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犬の手作りゴハン(長文です)

最近、犬の手作りゴハンレシピの本も出ているくらいワンちゃんのごはんを手作りしてらっしゃる方が増えてますね。私も子犬を先日飼いはじめたんですが、去年から飼うことが決定していたので決まった時からずっと手作りゴハンについて本を読んだりネットで調べたりしてきたんですが、人によって考え方がまちまちのようで…悩んでます。 私が手作りごはんを考えている理由は、前に買っていた子が市販のドッグフードが原因で尿道結石になったためです。市販のフードが原因だというのは、当時お世話になっていた獣医さんに言われました。その後、しばらくは獣医さんに紹介していただいたフードを食べさせていたんですが値段がものすごく高く…さらに獣医さんに相談したら「人間と同じゴハンでかまいませんよ」と言っていただき、ゴハンに関するアドバイスも受けながら(当時は立派なレシピなどがあまり一般的で無かったので;)白米にいりこを混ぜたりかつおぶしを混ぜたりして食べさせていました。この時のことで覚えているのは、結石が再発しなかったこととアレルギーがあったんですが、その症状がなくなったことです。 今飼っている子も、今はまだブリーダーさんのお宅からいただいて来たものを食べさせていますが、離乳食が終わったらいずれは手作りのゴハンを食べさせてあげたいと思っています。市販のフードでまた前の子と同じ病気になったらと思うと、もう怖くて…。ですが、当然この子も前の子と同じ病気になるとは言い切れないので、私が安心するためだけに手作りごはんを与えるのがこの子にとって負担になりはしないかとても心配です。それに、逆に手作りゴハンのせいで具合が悪くなったりしたらと思うと、申し訳なさすぎて考えただけで泣けてきます。 私が調べた限りでは、「手作りゴハンだと犬特有の臭い・皮膚のトラブル・目やにやその他の病気が改善される」「自分たちが食べる物と同じ食材を使うので安心」「なによりも、飼い主が納得して食べさせられるものを与えるのが一番」という[手作りゴハン賛成意見]と、「手作りだと栄養が偏る」「人間の食べものは、犬には合わない」「毎日作ってあげられるか?毎日が無理なら、中途半端なことはしてはいけない」という[手作りゴハン反対意見]の真っ二つで本当に悩んでます。 獣医さんでも、手作りゴハンに理解のある先生とそうでない先生がいらっしゃるそうですし。 私が安心して、納得して食べさせらるのものという基準で考えるなら断然[手作りゴハン]なのですが、バイトも学校もあるので毎日手作りゴハンを作ってあげられるか自信はありません。栄養も、専門的な知識なんて一切ないので自信ありません。私の買った本に冷凍保存の方法や栄養についても書いてあったので色々工夫して頑張るつもりですが”つもり”ではあまりに無責任でしょうか…。 もし「手作りゴハン」を実践されている飼い主さんがいらっしゃいましたら是非お話を聞かせてください(メリット、デメリットなど)。食費のことについては、この子のためにバイト代稼ぐぐらいのつもりでいるのであまり気にしていません。専門家の方や[手作りゴハン反対派]の方もご意見を頂けると参考になります。 長くなってしまいましたが、最後まで読んで下さってありがとうございました。よろしくお願いします。

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noname#50447
noname#50447
回答No.1

我が家のわんこが家族になった時に長く置いてもカビの生えない物は食べさせないようにしようと思い11年手作りです。最初はわんこが好むものから初めだんだんと栄養バランスのいい物を食べさせようと色々な本を買いましたが確かに書かれてる先生によって違う事に戸惑いました! 結局自己流でやっています。我が家のわんこはパグで太りやすいので肉は主にささ身で時々ラム 野菜は小松菜、キャベツ、白菜、大根、ブロッコリー、赤いパプリカなどあるもので!塩分の少ないチーズトッピングに食べる煮干などです。肉と野菜を煮る時に美味しい味が出た煮汁を捨てる事の無いように水加減は気を付けてくださいね。。。 彩り良くするとビタミンなどバランスが良いようです。 野菜はした茹でしてあく抜きをまとめてして冷蔵庫に入れておくと楽ですよ。3日分くらい一度に作って冷蔵庫で保存して食べさせる時に温めても大丈夫ですよ。 最近私の参考にしている本は須崎恭彦先生の本です。その中でも『症状・目的別栄養事典』です分かりやすいと思います。 頑張りすぎないで長く続けてください。 犬に食べさせてはいけない物さえ気を付ければ なんでも大丈夫です。 レバーもいいですね。肉も生で食べさせる方がいますが火を通した方が確かだと思います。作り続けていく間におたくのわんちゃんに合ったご飯が出来るようになりますよ。。。 小型犬だと特別高級な物を食べさせない限り食費もそんなに掛りませんよ。 ただ、ドッグフードも食べられるようにしておくと急に預けなければならなくなった時に便利かなと思ったこともありました。

