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手足を切断した方の気持ち…

もし、父と同じ経験をした方がいれば、お気持ちを聞かせて頂きたいのですが… 今年の春に病気で父が右腕を切断しました。 今、リハビリ病院に入院していますが、70過ぎの父は今後自分がどうなっていくのかとイライラしては母に当たったり、逆に弱音を口にしたりを繰り返しています。 毎日、父のもとに行っている母も疲れきっていますが、父が不憫だからと 父の気持ちをすべて受け止めようとしています。 私も弟も何か父に出来たらと同じ気持ちです。 もし、父と同じような経験をされた方がいたら、どのように父と接したらいいか、教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ImprezaSTi
  • ベストアンサー率26% (534/1995)
回答No.3

当方では無いのですが、会社の現場の事故で足を切断された方の手記を読んだことがあります。(社内資料のため、外部に出してよいのか判断できないので、具体的には避けますが) 内容は、設備点検中に歯車に乗っかって作業していたときに、誤ってモーターを動かして足が挟まれ、その後、切断された方が書かれたものです。(労働災害を、2度と起こさないという趣旨で書かれたものです。現在は、年齢から見て会社を退職されています。) その中で書かれているのですが、当の本人は、何気ない日常の動作を手足があるものと思って行動するが、実動作が付いてこないもどかしさ・それを認識しての反省、その繰り返しをされています。時間が経てば、そのギャップは解消されるのだと思いますが、昨日まであったものが、突然、無くなるのですから、そう簡単には行きません。 やはり、それで貴方の父は、自分の中で葛藤されているのだと思います。本人が一番苦しんでいるのですから、しばらくは、家族はそれを受け止めてあげるしかないかと思いますヨ。 あとは、それを自分で克服し、前に進むしか無いです。(手記の方は、義足の訓練を始められて、自分で何とか歩ける様に、血のにじむ努力をされていました)

aya5050
質問者

お礼

有難うございました。70才を過ぎて背負ってしまった障害に対して、何故、父が…と不憫でたまりませんでした。 後、どのくらい長生きしてくれるかわかりませんが、父なりに精一杯がんばったから悔いはないと思ってもらえるよう、見まもっていこうと思います

その他の回答 (2)

  • pigunosuke
  • ベストアンサー率19% (1063/5529)
回答No.2

私の祖父は、認知症を患った事がきっかけになるのでしょうか? 壊死が進み、足を切除する事になりました その事で私が感じた事は 「案外人間って、しぶとく生きる生き物なのだ」って事です ただ 自分と同じ境遇の人を知らないから、 自分だけが不幸だ、と感じてしまう傾向が有る気がしました 似たような境遇の人の集まりに参加出来ると もしかしたら、心も改善の方向へ向かうのでは無いか?と思います

aya5050
質問者

お礼

有難うございます。命も失うかもしれない状況から、父は右腕だけを失って私達のところへ戻ってきてくれました。父の前では私達が苦しんでいる状態を見せないよう、しかし、私達も無理せず、父を応援していこうと思います

  • toshipee
  • ベストアンサー率10% (725/7148)
回答No.1

とりあえず行く。時間より回数を大事にする。「もう使い物にならないのか」の恐怖は、「味方がいる」という、ベクトルは違うが別の満足で紛らわせるしかない。

aya5050
質問者

お礼

有難うございました

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