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「猫の手作りごはん」を作っている方に質問です。

猫が、尿道結石になってから手作りごはんにしています。 よく手作りごはんに、「オイルを少量かける」と書いてあります。猫の手作り食にはオイルが必要との事ですが「亜麻仁油」をほんの小量混ぜてしっかりコネコネして分らない様にしても、クンクン匂いをかいて「前足でi要らん、要らんして ぷいー」てそっぽ向いて食べてくれません。 以前、新鮮フィシュオイルもトライしましたが同じく無理でした… オイルを掛けないと、ガツガツ食べてくれます。とほほほ… 猫の手作りごはんにはオイルを少量必要といつもレシピには記載されているのでオイル嫌いの猫(ミー助♂)に困っています。 尿道結石はならなくなったんですが、腰の辺りにアレルギーがでているのか舐めて毛が薄くなっているのでどうにかアレルギー改善と、肌や毛艶の為にと色々考えるんですが、「猫の手作りごはん」を作っておられる方猫ちゃんのごはんにオイル(フィシュオイルや亜麻仁油を掛けても食べてくれますか? いい案があれば教えて下さい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Sauce2000
  • ベストアンサー率78% (104/133)
回答No.1

亜麻仁油はちょっとクセがあるから、ダメな子はダメでしょうね。 もう少しクセのないオイルで代替してみてはどうでしょうか。 たとえば、亜麻仁油と同じく、αリノレン酸が豊富な、チアシードオイルやヘンプシードオイル。 チアシードオイルは、ちょっとクルミ?っぽい香りです。 ヘンプシード…すみません、今使ってないので覚えてないんですが、亜麻仁油ほどではないけど、それなり匂いはありました。 液体がダメなら、粉末を混ぜこむのも試してみては? たとえば、アーガイルディッシュのオーガニックチアシード、うちは犬にはそのまま食餌に混ぜて大丈夫でしたけど、猫だとすりこぎ棒などでスリスリして粉砕しないと、食べてくれない子もいるかも。 アーガイルディッシュのサプルメントは、瓶がかわいいので手作りのモチベーションが上がります。やる気の持続も手作りには大切ですよね(^^; ↑の他にも、いろいろな油を試してみてください。 (グリーンナッツオイル、ゴマ油、オリーブ油、シソ油など、お腹を壊したりしないようごく少量から。) ※サラダ油、菜種油、紅花油などのオメガ6はアレルギー悪化になる場合がありますが、猫はリノール酸からアラキドン酸を作るのが苦手なので、過不足にならないよう注意なさってくださいね。 あとは、予算に糸目をつけないなら、ウドズオイルを一度試してみるのもありかな。人に依ると思いますが、クセはそれなりあります、魚のようなゴマのような風味です。 それで、オイルに限らず、手作りご飯の食材は、しっかり食べてくれるのに数日、数週間、数ヶ月かかる子がいますので、持久戦になると思います。オイルを含めていろ工夫なさってみてください。 あと、手作りご飯にすると、どうしてもリンの過剰・カルシウム不足になりやすいので、こちらも気をつけてくださいね。 リンの多い食材は、肉、魚、卵、乳製品といった蛋白質です。 食材の成分表で栄養成分をチェックし、サプルメントでカルシウムを補填してください。 カルシウム:リン=1:1~2:1です。

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