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《一方を聞いて沙汰するな》の真の出典を教えて
NHK大河ドラマ『篤姫』の第7話で、 島津本家の養女となり人の上にたつ立場となる於一(=篤姫)に対して、 母のお幸の贈った言葉……「昔から『一方聞いて沙汰するな』という言葉があります。 どんな人の声にもまんべんなく虚心に耳を傾けて、その人、その人の身になって よくよく考えるのです。それでも思い迷うたら、考えるのをやめなさい。 考えるのではなく、感じるのです。自分を信じて、感じるがままにまかせるのです」 の中の《昔から》が、いつのことで、誰の言葉なのかを知りたいのです。 お教えください。 何卒、宜しくお願い申しあげます。
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No1 と No2です。 前の回答は自分の思い込みが大きかったようです。 聖徳太子が大勢の人の訴えを同時に聞いたという逸話をおぼろげに覚えていてそれを出してしまいました。 五箇条のご誓文 も17条の憲法を参考に 広く会議を興し、万機公論に。。。 というのも作られたようです。(誤字が有ったらすみません) この言葉は 甲しか何かの論語で 子曰く。。。 ではじまるのであったような気がしたので調べてみましたが探せませんでした。その代り、添付の URLに 質問者様と同じ疑問を持たれた方の質問を発見しましたので参考まで。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246875342 もしさらに詳しくお調べであれば もしかしてこの質問をいったん閉じて再度 同じ質問をされた方が良いのかもしれません。 回答が一旦つくと追加の回答がなくなる恐れがあります。 あまりお役に立てなくてすみません。 それでは。
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- Nebusoku3
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聖徳太子の17条の憲法 全体と その5 がそれにあたるように思います。 http://asikenko.jp/17jyo/main.html
お礼
ありがとうございます。 このフレーズ、ズバリの出典が 知りたかったのですが……聖徳太子以降に 見つかるかもしれません。 調べを継続してみたいとおもいます。 お手を取りました。
- Nebusoku3
- ベストアンサー率38% (1466/3827)
昔から は 「神代の」昔から を省略していると思います。 つまり天皇家が発足したころをいうものっと思います。 聖徳太子は実践していたようですね。(架空の人物との意見もあるようですが) 歴史がおこり、人々が平和に暮らすには その集団をまとめるための掟と長となる人が自然と出来上がってきますが歴史的に言うとやっぱり、国としての形が出来たあたりと思います。
お礼
ありがとうございます。 聖徳太子が実践していたという記述がある 書籍の名称をご開示くださいませんでしょうか。
お礼
重ねて、ありがとうございます。 「篤姫」地元の郷土史家等に訊くことを 考慮中です。 Have a nice time!