1520mm
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も、須崎先生の本を買いました。教えてくださったものとはタイトルが違うようですが、こちらにもわかりやすく栄養や健康のことが書かれているので、私もこれでしばらく頑張ってみたいと思います!

その他の回答 (4)

  • jlrsmama
  • ベストアンサー率21% (150/693)
回答No.5

私は朝は須崎病院のドライフード、夜は手作り食をしています。 手作り反対派の理由としては「栄養が偏りやすい」「人間と同じものだと味付けが濃かったり食べてはいけないものを食べてしまいやすい」「災害や入院などの時にドライフードを受け付けなくなる」などだと思います。 それなら「ワンコ用に栄養に充分気を配ったごはん」を作ればいいんですよ。 須崎先生の本を読まれたならお分かりだと思いますが、難しく考えずにいろんな食材を食べさせて、何か栄養が足りてないなと思ったらサプリで補給すると。 例えばカルシウムやビタミン・ミネラルは人間でも中々充分には摂れないですが(特に犬は人間より多くのカルシウムを必要とするそうなので)、私はおじやごはんにそれらのサプリをプラスしています。 また「朝や忙しい時は手抜きでドライフード」くらいに肩から力を抜いてやっていけば無理なく続けられますし、いざというときもドライフードを受け付けないなんてこともなくなります。 >「毎日作ってあげられるか?毎日が無理なら、中途半端なことはしてはいけない」 これの意味がよく分からないのですが、人間でも仕事で忙しいお母さんが毎日ごはんを作って上げられないなら子供にヴィダーインゼリーやカロリーメイトだけ食べさせた方がいいってことないですよね。 毎食が無理でも一食でも多くごはんを作って上げた方がいいに決まってます。 >色々工夫して頑張るつもりですが”つもり”ではあまりに無責任でしょうか…。 そんなことありませんよ。 私はもっと軽く「手作り食ってよさそうだな。やってみようかな」程度で始めました。 かえって最初から力を入れすぎちゃうと大変ですよ。 徐々に慣れてくると「あれも入れてみようか」「これは美味しいんじゃないかな」なんて余裕も出てきます。 手作り食のメリットは、訳のわからないものを食べさせなくていいということ。 持病やその日の体調で、野菜を増やしたり柔らかめに煮たりなど自分で調節できること。 それと、すごく美味しそうに食べてくれるワンコの姿を見られることです^^

1520mm
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が色々深く考えてしまうところがあるので、本だけ読んでまた悩みすぎてしまっていたなぁとみなさんにいただいたアドバイスを読みながら反省しています。 >手作り食のメリットは、訳のわからないものを食べさせなくていいということ。 本当に、前の子が結石を患ったこともあってこれが一番心配なんです。今日までの様子を見ていて、なんとなくではありますが、今の子はドライフードも手作りもモリモリ食べてくれるような気がするので、悩みすぎずに挑戦するつもりで頑張ってみたいと思います。 うちの子も美味しそうに手作りを食べてくれたら嬉しいです。

  • pink6301
  • ベストアンサー率37% (3/8)
回答No.4

こんにちは。 私も須崎先生の本を参考にしながら手作りご飯を作ってます。 毎日ではなく、信頼しているトリマーさんが扱っている国産の ドライフードをあげる日もあります。 ドライフードに手作りトッピングをするとトッピングしか 食べない時が多いので、うちではトッピングはしていません。 もちろん手作り食の方が喜びますし、残さずペロリと食べますが 忙しい時は「これしかないからね」と言いながら出すとしぶしぶ 食べてます(笑) うちの子はカボチャを食べると吐いたり下痢するみたいなので カボチャは避けてます。 その子によって合う合わないがあると思いますので手作り食を 始める時は少しずつ様子を見ながらあげるといいかもしれません。 手作り食に理解のある獣医さんがいらっしゃるようですので、心配で あれば時々健康診断に連れて行ってあげると安心なのではないでしょうか? 飼い主さんも無理せずのんびり続けていけるのが一番だと思います。

