人間不信だった私を変えてくれた友人

質問

私は何度も人に裏切られ続けて信用できなくなっていました。でも今年に入り、凄く辛い事があり、ある人と知り合い、その人が一人で抱え込んだらいけない、あなたは一人じゃない、何でも話を聞く から、絶対に裏切らないし一人にしないからと、毎日のように私に話をしてくれて、私は気付いたらその人の事を心から信頼出来るようになっていました。
日頃、人に弱味を見せられなかった私が、その人の前では辛いと話す事が出来て、人前で泣く事なんて考えられなかった筈なのに、その人の前では泣いていました。私には凄く大切な友人になっていました。
でも、一ヶ月ほど前から私がメールをしても凄くよそよそしい返信がかえってくるようになりました。私が彼女の負担になってしまったのかもしれません。ただ、凄く信頼して頼っていたから、彼女からはっきり言われない限り辛くなると彼女に話を聞いて欲しくなります。
迷惑ならもう連絡はしないからはっきり言って欲しいと伝えても、いなくならない、助けてあげたいって返信がきます。
私はどうするべきなんでしょうか？

回答No.2

blazin · ベストアンサー

私には凄く大切な友人になっていました。
貴方はその感覚(現実）を「維持」したいと思っている人。
何故なら、
去年までの私を考えたら、
信頼出来る友人が「出来た」事自体が奇跡のようなものだから。
本当に得難い出会いだった。
どれだけ救われたか分からない。
貴方は感謝しているんだと思う。
同時に、
救われ「た」という過去形にしたくない気持ちもあるんだよ。
折角の縁。
特に私にとっては良縁。
これからも大事にしたい。大事にしたい。大事にしたい。
そう思える友達が「いる」事自体を喜びたい気持ち半分、
未だに信じられない気持ちも半分なんだよ。
それだけ信じられる友達であっても。
本当に信じていいの？信じ続けていいの？
貴方は不安も背負っているんだよね？
まだ友達関係に腰を落ち着けた感覚は無い貴方。
そういう貴方の目線からすれば、
少しでも以前とは「違う」相手を感じてしまうと。
貴方はそこに敏感なメッセージを拾いに行ってしまうんだよ。
別に余所余所しくなった訳じゃないんだよ。
いつもいつも貴方に対して力を「入れる」必要は無い。
力んで友達関係を「維持」する関係では無い。
貴方を助けたい。
貴方にとって信頼に足る存在として接してあげたい。
その気持ちには全く変化は無い。
でも、
貴方とのコミュニケーションだって「無理なく楽しく」が基本なんだよ。
彼女にも彼女の生活がある。
貴方が少し余所余所しいなと感じたとしたら。
それは、
今の彼女が自分の為に自分の力を使っているから。
その分だけ、
以前よりも「身軽」な感覚として貴方に届いている、というだけ。
別にそれでも良い訳でしょ？
常に信頼、信頼、信頼、信頼。
その言葉が溢れるようなやり取りを続けなければ「いけない」。
そういう関係じゃないんだよ。
落ち着いた貴方なら分かる筈。
でも、
貴方にとって彼女は、
ようやくたどり着いた「信頼の岸辺」なんだよ。
出来れば、
いつでもどこでもどんな時でも、
私に対しては「変わらない」対応をして欲しいと思っている。
それが貴方には「安心」になる。
何度も裏切られた経験とは、
相手が貴方の目から見て「変わる」事を沢山経験している、という事。
その分、
相手の変化には人一倍敏感なんだよね？
余所余所しい云々も、
実は貴方の敏感センサーが作動した部分なんだよ。
彼女は特に変わっていない。
今の自分として「出来る範囲」の対応をしているだけ。
その出来る範囲ってその時その時で違うんだよ。
違っても良いんだよ、本当は。
でも、
貴方は「変わる」事に敏感。
また裏切られたくない。
また振り回されたくない。
そういう気持ちに飲み込まれて、
貴方は彼女に極端な「白黒」を求めてしまった。
迷惑なら云々～という部分。
その発言を聞いても、
貴方が裏切られてきた過去の経験が根深い事。
彼女にはそう伝わっているんだと思う。
そういう貴方を感じてみて、
改めて彼女が今言いたいのは、
そんなに焦っても何も出ないよ？と。
私は私、何も変わっていないよ？と。
貴方が必死に気にしているような負担問題なんて起きていない。
起きていない事を、
あたかも起きているかのように捉えてしまう貴方がいる。
もっと落ち着いて、と。
私はいつでもここにいる。
私はこれからも、
出来る範囲で貴方と関わっていくし、支えていくから、と。
もっと落ち着いて感じて欲しいだけなんだよ。
それがそのまま、
貴方の「すべき」事なんだよ。
彼女に救われたからこそ、
今度は貴方「が」落ち着かないと。
不安ダンスをし続けない。
彼女との良い出会いがあったんだから。
もっと深呼吸をして、
長い目で丁寧に繋がり「続けて」いく事。
少し頼り過ぎた自覚があるなら、
改めて丁寧に向き合っていけば良いじゃない？
自分自身の整理整頓も意識しながら、
頼れる所は頼りながら、力も貰いながら、
自ら受け止めていく部分も大切にしていく事。
自分の中に「信じる」力を育てていく事。
これからの貴方に必要な部分だよ？
心配しなくても、
彼女はちゃんと貴方の傍にいる。
それを「信じる」事から丁寧に始めてみる。
改めて、
深呼吸を忘れずにね☆

回答No.1

noname#195405

>私が彼女の負担になってしまったのかもしれません。ただ、凄く信頼して頼っていたから、彼女からはっきり言われない限り辛くなると彼女に話を聞いて欲しくなります。

ちょっとここが分かりません。負担になったと推測してるのにどうしてまた頼ってしまう？
あなたは彼女の気持ちを真剣に考えていますか？彼女は彼女で必死に生きてるんですよ？

>迷惑ならもう連絡はしないからはっきり言って欲しいと伝えても、いなくならない、助けてあげたいって返信がきます。

こういわれてほんとにはっきり言えると思いますか？相手の立場になって考えるということを学習してください。

誤解を避けるため言いますが、あなたが彼女にとって全面的に負担になっているから、もう疎遠になったほうがいい、とは考えないでください。それは極論です。
要は程度の問題です。ちょっと頼りすぎたな、とか、彼女が負担を感じてそうだな、と思ったら、少しは自分で頑張ってください。
でもこれと「疎遠になる」はまったく別です。友達とはどういう存在か、ちょっと考えれば分かるでしょう。
相手の負担になるから疎遠になる、という展開は、友達としてはおかしいです。

ちょっとややこしくなったのでシンプルに言うと「相手の気持ちを考えよう」です。

お礼

ありがとうございます。
相手の気持ちを考えよう…そうですよね。
自分の気持ちばかり押し付けていたのかもしれません。
彼女が私を信じて支えていてくれたように、私も彼女を信じて、気持ちを考えてみます。