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脱腸(ヘルニア)対処法
脱腸(ヘルニア)に罹っていました。 夜中にトイレに起きて、用を足している時に、左側臍下が、幾らか膨らんでいましたので、通院致しました。 脱腸と診断され、手術をするか、もしくは、痛みが無いのならば、放っておいても良いと言われました。発見後、亡くなる迄何十年も、そのままにしている人も多いと聞きました。 痛みが無いとは言え、生活には支障が無いのでしょうか。スポーツ等、下腹部に力を入れても大丈夫なのでしょうか。 50歳代前半の男性です。アドバイス頂けましたら、幸甚で御座います。
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若いころに鼠径ヘルニアをやった。手術はしなかった。でも、立っていると出てきて腰も痛くなるのでつらい。いきむときは、その部分を押さえていたっけ。ヘルニアが嵌頓になると壊死して死に至りますので安心はできません。でも、ドクターがほおっておいてもよいというならばそれほどひどくなさそう。ヘルニアで休むわけにもいかない。それで帰宅した時や勤務中でも逆立ちをしていたっけ。勿論人がいないところを見つけて。腸が下がってきて腰痛もなくなって気持ちがよかった。寝るよりも楽になった。なるべく徒歩はやめてエレベーター、エスカレーターを使っていた。ヘルニアバンドを使っていた時期もあった。 ところで、ヘルニアになった原因は?自分の場合、仕事上のバイクや車の長時間の運転が原因でした。勿論、転職しました。嫌になりかけていた時期だったこともあったので。それから、数年後にヘルニアがなくなった。今でもいきむときは押さえる癖がついているが。手術しても再び出ることもあると聞いたことがある。腹筋運動は逆効果です。
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- rokutaro36
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(Q)痛みが無いとは言え、生活には支障が無いのでしょうか。スポーツ等、下腹部に力を入れても大丈夫なのでしょうか。 (A)支障がないかどうか、誰にもわからない質問ですよ。 支障がでれば、当然、治療の対象です。 下腹部に力を入れて、再発する場合も、当然、あります。 現状では、問題がないようですから、 経過観察というのも妥当な判断だと思いますが、 これは、将来を何ら、約束するものではありません。 つまり、何とも、申し上げようがないという状態です。 加齢と共に、程度がひどくなってくる場合もあります。 陥頓と言って、戻らなくなれば、緊急手術の対象になります。 このまま、何事もないという可能性もあります。 個人的には、今後、何もない可能性は低いと思います。 50歳代前半で、はじめて、症状が起きたということは、 その部分が弱くなっていると考える方が妥当でしょう。 ならば、加齢と共に、さらに弱くなると考えるのが順当でしょう。
お礼
早速に御回答を頂きまして、本当に、有難う御座います。 御教示の様に、経過を見詰めつつ、力む様な無理な動作は避け、経過次第では手術も視野に入れる方法を採ります。有難う御座いました。
お礼
早速に御回答を頂きまして、本当に、有難う御座います。 御教示の様に、経過を見詰めつつ、力む様な無理な動作は避け、経過次第では手術も視野に入れる方法を採ります。 ヘルニアになった原因は、何とも判りません。御貴殿の原因は、長時間の運転に有ると致しますと、私の場合は、長時間の椅子への腰掛けが原因でしょうか。 パソコン作業等で、睡眠、入浴時等以外は、一日に15~16時間程は、固い椅子に坐った(腰掛けた)状態で過ごしています。また、少し前のめりになってキー・ボードを打ちますので、どうしても下腹部が圧迫されます。 有難う御座いました。