1520mm
質問者

お礼

ありがとうございます。 いただいたアドバイスを見ながら、そういえば犬好きが高じてトリマーになった友人がいたことを思い出しました(笑) その友人にも相談してみたいと思います。 ブリーダーさんからは獣医さんを紹介していただいたので、そこでもまた色々聞いてみたいと思います。 とにかく今はまだまだ子犬なので、のんびり悩んで一緒にピッタリな物を探してあげたいです。

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.3

こんにちは。 「手作りご飯」に関しては色々と調べられているようですから、賛否両論があり、それぞれに納得の出来る理由がある事もご存知の事と思います。 私は、愛犬には仔犬の時から、原則として「ドッグフード」を中心に与えて来ました。 予備的に「雑穀米」や「ゆで卵の黄身(三分の一)」などを与えている程度です。 現在、14歳になりますが、大きな内科的疾患には罹った事はありません。 他の同年代の同レベルの大きさの犬達と比較しても、年齢からは想像出来ないほど健康ですし、元気です。 私の知り合いは、ある「純血種」を「手作り食」のみで育てていました。 その犬は、頻繁に病気に罹り、結果的には一般的な寿命を全う出来ずに亡くなってしまいました。 同じ獣医さんでも、飼い主さん(飼い犬)によっては「手作り食を薦める事」もあれば「ドライフードで十分だ」と仰る事もあります。 「どちらが良いのか?」ではなく「どちらが自分の愛犬に合っているのか?」が大切なのではないでしょうか? あまり参考にはならないのかも知れませんが、長い犬達との暮らしの中で、経験から私はそのように感じています。

1520mm
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通り、うちの子にどちらが合っているのか考えてあげることが大切ですね。すぐには判断できませんが、今の離乳食が終わったら体調や便の状態に細かく気を配りながら、しばらく手作り食を与えてみようと思います。

  • gwapapooh
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.2

私も、手作りでご飯を作っています。#1さんと同じで、参考にしているのは、 須崎獣医師の本です。食べさせてはいけないもの=ねぎ類や、香辛料など以外は、 冷蔵庫にあるもので、適当に作っています。おなべひとつに、細かく切った野菜、 米、お肉や魚など、自分たちが食べるものから少しずつ犬用に取り分けて、ごった煮に しています。毎日、いろんな種類のものを、少しずつ食べさせたら、栄養はそんなに 偏らないかな?と思っています。朝は、時間がなくて、大変なので、夜2食分作って、 半分は冷蔵庫に入れて、朝食べさせています。作りすぎたときは、ファスナーつき ビニール袋に入れて、冷凍庫に一回分ずつ分けて、保存しています。 体調が悪いときや、留守にするときは、それでまかなえますから。 特に、寒い時期は、水を飲む量がどうしても少なくなりがちなので、ご飯は、水分たっぷりに して作っています。 失敗したのは、噛み応えがあるほうがいいかなと思い、イモ類を大きめに切っていたら、 どうも丸呑みしていたようで、一度吐いたことがありました。それ以来、やわらかい野菜は 1cm角くらいにして、にんじんなど、うちの犬が消化しにくそうなものはなるべく細かく 切っています。うんこを毎日見ていたら、消化せずにそのまま出てくるものがあるので・・・。 食費は、家族の一部を分けて食べているので、がんばってバイトして稼ぐなんて ほどのものはかかっていないと思います。 参考に須崎医師のURL貼っておきます。ワンコちゃんと、楽しい食生活を送れるといいですね。

参考URL:
http://www.susaki.com
1520mm
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考URLや失敗談までとても参考になりました。 須崎先生の本、私も本屋でパラッと読んで買って来たんですが、参考にされてる方多いんですね! いただいたアドバイスを活かして頑張ります。

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