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病院内での携帯電話解禁について

九州大病院で携帯が解禁になっていたそうで,しかも影響は出ていないということなので,これから全国的になってくると思われますが,そもそも携帯が医療機器に各影響を及ぼすという発想というか根拠はどこに有ったんでしょう? 一部の有識者が有効なデータも持たず提唱していただけなのなら,今までの常識はなんだったのかと憤りを感じてしまいます。 実際のところどうなんでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

医療機器に影響がないというのは、最新の医療機器が電波等の対策をとっているということではないのでしょうか? 医療機器に影響がないとしても、病院内のいたるところで携帯電話を使用するマナーの悪い人が出て来ると非常に迷惑なので(病院側からも患者側からみても)、今のままで私は良いと思いますが・・・。

その他の回答 (5)

  • shige117
  • ベストアンサー率27% (108/398)
回答No.6

なにをお怒りになっているのでしょうか? 20年位前の病院のデジタル機器(心電図、人工心肺その他色々)は、携帯電話の強い電波を全く考慮しないで作られていました。そのため、携帯電話をそれらの機器の利用するとそれらのデジタル機器の表示に誤表示や誤作動を起こしたことは事実です。 その後、機器が新しい物に変わり、携帯電話の電波を製品設計段階から考慮して影響の出ない物が開発され、院内の機器が随時更新された結果、大丈夫になったための解禁だと思います。 実際、病院には結構古い機器も利用されています。また、ペースメーカーなどはまだまだ古い物を装着された方がいるはずです。

noname#6306
質問者

お礼

たくさんのご回答ありがとうございます。 別に怒ってるわけではないですよ。 通常の病院も解禁して欲しいというのが質問の主旨です。

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.5

平成一桁後半時代に、自動車などでスロットルを制御する電子装置に誤動作が生じたのではないかという話が持ち上がったのがきっかけではなかったでしょうか。 それが他の電子機器に波及し、医療機器にも波及したものだったと記憶しています。 NHKだったと思いましたが、自動車のエンジン部分に電波を当てて、暴走させる実験も放送されました。 他にも実験はされていたようですが、どれも至近距離から電波を照射する実験で、再現性という意味ではあまり実効性がないようにも思われます。まあ可能性は否定できないといったところだったでしょうか。 個人的には、ほとんど影響はないものと考えます。その理由として通常、デジタル回路では5Vの電圧のオンオフで制御していますが、回路内にそれほどの電圧を発生させる電波というのが考えにくいからです。まして通常、このような回路はシールドされていますから携帯電話くらいでは影響を与えることは不可能でしょう。 確かに脳波計のようなアナログ信号を増幅するようなものではなんらかの影響は出る可能性がなしともいえませんが、通常、そのような機器を使う場所は電波対策がなされているはずです。 私も職業柄、電子機器を扱いますが、これらに妨害をかけることの難しさは痛感しております。受信系に妨害をかけることすら難しいのですから、制御系の回路に妨害をかけることは至難の技のはずです。私自身そのような機材をいまだに見たことがありません。そういえばイラク戦争の時、電磁爆弾というのがあるとかと噂されてましたけど、それが事実とすれば、爆弾に類するような装置でなければ影響を及ぼすことはできないという証左でしょう。

  • GAKIKIRAI
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.4

今までの常識は完全に覆されたとか、憤りを感じるまでは、いきませんね。 世の中には、電磁波過敏症という名の病名の人もいます。 他の人が何も感じない微弱な電磁波でも、頭痛・めまい・吐き気・視力障害・疲労感におそわれ、この症状は突然襲ってきます。 病院には、どんな病気の人がいるかわかりません。 それに病人にとっては、子供の甲高い声・携帯の話し声・ボタン確認音(ピコピコ)は、非常に迷惑なノイズでした。  

  • gc8c48d
  • ベストアンサー率38% (29/75)
回答No.3

携帯電話が病院で規制されている根拠は以下のとおりです http://www2.ias.biglobe.ne.jp/emcc/others/keitai.html http://www.soumu.go.jp/s-news/2002/020702_3.html ですから根拠なく規制されていたのではありません。 ただし答申をよく読むと、「一部の組み合わせで影響がでる」と書いてあります。これは今となっては「古い医療機器と古い携帯」の組み合わせです。 携帯電話メーカーも医療機器メーカーもこれらの問題を受けて影響を与えない/受けない機器にする対策を打ってます。 しかし、すべての医療機器とすべての携帯電話の組み合わせをテストするのは事実上不可能ですから、深く検討してすすめていかなければならないと思います。 そこで、一番最初に検証しようと手をあげたのが九大病院なのではないでしょうか? 私がお客さまとして出入りしている病院様でも、入院患者に対してですが、「入院して社会的に隔絶されて電話もとりあげてしまってストレスをためるより、外の人と電話でつながっていることによってストレスを軽減することで治癒が早くなり入院日数が短くなるはず」と、条件付(個室とかベットサイドに医療機器がない等)で開放することを検討されてます。 個人的には#2さんに賛成なんですけどね。 今でも十分たくさんいますから>病院のどこでも平気で電話しているオツムの弱い奴

  • GAKIKIRAI
  • ベストアンサー率24% (6/25)
回答No.1

入院[経験者]です。 >九州大病院で携帯が解禁になっていたそうで 病院内のすべての場所で、解禁になったのでしょうか? ソースを教えて下さい。

noname#6306
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#6306
質問者

補足

こちらです。もちろん全てでは有りませんが,今までの常識は完全に覆されています。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040327-00000071-kyodo-soci

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