、昔の焼き直ししか出来なくなったのが原因のようですが、過去の作品のクオリティを実現する能力も無いようで、未来は無いでしょうね。